2022.05.02(月)

宇治茶・福寿園×日本料理・くろぎのコラボブランド店

「くろぎ茶々」にて期間限定メニュー「新茶 鯛茶漬け」

5月8日からスタート(福寿園)

   京都の老舗茶舗「福寿園」と予約が取れない日本料理店「くろぎ」がコラボレーションしたGINZA SIXの店舗「くろぎ茶々」では新茶シーズンにあわせて「新茶 鯛茶漬け」を期間限定で提供する。

   老舗茶舗「福寿園」が展開する東京•銀座の「くろぎ茶々」で、「新茶 鯛茶漬け」を期間限定販売する。立春から数えて八十八日頃の新芽を丁寧に摘んで作り上げた宇治新茶「煎茶八十八 金」香味優れた新茶の味わいを、くろぎ茶々特製の鯛茶漬けで食事とともにお楽しみいただける。「この時期だけの特別な味わいを是非ご賞味下さい」という。
新茶 鯛茶漬け
販売価格:3,300円(税込)
販売数:1日限定10食
提供期間:5月8日(日)~売り切れ次第終了
 
宇治新茶 煎茶八十八 金 

   温暖な気候の土地から芽吹き、摘みとられる「新茶」。その中でも宇治新茶のシーズンは、最も香りと味のバランスが良いといわれている「八十八夜」の頃に訪れる。「八十八夜」とは立春から数えてちょうど88日目にあたる日のことで、今年は5月2日になる。宇治新茶「煎茶八十八 金」は、その最も美味しい頃に摘まれた茶葉をブレンドし、仕上げた香り高い宇治新茶だ。
   福寿園ではやわらかい新芽そのものがもつ、摘みたての香りを最大限に活かすため、必要以上に葉を傷つけることはせず、低温で丁寧に火を入れて仕上げるなど、細部に至るまでこだわり抜いてお作りしている。こうして仕上げたお茶は、透きとおる黄色みがかかった液色をもち、湯気とともにたちのぼる香りと口の中で広がる豊かな旨味は絶品だ。
 
「くろぎ茶々」店舗概要

   日本文化を代表するお茶に重きをおき、京都•福寿園の宇治茶をもとに、日
本料理「くろぎ」の主人「黒木純」が手仕事を加えて、「和」を追求した料
理や菓子を生み出した。手仕事が紡ぐ素材本来の美味しさを銀座から世界へ
発信していく。
〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2階
TEL:03-6264-5754
営業時間:10:30~20:30(イートイン:12:00~18:30LO)
定休日:GINZA SIXに準ずる
Facebook : https://www.facebook.com/kurogichacha/

Instagram: https://www.instagram.com/kurogichacha/
【会社概要】
(株)福寿園は、寛政二年(1790年)の創業以来、茶一筋に歩み続けている京都の老舗茶舗。代々が築いた茶づくりの伝統の技を生かしながら常に新しい技術を取り入れ、これからの時代のティーライフを提案していく。
会社名:株式会社 福寿園
所在地:京都府木津川市山城町上狛東作り道11
電話番号:0774-86-3901
代表者:取締役社長 福井正興
資本金:8600万円
設立:昭和24年(1949年)
事業内容:日本茶の製造・販売

URL: https://www.fukujuen.com