鴨と葱のスパイシーカレーフェットチーネ
 
   帝国ホテル 大阪(大阪市北区、幸田雅弘総支配人)では、毎夏恒例の「カレーフェア」を7月1日（金)～8月31日(水)の期間限定で開催する。今年のカレーフェアでは、帝国ホテル伝統のカレーソースをベースにした定番の「ビーフカレー」をはじめ、「シーフードのクリームカレー 磯の香るアオサのりとわかめライス」などの月替わりのカレーや、フェア期間限定の「鴨と葱のスパイシーカレーフェットチーネ」など7種類の暑い夏にぴったりのスパイシーなカレーを提供する。
   帝国ホテルのカレーソースは、昭和初期に第8代料理長の石渡文治郎がヨーロッパ修行中に“近代フランス料理の父”オーギュスト•エスコフィエの直弟子として習得し、持ち帰った味を原型としている。18種類以上の香辛料を用いた独特の上品な辛さと、カレーソースを裏ごしにせず、野菜のつぶつぶ感を残して仕上げる点が特徴で、現在もその手法を受け継いでいる。また同期間にはホテルショップにて、毎年ご好評のトマトカレーパンも期間限定で販売する。
   帝国ホテル 大阪「カレーフェア」の概要は以下のとおりだ。
＜帝国ホテル 大阪「カレーフェア」＞ 概要
■日時：2022年7月1日(金)～8月31日(水）
            平日ランチ11:00～14:00/ディナー17:00～22:00(21:00ラストオーダー）
            土日祝 ：11:00～22:00(21:00ラストオーダー）
■場所：カジュアルレストラン「カフェ クベール」(2階）
■メニュー：＜フェア期間限定カレー＞【7月限定】[7月1日(金)～7月31日(日)]
●シーフードのクリームカレー 磯の香るアオサのりとわかめライス3,700円

   ターメリックやコリアンダー、カフィアライムリーフなどのスパイスにフランス料理のヴァンブランソースを合わせた優しい味わいのカレーだ。浅利•イカ•海老•帆立貝などの具沢山な海の幸とアオサのりとわかめライスの組み合わせは他では味わえない一皿だ。
【8月限定】[8月1日(月)～8月31日(水)]
●ラム・チキン・ソーセージと野菜のスープカレー スパイス風味のクスクス添え3,200円

   スパイスやトマトでじっくりと煮込んだラムやチキンは柔らかく、スパイスの風味が広がる。デュラム小麦で作るパスタの一種、クスクスでお召し上がり下さい。
【7月•8月限定】[7月1日(金)～8月31日(水)]
●鴨と葱のスパイシーカレーフェットチーネ3,200円

   鴨をミンチ・ロースト・コンフィと3種類の調理法で仕上げたカレーをパスタの一種フェットチーネと合わせた。スパイスオイルを絡めた葱の風味とともにお楽しみ下さい。
●ポークフィレカツカレー2,900円

   カレーとの相性抜群のポークフィレカツはボリューム満点。サクサクの衣に包まれたお肉は柔らかく、甘みを感じる美味しさだ。散りばめたパイナップルが良いアクセントになっている。
 
●海老フライカレー3,250円

   サクッと揚げた海老フライと帝国ホテルのカレーを堪能していただける一皿に仕上げた。茹でた小海老や野菜も添えた贅沢なカレーだ。
＜定番メニュー＞
●ビーフカレー2,600円

   存在感のあるビーフは、国産牛を使用しており、肉そのものの味を楽しんでいただける帝国ホテル定番のカレーだ。
●野菜カレー2,600円

   ご飯が隠れるほどたっぷりと添えた10種類の野菜は素材の美味しさを引き出すため、それぞれに合わせた調理法で仕上げた。さまざまな食感・香り・味とともにお召し上がり下さい。
※いずれも料金はサービス料•消費税込。
＜お問い合わせ先＞
カジュアルレストラン「カフェ クベール」(2階）電話06-6881-4885<直通>(11:00～22:00）
 
■夏のおすすめパン
●トマトカレーパン350円

   トマトジュースを練り込んだトマト風味の生地の中に、スパイスが香る帝国ホテル特製のカレーフィリングを詰めた。
※料金は消費税込。
＜お問い合わせ先＞
ホテルショップ(地下1階) 電話06-6881-4878<直通>(10:00～19:00）
※パンの販売は11:00～
 
   この件に関するお問い合わせ先は帝国ホテル 大阪 総支配人室まで(〒530-0042 大阪市北区天満橋1-8-50   電話06-6881-4600<直通>   FAX06-6881-4620(直通>   広報•企画課長 仲井良平
広報担当 田中夏帆<k.tanaka@imperialhotel.co.jp> 川田弥生<m.kawata@imperialhotel.co.jp>)