2018.06.24（日）	国内生産のブランド合鴨 「最上鴨」を中華的技法でたっぷり 十番 無鴨黒–Na Camo guro-6月20日、麻布十番にオープン くちどけ良くやわらかな鴨肉のフルコースに酔いしれる晩餐を

   (株)エー・ピーカンパニー(本社東京都港区、米山久代表取締役社長)は、合鴨「最上鴨(もがみがも)」を2015年より契約農場で生産し、専門店「鴨とワインNa Camo guro」にて提供しており、この度2店舗目の専門店『十番 無鴨黒 -Na Camo guro-(じゅうばん なかもぐろ)』を、6月20日(水)、麻布十番にオープンした。
   『十番 無鴨黒 -Na Camo guro-』では、最上鴨の新たな魅力を引き出すにあたり、中華料理出身のシェフを選出。中華の技法を用いた新たなジャンルのお料理を提供している。

   最上鴨の農場は山形県最上郡大蔵村にある。冬になると寒さ厳しく、豪雪地帯となるこの環境が、ふっくらと脂ののった鴨を育む。飼料には米どころならでは、同県産の甘みの強いおいしいお米を与え、飼育方法にも様々な工夫を凝らし「最上鴨」を完成させた。
   この「最上鴨」をたっぷりと召し上がっていただくために、お料理は老若男女問わず親しまれる中華料理に寄せ、アジアン料理の要素も感じられるフルコースでお楽しみいただくのが『十番 無鴨黒 –Na Camo guro-』のスタイルだ。超高級店やお蕎麦屋さんでしかお目見えしないイメージの鴨だが、『生販直結』の同社だからこそかなうコストパフォーマンスで提供している。

甘くくちどけよい脂と、柔らかい赤身を持つ鴨『最上鴨』のフルコース
＜おきまりコース＞5,800(税抜）藁焼き鴨 葱ソース

※実際のコースでは〆の「麺飯」は4種から、デザートは3種からお好きなものを選択いただく。
 
                                        お酒は…ペアリングで最上鴨を引き立てて
   最上鴨のフルコースに強弱を付け、さらなる華やぎをもたらしてくれるお酒は、日本酒や焼酎にも精通する、日本を代表するソムリエのひとり大越基裕氏監修によるペアリングをおすすめしている。最上鴨の旨みをさらに引き出し、次のお料理への期待を膨らませてくれる、ワインを主にした焼酎やお茶などの全7種で構成している。※ペアリングの内容は変更することがある。

 
ワインディレクター　
⼤越基裕(おおこし もとひろ)氏
   (株)Divin Clos(ディヴァン•クロ)代表取締役。「国際ソムリエ協会」インターナ ショナルA.S.Iソムリエ・ディプロマ、WSET Sake Level 3 & Educatorなどの資格を有するワインテイスター、ソムリエ。世界各国を周って得た最新情報をもとに、ワインの本質やペアリングの素晴らしさを伝え続ける。数々のレストランのディレクターやコンサルタントを務める他、⽇本航空などエアラインのワインセレクター、全国各地での講師や講演、執筆など、幅広く活躍。最近では、モダンベトナム料理店Ăn Đi(アン ディ)の経営者及びワインディレクターとして新規事業に着⼿。同社においても社内向けのワインのセミナー講師、料理と各種お酒とのマッチングなど多くの協力やアドバイスを頂戴している。
 
＜十番 無鴨黒 –Na Camo guro-概要＞

 
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13221816/
グランドオープン：2018年6月20日
営業時間　　　　：17時～24時(L.O.21時30分）
店舗所在地　　　：東京都港区麻布十番2-8-6 ラベイユ麻布十番Ｂ2Ｆ
ご予約電話番号　：03-5484-5677
定休日　　　　　：火曜日・年末年始  地図

 
＜メニュー＞
・おきまりコース　　　5,800円
・火鍋コース　　　　　5,800円
＊おきまりコースはカウンターで、火鍋コースはテーブル席で提供します
・アルコールペアリング4,500円
・お飲み物各種
<価格は税別です>

 
   ちなみに(株)エー・ピーカンパニー8URL: http://www.apcompany.jp/)はサービス業で、本社を東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル9Fに置く。電話番号は03-6435-8440、代表者は