フード・アクション・ニッポン

13,11,26

フードアクション-2.jpeg

 国産農産物の消費拡大の取り組み「フード・アクション・ニッポン(FAN)」では、私たちや未来の子どもたちが国産の食品を安心しておいしく食べていける社会の実現をめざし、食料自給率向上に寄与する事業者・団体などの取り組みを広く募集し、優れた取り組みを表彰する、、、

パスワードが必要です。

信州の特産品「市田柿」の出荷

13,11,26

市田柿.png

 長野県の干し柿の出荷量は日本一で、全国の出荷量の3分の1を占める。また、徹底した衛生管理により、安全な干し柿「市田柿」として出荷される。「市田柿」の主な産地は、、、、

パスワードが必要です。

こだわりの「認定米」は27品に

13,11,22

認証米.jpg

 長野県原産地呼称管理制度「米」の平成25年度第2回官能審査会が11月19日に行われ、27品が認定された。今回の認定品で、第1回官能審査会に、、、

パスワードが必要です。

「NAGANO WINE FES in TOKYO」を開催

13,11,15

長野ワイン.png長野ワイン.png

ワインのおいしさは、ぶどうで決まるといわれている。長野県はぶどう栽培に適した自然条件を備え、ワイン用ぶどうの生産量日本一を誇るが、良質なぶどうが持つ力を存分に引き出してワインづくりを行うワイナリーもまた数多く存在する。

パスワードが必要です。

第23回信州味のコンクール、11月12日に開催

13,11,14

会場風景.JPG会場風景.JPG

 農村女性グループ等が作る農産加工品や郷土料理を一堂に集めた「信州の味コンクール」は、70点にのぼる応募があり、加工品づくりの技術や商品性の向上のほか、地域食材や伝統野菜等の素材を活かした作品の創作を通じ、地産地消の推進や地域に伝わる食文化の継承につながる、という趣旨で11月12日に長野市若里市民文化ホールで開催された。

パスワードが必要です。

米菓用に適した多収の水稲モチ新品種「ゆきみのり」を育成

13,11,06

写真2.新潟県上越市における「ゆきみのり(左:ヒメノモチ、右:ゆきみのり).png写真2.新潟県上越市における「ゆきみのり(左:ヒメノモチ、右:ゆきみのり).png

農研機構は、米菓加工適性があり、安定して収量性が高い水稲モチ新品種「ゆきみのり」を育成した。収量性は一般的なモチ品種である「ヒメノモチ」よりも高く、標肥栽培で13%、多肥栽培で8%多収できる。モチの硬化性が「ヒメノモチ」よりも高く、また「ゆきみのり」を加工した米菓(かきもち)は歯ごたえ、歯ごなれが良く、食感の良さが認められたことから、米菓加工適性が高いといえる。

パスワードが必要です。