2019.03.03(日) |
そば打ちの神様のそばと幻の銘酒を味わえる 至極の3日間(3月8日~10日)、翁達磨一門 × ホテルニューオータニ「翁達磨そばの会」 |
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ホテルニューオータニ(東京)『翁達磨 そばの会』
https://www.newotani.co.jp/tokyo/event/soba/
ホテルニューオータニ(東京)では、そばの名店「翁 達磨」一門の代表である高橋邦弘氏とその一番弟子によるコラボレーションフェア『翁達磨 そばの会』第二弾を、3月8日(金)~10日(日)の3日間限定で開催する。
■そば打ちの神様とその一番弟子のコラボレーションフェア
1975年に東京都豊島区にそば店『翁』を開業し、"そば打ちの第一人者"、"そば打ちの神様"として知られる高橋邦弘氏。現在は大分県枡築で会員制・完全予約制の店舗『達磨』を構え、原材料、製粉、水に徹底してこだわり、そばの一本一本に豊かな風味と香りを宿す絶品そばを提供している。
また、その一番弟子として高橋氏より『翁』の名を継承し、フランス外務省が選ぶ世界のトップ1000レストラン「La Liste」に選出された実績もある"神様の一番弟子"「安曇野翁」若月茂氏。世界レベルで注目される師弟共演による究極のそばを、ホテルニューオータニでお愉しみいただける。
"幻の銘酒” 青木酒造 創業300周年記念酒とそばの風味を愉しむ
本フェアでは青木酒造創業300年記念「鶴齢 純米大吟醸」を用意する。「鶴齢 純米大吟醸」は、新潟県産の酒米「越淡麗」を使用した30%精米の純米大吟醸だ。2007年からなんと10年もの歳月をかけ、マイナス5℃の環境下で熟成させたこの1本は、創業300周年を迎えた青木酒造がいま考えうる最高の酒質を目指したもの。雑味なく澄み切った味わいと柔らかい飲み口が特徴だ。300本限定で生産され、現在残りわずか。まさしく“幻の銘酒”と呼ぶべきこの銘酒を、事前にご予約のお客さま限定で用意する。※3月3日(日)までにインターネットにて予約いただいたお客さま限定
ば打ちに人生をかけた職人たちによる究極のそば
椎茸で仕上げる出汁と長野県•松本の醤油で作ったかえしに、とことんこだわり抜いた鰹節と昆布。主役のそばは複数の国産種をブレンドし最高の食感と風味を醸し出すよう厳撰。水も環境省による「名水百選」に認定された北アルプスの雪解け水が湧き出るわさび田湧水群のものを使用するほか、風味を引き立てる高品質なわさびも用意。そば打ち一筋40年、人生をかけてそばを打ち続けてきた高橋邦弘氏のこだわりが詰まった究極のそばだ。また、当日は職人たちによるそば打ちの手さばきと、"トントントン"と心地よい軽快なリズムを刻みながらのそば切りを間近でご覧いただける。
■『翁達磨 そばの会』開催概要
【期間】2019年3月8日(金)~10日(日)(3日間)
【時間】ランチ 11:00~(最終入場14:00)/ディナー17:00~(最終入場19:00)
※3/10(日)のディナーのみ16:30~(最終入場17:30)
【会場】ホテルニューオータニ(東京) ガーデンコート宴会場
【料金】そば御膳¥8,500 そば会席¥12,500
【ご予約・お問合せ】電話03-3221-2825(カトーズダイニング&バー/11:30~22:00)
■メニュー
[そば御膳¥8,500]
【先 付】 ずわい蟹と蕪膾赤酢ゼリー掛け
菜花辛子浸し
つぶ貝燻製求肥昆布巻と蛸燻製辛子酢味噌和え
【煮 物】 海老黄身揚げと胡麻豆腐 豆乳餡掛け
タラの芽、九条葱
【おそば】もりそば(二枚)
【スイーツ】 半兵衛麩ぜんざい
[そば会席¥12,500]
【先 付】鯛燻製求肥昆布巻
菜花辛子お浸し
エシャレット生ハム巻
ふぐ唐げと蛸唐揚げ
山菜唐揚げ(タラの芽、こごみ、獅子唐)
【温 物】揚げ鰆と蕎麦がき 卸し餡
【お造り】鮪、鯛
勘八昆布〆胡麻味噌掛け(粉唐墨)
【焼き物】蝦夷鮑とずわい蟹 雲丹と豆乳グラタン
【おそば】もりそば(二枚)
【スイーツ】半兵衛麩ぜんざい、八丈島ジャージーミルクジェラート、スーパーあまおうショート
ケーキ
[追加のそば]
もりそば(一枚) ¥1,100
田舎そば(一枚) ¥1,200
鴨せいろ(鴨汁のみ) ¥1,500
[一品料理]
じゃこ天 ¥1,200
出し巻玉子焼 ¥1,300
鶏唐揚げ ¥1,300
鮪酒盗和え ¥1,500
貝柱と海老掻き揚げ ¥1,500
焼鴨 ¥1,500
海老と山菜天婦羅 ¥2,000
穴子一本揚げ ¥2,800
※料金はいずれも税金•サービス料別