2023.03.17(金)

ひらまつレストラン 1日10食限定!内閣総理大臣賞受賞「宮崎牛」を
フレンチスタイルのステーキで ~金曜夜は東京・銀座「ブラッスリー
ポール・ボキューズ 銀座」で~毎週金曜夜は「PBG Fridays」開催!

   (株)ひらまつ(本社東京都渋谷区、遠藤久代表取締役社⻑兼CEO)が運営する東京・銀座「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」では、毎週金曜日の夜限定料理長が厳選した和牛と「カフェ・ド・パリソース」を合わせたフレンチスタイルのステーキを楽しむ特別メニュー「パリステーキコース」を提供中だ。3月13日(月)~19日(日)までの1週間毎日、さらにそれ以降の4月末までの毎週金曜日は、“おいしさ日本一”に輝いた小林市産「宮崎牛」をお楽しみいただける。

星野晃彦 料理長が仕掛けるステーキの新トレンド「PariSteak=パリステーキ」
   近年、アメリカの著名ステーキハウスが続々と日本上陸を果たすなど、本格的なアメリカンステーキが人気を博し、“肉ブーム”が続いている。そんな中「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」では、アメリカンスタイルではない“フレンチスタイル”のステーキを提案している。
   フランス・リヨン郊外で50年以上「ミシュランガイド フランス」に掲載され続けた名店「ポール・ボキューズ」の味が気軽に楽しめるブラッスリーらしい、フランスで人気の「ソース」で楽しむステーキだ。
 
“フレンチスタイル”のステーキとは
   フランス料理の基本は何といっても“ソース”といわれている。アメリカンスタイルのステーキとの大きな違いは、この“ソース”が肉の旨みをさらに引き立ててくれるということ。つまり、ソースで食べるステーキが“フレンチスタイル”のステーキの特徴といっても過言ではありません。
   フランスでは、ステーキにフライドポテトを添えた「ステーキ&フリット」として親しまれているステーキ。ブラッスリーやカフェの定番メニューであり、どの店もソースにひと工夫もふた工夫もしている。 

   今回「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」星野晃彦料理長が提案するのは、フランスの伝統的なソースと呼ばれる「カフェ•ド•パリソース」を進化させた、いわば「Cafe de Paris Sauce  à la HOSHINO(星野のカフェ・ド・パリソース)」。このソースで食べる和牛のステーキを「PariSteak=パリステーキ」と名付けた。
抜群の火入れと、とろける「カフェ・ド・パリソース」
   星野が作る「カフェ・ド・パリソース」のベースとなるのは、手作りのカフェ・ド・パリバター(ハーブバター)。パセリやタイム、エストラゴン、セルフィーユ、さらにはカレーパウダーなど、特別に調合した十数種類のスパイスやハーブを加えた、濃厚で芳醇なオリジナルバターだ。
   自ら生産地に赴いて厳選した和牛の特徴に合わせて、その都度最適なレシピで作られている。「4月末まで、和牛の品評会『全国和牛能力共進会』で4大会連続で最高賞の“内閣総理大臣賞”に輝いた小林市産『宮崎牛』を提供しているが、それぞれの和牛の特徴によって、ソースのレシピも微妙に変えています」(星野晃彦料理長)。星野の繊細な感覚が、これまでにない和牛ステーキを誕生させた。 

