2018.06.06(水) |
すかいらーく2,800店舗と本部間のコミュニケーションを 「Shop らん」で改革、施策の徹底度向上を通じて店舗QSC 水準を引き上げ、お客様満足度の向上を実現 |
---|
(株)すかいらーく(本社東京都武蔵野市、谷代表取締役会長兼社長、以下 すかいらーく)は、(株)ドリーム•アーツ(本社東京都渋谷区、山本孝昭代表取締役社長、以下 ドリーム•アーツ)が提供するクラウドサービス「Shopらん®(以下 Shopらん)」を導入したことを発表した。
「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」「夢庵」「ステーキガスト」など20以上のブランドを全国展開しているすかいらーくグループは、社内コミュニケーションの改革を通じたお客様満足度の向上を目的として「Shop らん」を導入した。なお、すかいらーくグループの全国約2,800 店舗、約95,000名において、6月4日より利用を開始する。
〈「Shop らん」導入による効果〉
①エリアマネジャー•本部から発信される施策•指示の作成方法をテンプレートで標準化
②作成された施策•指示は、店舗で実施すべき具体的な作業(=ToDo)に自動展開
③作業完了報告は店舗のワンタッチ操作でエリアマネジャー•本部に自動送信
④エリアマネジャー•本部による各店舗の作業完了確認業務の負担軽減 上記により、施策の徹底度向上が図られ、お客様満足度の向上を実現
すかいらーくでは、刻々と変化するマーケットや多様化する消費者のニーズに対応するため、さまざまな施策を実施しており、本部から店舗への指示や店舗からの作業報告も多岐にわたる。店舗は決められた業務を確実に行い、結果としてお客様に品質の高いサービスを提供する最前線の役割を担っている。
一方、エリアマネジャー•本部は、さまざまな施策や連絡事項を確実に店舗に伝達し、作業の進捗を迅速に把握することが求められる。そのため同社では店舗運営システムの全面刷新をきっかけに、店舗や本部に求められる役割や機能が変化するスピードにあわせて継続的に成長するシステムの検討を開始。さまざまなシステムを比較検討するなか、 大規模チェーンストアでの導入実績やノウハウを多く持ち、店舗とエリアマネジャー•本部の業務をコミュニケーショ ン改革という形で全面的に支援するドリーム•アーツの「Shop らん」導入に至った。
【「Shop らん」の機能イメージ】
【導入店舗のブランドロゴ(一部)】
<各社コメント>
すかいらーく 取締役常務執行役員 コーポレートサポート本部 マネージングディレクター兼人財本部マネー ジングディレクター 金谷実は、次のように述べている。「外部環境の変化により厳しさが増す外食市場において、当社がお客様にご支持いただける企業であり続けるためには、店舗の運営品質を上げることが欠かせません。今回『Shop らん』を導入したことで、店舗従業員の作業が大幅に改善できるものと期待しています。『Shop らん』を導入した領域に関しては、特に変化への対応が求められるため、導入後も成長を続けるシステムを求めていました。『進化するベストプラクティス』という『Shop らん』が持 つコンセプトは、まさに私たちが求めるものを体現しているシステムでした。すかいらーくの経営理念である『価値ある豊かさの創造』のさらなる追求に向けて、今後も『Shop らん』の進化を期待しています」
ドリーム・アーツ 取締役執行役員CTO兼プロダクトデザイン本部長の石田健亮は、次のように述べている。「外食業界において高いシェアを誇るすかいらーく様にご採用いただいたことは、チェーンストアの本部•店舗間コ ミュニケーションを支援してきた弊社にとって非常に喜ばしく、『Shop らん』のサービス成長に対しても大きな意味を持つ出来事です。ドリーム•アーツが『Shop らん』事業を開始して、今年で10年という節目を迎えておりますが、多様な業態•ブランドを持つすかいらーく様の変化に応えていくことで、その先の15年、20年に向けて、私たちもさ らなる進化を続けてまいります」
すかいらーくとドリーム•アーツは、今後も本部-店舗間コミュニケーション領域において、さらなるパートナーシッ プを育んでいくとしている。
■「Shopらん®」について
「Shopらん®」は、流通•小売業の本部•店舗間のコミュニケーションに特化したクラウドサービスだ。情報ポータル機能、お知らせ機能、商売カレンダー機能等により、本部と店舗の間を行き来する対話と情報の洪水を整理し、時間の使い方を変化させることで、販売力の向上に貢献する。お客さまからいただいた要望を、頻繁なバー ジョンアップでサービスに反映し、「魅力•収益力•競争力のある店舗網づくり」のために最新のベストプラクティス(最良の手本)を提供する。なお、本サービスは導入店舗数30,000店、店舗での利用人数は海外を含めて40万人と、多くのお客さまにご利用いただいている。詳しくはhttp://www.shoprun.jp/をご覧ください。
