2019.08.20(火) |
[ロウリーズ・ザ・プライムリブ]国内市場、最も希少な和牛 “短角牛”のアメリカンローストビーフ リブロース5kg丸ごと 1本販売、9月1日~2020年3月31日まで(ワンダーテーブル) |
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9月1日(日)~2020年3月31日(火)、(株)ワンダーテーブル(本社東京都新宿区西新宿、秋元巳智雄代表取締役社長)は、アメリカンローストビーフ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ(以下、ロウリーズ)」にて、和牛市場で0.5%しか流通されていない最も希少な和牛「日本短角種(通称:短角牛)」のリブロース1本を使用した『短角牛プライムリブ』を販売する。
同社は2015年より短角牛の仔牛を購入し、岩手県山形町で飼育する取り組みを行っている。その肉質は自社のオリジナル飼料により、ジューシーで噛むごとにおいしさが広がる上質な赤身肉だ。
『短角牛プライムリブ』は、ロウリーズ創業80年の伝統レシピをもとに、約4時間掛けて焼き上げた短角牛のアメリカンローストビーフ(以下、プライムリブ)だ。丸ごと1本のブロック肉をご予約の時間に合わせて焼き上げ、お客様の目の前でカットして提供する。サイズは約5㎏あるため、15名様前後のパーティーや会食で利用いただくのに最適だ。「短角牛ならではの赤身の旨味を感じる唯一無二のプライムリブに是非ご注目ください」という。
■なぜ短角牛のプライムリブを提供するのか
同社は2015年10月より、国内流通において最も希少なプレミアム和牛「短角牛」の仔牛を岩手県山形町で飼育し、同社の各レストランにて提供するチャレンジを行っている。短角牛は和牛の一種で和牛全体の0.5%しか流通されない最も希少な牛だ。自然放牧によって健康的に育つため、肉質はジューシーで噛むごとにおいしさが広がる上質な赤身肉だ。
近年の赤身ステーキブームで、都内を中心に多くのステーキレストランが開業している。しかしそのほとんどは、米国産か豪州産の牛肉を使用しており、上質な国産赤身肉を提供する店舗はわずかしかない。同社では上質な和牛の赤身肉を安定的に確保する方法を模索し、短角牛の仔牛を自社で購入し、岩手県山形町の飼育業者に飼育を委託する取り組みをはじめた。
数年に渡り、飼料、月齢の肉質の検証を行い、同社が目指す赤身肉の状態に近づけ、2018年度より提供するブランドの数を増やし、この度ロウリーズにて、リブロース1本のプライムリブを提供していただくことになった。
■短角牛プライムリブの美味しさの特徴通常
通常、ロウリーズではブラックアンガス牛のリブ肉を使用しているが、期間限定で短角牛のプライムリブを用意する。短角牛の肉質は脂肪分が少ない高タンパクの赤身肉だ。黒毛和牛の格付けがA5~A4であるのに対し、短角牛の格付けはA2~B2だ。旨味となるアミノ酸をたっぷり含み、ジューシーで噛むほどに美味しさが口の中に広がる。後味にいやな脂っぽさは残らない。創業80年のロウリーズが、この短角牛を塊肉の状態で最高のプライムリブに仕上げる。お客様のご予約の時間に合わせて丸ごと1本を焼き上げ、目の前で厚切りにカットして提供するため、最も良い状態でお肉を堪能することができる。
◇メニュー名 短角牛プライムリブ
◇提供期間 2019年9月1日(日)~2020年3月31日(火)
※クリスマス期間、特別コース実施日は除く
◇価格 150,000円(税サ別)
◇販売店舗
赤坂店(http://www.lawrys.jp/akasaka/)
恵比寿ガーデンプレイス店(http://www.lawrys.jp/ebisu/)
◇食事内容 短角牛プライムリブ1本※サイズは約5kg、正味で約15名様前後でお召し上がり頂け る(オリジナル・スピニング・ボウル・サラダ、 マッシュドポテト、ヨークシャープディ ング)。
◇ご予約 1週間前までにご予約下さい。
■ロウリーズ・ザ・プライムリブとはロウリーズの1号店は
ロウリーズの1号店は、1938年、Lawrence L. Frankと義弟のWalter Van de Kampの2人によってロサンゼルスのビバリーヒルズに開業した。Lawrenceは、自ら“シルバー”と呼ばれるカートをデザインし、その中にローストしたプライムリブを縦置きにし、お客様の目の前でお好みの焼き加減、カットで提供するというサービスを考案した。
このサービスは当時のアメリカ人にとってとても斬新で、この後、多くのレストランがこの方式を模倣し、やがてはアメリカにおけるローストビーフの標準的なサービス方法となった。その後、経営はLawrenceの息子であるRichard N. Frank、さらにその息子であるRichard R. Frankに引き継がれ、現在はTiffany Stithが社長を務めている。
■(株)ワンダーテーブル
(株)ワンダーテーブルは、国内49店舗、海外74店舗の飲食店を展開している。しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題「鍋ぞう」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、ニューヨークアメリカン「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」、モッツァレラバー「オービカ モッツァレラバー」などの海外ブランドを誘致し経営している。