「和牛サーロインのパリステーキ(150g)カフェ・ド・パリソース」※写真は高知県四万十麦酒牛を使用。
   そしてもう一つ、星野が真骨頂を発揮するのが肉の火入れの技術だ。肉にストレスをかけないように一面ずつ丁寧にフライパンで焼いたら、休ませて、オーブンで加熱し、再び休ませる。この工程を何度も繰り返すことで、しっとりと柔らかく、肉の表面だけが香ばしく仕上がる。お客様が召し上がる2時間前から肉の準備を始め、手間暇を惜しまず焼き上げたステーキは、ナイフをすっと入れると見事なロゼ色の断面が顔を覗かせる。
   とろける「カフェ・ド・パリソース」をたっぷりとつけて楽しむフレンチスタイルのステーキの満足感は、未体験のものとなるだろう。付け合わせの焼き野菜も、朝採れの新鮮なものを選び、和牛の牛脂で焼くことにより一皿に一体感が生まれる。ボリューム感いっぱいなのに、“もっと食べたい”と感じるステーキだ。
ワインとのマリアージュも楽しみの一つ
   「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」のソムリエでもある竹内仁支配人が、和牛の種類やソースの味わいにふさわしいワインをセレクトする。「星野料理長の『和牛の種類もその時々で厳選し、特徴によってソースのレシピも微妙に変えていく』という言葉を受けて、ワインのペアリングにもこだわりたいです。王道の熟成したボルドーを中心に、その時々のソースに合わせて変化をつけたいですね」という竹内仁支配人だ。

「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」竹内仁支配人
「PBG (Paul Bocuse Ginza) Fridays」詳細
   星野による至極のステーキは、焼き上げに一皿30~40分かかることもあり、1日10皿限定での提供だ。金曜夜の銀座でフレンチの伝統を進化させた、新しくも美味なるステーキで素敵な週末をお過ごし下さいという。
▼「パリステーキコース」13,200円(消費税込)
*毎週金曜•ディナータイムのみ•1日10食限定*
★和牛の品評会「全国和牛能力共進会」で4大会連続で最高賞の“内閣総理大臣賞”を受賞★
★“おいしさ日本一”に輝いた小林市産「宮崎牛」を下記の期間限定で提供する★
   ➡3月13日(月)~19日(日)までの1週間毎日、さらにそれ以降の4月末までの毎週金曜日
【前菜】トラフグ/キャビア/カラスミ
【メインディッシュ】和牛サーロインのパリステーキ(150g)カフェ・ド・パリソース
【デザート】ウィスキー入りピートアイス
【食後のお飲み物】
※和牛の銘柄は時期により異なる場合がある。
※通常メニューの用意もある。

「トラフグ キャビア カラスミ」とペアリングワイン
提供店舗:東京•銀座「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」
住所:東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1-10F
ご予約•お問い合わせ:電話03-5159-0321
公式HP:https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-ginza/
▼詳細はこちら
https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-ginza/news/#3341
https://www.hiramatsu.co.jp/challenge40/info/03/
▼星野晃彦(ほしの•てるひこ)料理⻑より
   「『フランス料理としてのステーキとは』。そんな自問自答から始めた今回のプロジェクト。『ポール・ボキューズ』の名を冠するからには、フランス料理のエスプリをふんだんに盛り込みたいと考えました。僕が配信しているYouTubeチャンネル(*下記参照)でも公開しているステーキの焼き方をさらに進化させ、そこにフランスでも人気の『カフェ・ド・パリソース』を和牛の持ち味をさらに引き出せるよう、自分らしいレシピを完成させました。和牛とソースの出会いから生まれる、新たな美味なる金曜の夜をぜひお試しください」
*「ポール・ボキューズの料理教室 BOCUSE AT HOME by Teruhiko Hoshino」
https://www.youtube.com/channel/UCtXNmzNBx-GMQF07Mo68kGg

「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」星野晃彦料理⻑
▼竹内仁支配人より
   「金曜の夜限定で、料理長渾身のソースで味わうステーキディナーです。ステーキにふさわしいワインとともに、銀座ならではの少しリッチな時間を過ごしていただきたい。シーズンに合わせたワインをセレクトし、ご提案させていただきます。『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』の新たな楽しみを、みなさんとご一緒できることを心待ちにしております」
 
   この件に関するお問い合わせは(株)ひらまつ マーケティング部 (担当)小坂知美まで(電話03-5793-8812/MOBILE: 070-1318-9349 MAIL: pr@hiramatsu.co.jp)。

   (株)ひらまつは2022年4月8日、ひらまつは創業40周年を迎えました。
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