2022.01.31(月) |
『じゃらん』一度は食べてみたいご当地中華まんランキング
番外編として組み合わせが意外なご当地中華まんベスト3も
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リクルート ────
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(株)リクルート(本社東京都千代田区、北村吉弘代表取締役社長)が発行する旅行情報誌『じゃらん』は「ご当地中華まん」について調査を行い、その結果を発表している。なお、本内容は旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介している。寒い冬に食べたく
https://www.jalan.net/news/article/610813/
■『じゃらん』一度は食べてみたいご当地中華まんランキング
寒い冬に食べたくなるグルメ「中華まん」。豚肉やあんこをはじめさまざまな具材のものが登場し、目も舌も楽しませてくれる冬グルメのひとつだ。実は全国各地にはご当地食材やグルメを使用したオリジナルが沢山ある。そんな数あるご当地中華まんの中から「一度は食べてみたいご当地中華まん」についてアンケートを実施した。
1位は「米沢牛まん」が獲得!その他ベスト10にランクインした中の7つが、ご当地牛など肉系コラボまんという結果になった。具材たっぷりでほかほか出来たての中華まんは街歩きのおやつにもぴったりだ。お取り寄せ可能なものもあるので、この冬はご当地中華まんでほっと一息楽しんでみてはいかがでしょう。また、番外編の意外な組み合わせも話題になること間違いなし!ぜひチェックしてみて下さい。
<『じゃらん』一度は食べてみたいご当地中華まん:ベスト10を紹介>
1位:米沢牛まん【山形県】2位:北海
米沢牛とキャベツや玉ねぎを混ぜ合わせた餡を、ふかふかのまんじゅうに包んだ米沢牛専門店が手掛ける牛肉まん。とろけるうまさの米沢牛は肉汁たっぷり。一口サイズで食べやすく、小腹がすいた時のおやつにもぴったり。
2位:北海道じゃがバターまん【北海道】
北海道産のホクホクなじゃがいもに香り豊かなバターをからめ、北海道産小麦を100%使ってつくった皮で包んだご当地まん。バターの香りと生地の甘みがじゃがいもの味を引き立てるおいしさ。
[2個入り540円/室蘭製麺]
3位:松阪牛肉まん【三重県】
松阪牛を100%使用した味もボリュームも大満足の贅沢な牛肉まん。甘みのあ るしっとりした食感の皮と熱でとけ出る肉汁が絶妙のおいしさ。具材にも技法にもこだわった、オリジナルの一品。
4位:牛たんまんじゅう 極【宮城県】
仙台の牛たん専門店「利久」の牛たんまんじゅう 極。食感が良いスライスした牛たんやたまねぎなどを合わせた具材とふわふわの皮がベストマッチ。サイズが大きく、食べ応えのある牛たんまん。名掛丁店や仙台国際空港などで販売。
5位:飛騨牛まん【岐阜県】
甘辛く味付けされた飛騨牛がたっぷり入った牛肉まん。ふかふかのまんじゅうに包まれたジューシーな飛騨牛の甘みが口いっぱいに広がり食欲をそそる。街歩きのお供にもぴったりの一品だ。
6位:長崎角煮まんじゅう【長崎県】
豚バラ肉をじっくりと煮込んだとろとろの角煮をふわっとしたまんじゅう生地に挟み込んだ「長崎角煮まんじゅう」。手間ひまかけた手作りの味は長崎の隠れた名品として愛されている。
7位:餃子ドッグ【栃木県】
餃子の形をイメージしたドッグ形状が新感覚な中華まん。餃子風味の具材は、霧降高原産豚肉とニラや生姜で香りを、たけのこで食感にアクセントをプラス。栃木県産の小麦粉を使用し、皮はしっとりもちもちとした食感に。
8位:鹿児島黒豚肉まん-黒ぶた侍-【鹿児島県】
インパクト抜群!かわいくておいしい黒豚肉まんの黒い色は竹炭を使用。もち米をブレンドしたもっちりとした食感の生地とジューシーで肉汁たっぷりの味は本格派。お土産にもぴったりのご当地まん。
9位:とちおとめまん【栃木県】
栃木県のブランドいちご「とちおとめ」をたっぷり使用したスイーツ系中華まん。クリームには、とちおとめ果肉10%と練乳を配合し、甘くて少し酸味の効いたいちごミルク味に。
10位:神戸牛肉まん【兵庫県】
神戸ビーフを100%使用した贅沢な中華まん。甘辛く味付けしたすき焼き風味の具材がふんわりとした皮で包まれ、何もつけなくてもおいしく味わうことができる。
■【番外編】『じゃらん』組み合わせが意外なご当地中華まんベスト3
こちらは意外な具材を使用し、「一体どんな味なの?」と気になる組み合わせのご当地中華まん。ご当地食材や特産品をモチーフにしたものなど、カラフルなラインアップとなった。
1位:とちおとめまん【栃木県】
一度は食べてみたいご当地中華まん9位にもランクインしたとちおとめまん。クリームは勿論、皮にもとちおとめ果汁をブレンドしたオリジナル配合で見た目もかわいいスイーツ系中華まん。
2位:わさび豚まん【静岡県】
わさびの風味が効いた、ほんのりみどり色のご当地まん。
3位:デニムまん【岡山県】
700種類を超える個性豊かなデニムの雑貨商品などを扱う倉敷デニムストリート。そのテイクアウトコーナーで話題のデニムグルメのひとつ。インディゴブルーの皮はクチナシの天然色素によって色付けされ、黒豚肉の餡がたっぷり入ったご当地まん。
※紹介している内容は2022年1月19日時点の情報
▼リクルートについて(https://www.recruit.co.jp/)
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