2024.11.08(金

「秋から冬しか味わえない」旬魚と蔵元日本酒で
季節を堪能、『庄や』ならではの11月旬メニュー
11/30まで販売(大庄)

ブリやハゼ、ふぐなどこの時期を代表する食材を使った料理

   (株)大庄(東京都大田区、平 了壽代表取締役社長)は、板前がいる町の酒場『庄や』にて、旬の食材を楽しむ11月の「旬メニュー」を提供開始する(※一部店舗除く)。提供期間は11月1日(金)から11月30日(土)までの1か月間限定だ。
   毎月恒例となった旬メニューですが、この晩秋から冬にかけての11月旬メニューは『庄や』が得意とする旬の魚を中心に、全9品を取り揃えている。『庄や』の板前が刺身、焼く、煮る、揚げるなど、それぞれの魚が最も美味しく味わえる方法で、まごころ込めて調理している。
   更に今この季節の味覚をもっと楽しんでいただけるよう、それら旬の魚料理と相性抜群の日本酒を選りすぐって2銘柄用意している。「是非庄やでしか味わえない美味しい料理と美味しい日本酒で、秋から冬への移り変わりを満喫して欲しいという。
※表示価格は全て税込
秋から冬への移り変わりを『庄や』の魚で感じよう!

「旬魚三点盛り」(880円)

   11月の旬メニューでは、旬の鮮魚を取り揃えた。『庄や』に行ったらまずチェックしてほしいのは「旬魚三点盛り(880円)」。ブリやコノシロ、カワハギなど、この時期に旨味を増す旬の鮮魚を日替わりで3種類盛り合わせている。仕入れる魚は、グループ会社である創業88年の豊洲仲卸「米川水産」が、全国各地の漁港や市場で目利きした天然もの(※)ばかり。魚好きには外せない一品だ。キレのある辛口の日本酒と合わせると、鮮魚の旨味をより引き立たせてくれる。
※関東圏の店舗は米川水産から直接仕入れ。他の店は米川水産と地場の港•市場の仲買人との連携で競り落とした鮮魚を仕入れている。

「ハゼと舞茸 天布羅盛り合わせ」(480円)

   「ハゼと舞茸 天布羅盛り合わせ(480円)」にもご注目あれ。江戸前天ぷらの定番であるハゼは秋から冬にかけて脂が乗る。ハゼの柔らかい白身の食感と上品な甘味を引き立たせるように板前が軽やかに揚げ、香り豊かな舞茸の天ぷらと共に提供。すっきりとした日本酒と一緒に合わせるのがお薦めだ。

「さば赤味噌煮」(480円)
「ふぐ唐揚げ」(480円)

   秋~冬に脂肪を蓄えるサバは「さば赤味噌煮(480円)」で提供。コクと旨みが強い赤味噌を使用することで、脂の乗ったサバがより深い味わいになる。酒の肴にもご飯のお供にも相性抜群の一品だ。これから始まる冬に旬を迎える「ふぐ」も忘れてはいけません。『庄や』では板前がいる大衆酒場らしく「ふぐ唐揚げ(480円)」で提供。カラッと揚げることで、ふっくらしたふぐの身と旨味が引き立つ。一足先に冬の味覚を楽しむのはいかがでしょうか。
   その他、濃厚な旨味を楽しめる「牡蠣ベーコン串焼き(1本380円)」や「ぶり叩きぽん酢(550円)」など、板前が心を込めて調理する全9品をそろえた。
この季節にしか味わえない旬魚と日本酒の調和を楽しもう

「旬メニュー」に合わせた日本酒2種類を厳選

   11月の旬メニューと一緒に味わってほしい日本酒として、新潟県•北雪酒造「北雪 純米大辛口 山田錦(一合800円)」と、秋田県•秋田酒類製造「高清水 新酒 初しぼり(一合650円)」の2種を厳選した。
   北雪酒造は明治5年(1872年)新潟の佐渡島で創業した蔵元。11月の旬メニューで提供する「北雪 純米大辛口 山田錦」は、辛口酒のキレの良さと米の旨味がしっかりと感じられる食中酒だ。ブリなど、脂ののった食材と良く合う。冷酒は勿論、熱燗でも楽しんでほしい日本酒だ。
   「高清水 新酒 初しぼり」は、今年最初に絞った新酒ならではのみずみずしくフレッシュな風味を残した日本酒だ。同時に秋田酒らしく濃醇で深い味わいも感じられるため、さば赤味噌煮など味のしっかりとした料理に合わせるのがお薦め。今だけしか味わえない絞りたての贅沢を旬の食材と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。なお、新酒をいち早くお楽しみいただくため「高清水 新酒 初しぼり」は入荷次第(11月中旬予定)の販売開始となる。