URL:http://www.wondertable.com/
ちなみに(株)ワンダーテーブルは 飲食店で、本社を東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー22階に置く。電話番号は03-3379-8057、代表者は秋元巳智雄氏、資本金は8000万円。
同社は2015年より短角牛の仔牛を購入し、岩手県山形町で飼育する取り組みを行っている。その肉質は自社のオリジナル飼料により、ジューシーで噛むごとにおいしさが広がる上質な赤身肉だ。
『短角牛プライムリブ』は、ロウリーズ創業80年の伝統レシピをもとに、約4時間掛けて焼き上げた短角牛のアメリカンローストビーフ(以下、プライムリブ)だ。丸ごと1本のブロック肉をご予約の時間に合わせて焼き上げ、お客様の目の前でカットして提供する。サイズは約5㎏あるため、15名様前後のパーティーや会食で利用いただくのに最適だ。「短角牛ならではの赤身の旨味を感じる唯一無二のプライムリブに是非ご注目ください」という。
■なぜ短角牛のプライムリブを提供するのか
同社は2015年10月より、国内流通において最も希少なプレミアム和牛「短角牛」の仔牛を岩手県山形町で飼育し、同社の各レストランにて提供するチャレンジを行っている。短角牛は和牛の一種で和牛全体の0.5%しか流通されない最も希少な牛だ。自然放牧によって健康的に育つため、肉質はジューシーで噛むごとにおいしさが広がる上質な赤身肉だ。
近年の赤身ステーキブームで、都内を中心に多くのステーキレストランが開業している。しかしそのほとんどは、米国産か豪州産の牛肉を使用しており、上質な国産赤身肉を提供する店舗はわずかしかない。同社では上質な和牛の赤身肉を安定的に確保する方法を模索し、短角牛の仔牛を自社で購入し、岩手県山形町の飼育業者に飼育を委託する取り組みをはじめた。
数年に渡り、飼料、月齢の肉質の検証を行い、同社が目指す赤身肉の状態に近づけ、2018年度より提供するブランドの数を増やし、この度ロウリーズにて、リブロース1本のプライムリブを提供していただくことになった。
■短角牛プライムリブの美味しさの特徴通常
通常、ロウリーズではブラックアンガス牛のリブ肉を使用しているが、期間限定で短角牛のプライムリブを用意する。短角牛の肉質は脂肪分が少ない高タンパクの赤身肉だ。黒毛和牛の格付けがA5~A4であるのに対し、短角牛の格付けはA2~B2だ。旨味となるアミノ酸をたっぷり含み、ジューシーで噛むほどに美味しさが口の中に広がる。後味にいやな脂っぽさは残らない。創業80年のロウリーズが、この短角牛を塊肉の状態で最高のプライムリブに仕上げる。お客様のご予約の時間に合わせて丸ごと1本を焼き上げ、目の前で厚切りにカットして提供するため、最も良い状態でお肉を堪能することができる。
◇メニュー名 短角牛プライムリブ
◇提供期間 2019年9月1日(日)~2020年3月31日(火)
※クリスマス期間、特別コース実施日は除く
◇価格 150,000円(税サ別)
◇販売店舗
赤坂店(http://www.lawrys.jp/akasaka/)
恵比寿ガーデンプレイス店(http://www.lawrys.jp/ebisu/)
◇食事内容 短角牛プライムリブ1本※サイズは約5kg、正味で約15名様前後でお召し上がり頂け る(オリジナル・スピニング・ボウル・サラダ、 マッシュドポテト、ヨークシャープディ ング)。
◇ご予約 1週間前までにご予約下さい。
■ロウリーズ・ザ・プライムリブとはロウリーズの1号店は
ロウリーズの1号店は、1938年、Lawrence L. Frankと義弟のWalter Van de Kampの2人によってロサンゼルスのビバリーヒルズに開業した。Lawrenceは、自ら“シルバー”と呼ばれるカートをデザインし、その中にローストしたプライムリブを縦置きにし、お客様の目の前でお好みの焼き加減、カットで提供するというサービスを考案した。
このサービスは当時のアメリカ人にとってとても斬新で、この後、多くのレストランがこの方式を模倣し、やがてはアメリカにおけるローストビーフの標準的なサービス方法となった。その後、経営はLawrenceの息子であるRichard N. Frank、さらにその息子であるRichard R. Frankに引き継がれ、現在はTiffany Stithが社長を務めている。
■(株)ワンダーテーブル
(株)ワンダーテーブルは、国内49店舗、海外74店舗の飲食店を展開している。しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題「鍋ぞう」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、ニューヨークアメリカン「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」、モッツァレラバー「オービカ モッツァレラバー」などの海外ブランドを誘致し経営している。
URL:http://www.wondertable.com/
ちなみに(株)ワンダーテーブルは 飲食店で、本社を東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー22階に置く。電話番号は03-3379-8057、代表者は秋元巳智雄氏、資本金は8000万円。