■株式会社すかいらーくについて
1962年に設立された(株)すかいらーくは、フードサービス事業全般、その他周辺事業を運営している。ガ スト1,366店、バーミヤン332店、ジョナサン300店など、20以上のブランドで、すかいらーくグループとして国内3,123 店を展開している(いずれも2018年4月30日現在)。経営理念「価値ある豊かさの創造」を掲げ、人々の生活がより豊かになるよう「食」を通じた社会貢献をめざしている。詳しくはhttps://www.skylark.co.jp/をご覧ください。
■株式会社ドリーム・アーツについて
1996年12月に設立された(株)ドリーム•アーツは、企業の競争力の源泉である「現場力」の強化、「行動力」の向上を支援するソリューション・プロバイダです。お客さまとの「対話」から情報共有や業務基盤のパッケージを生み出し、提供するなかでさまざまな課題解決のノウハウを獲得してきた。高い信頼性のプロダクトやインフラ、途切れることのないワンストップでのサービスを提供する。急速に変化するビジネス環境に合わせ、高い技術力と独創的な発想をもとに、対話と洗練の繰り返しにより課題解決のひとつ先に進めるソリューションパートナーとして 「経営課題•業務課題」の総合的な解決をお手伝いしている。詳しくはhttps://www.dreamarts.co.jp/をご覧ください。
この件に関するお問い合わせ先は(株)すかいらーく(〒180-0013 東京都武蔵野市西久保 1-25-8 広報担当 横田•北浦まで(電話0422-37-5310 E-mail: pr@skylark.co.jp)。
「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」「夢庵」「ステーキガスト」など20以上のブランドを全国展開しているすかいらーくグループは、社内コミュニケーションの改革を通じたお客様満足度の向上を目的として「Shop らん」を導入した。なお、すかいらーくグループの全国約2,800 店舗、約95,000名において、6月4日より利用を開始する。
〈「Shop らん」導入による効果〉
①エリアマネジャー•本部から発信される施策•指示の作成方法をテンプレートで標準化
②作成された施策•指示は、店舗で実施すべき具体的な作業(=ToDo)に自動展開
③作業完了報告は店舗のワンタッチ操作でエリアマネジャー•本部に自動送信
④エリアマネジャー•本部による各店舗の作業完了確認業務の負担軽減 上記により、施策の徹底度向上が図られ、お客様満足度の向上を実現
すかいらーくでは、刻々と変化するマーケットや多様化する消費者のニーズに対応するため、さまざまな施策を実施しており、本部から店舗への指示や店舗からの作業報告も多岐にわたる。店舗は決められた業務を確実に行い、結果としてお客様に品質の高いサービスを提供する最前線の役割を担っている。
一方、エリアマネジャー•本部は、さまざまな施策や連絡事項を確実に店舗に伝達し、作業の進捗を迅速に把握することが求められる。そのため同社では店舗運営システムの全面刷新をきっかけに、店舗や本部に求められる役割や機能が変化するスピードにあわせて継続的に成長するシステムの検討を開始。さまざまなシステムを比較検討するなか、 大規模チェーンストアでの導入実績やノウハウを多く持ち、店舗とエリアマネジャー•本部の業務をコミュニケーショ ン改革という形で全面的に支援するドリーム•アーツの「Shop らん」導入に至った。
【「Shop らん」の機能イメージ】
【導入店舗のブランドロゴ(一部)】
<各社コメント>
すかいらーく 取締役常務執行役員 コーポレートサポート本部 マネージングディレクター兼人財本部マネー ジングディレクター 金谷実は、次のように述べている。「外部環境の変化により厳しさが増す外食市場において、当社がお客様にご支持いただける企業であり続けるためには、店舗の運営品質を上げることが欠かせません。今回『Shop らん』を導入したことで、店舗従業員の作業が大幅に改善できるものと期待しています。『Shop らん』を導入した領域に関しては、特に変化への対応が求められるため、導入後も成長を続けるシステムを求めていました。『進化するベストプラクティス』という『Shop らん』が持 つコンセプトは、まさに私たちが求めるものを体現しているシステムでした。すかいらーくの経営理念である『価値ある豊かさの創造』のさらなる追求に向けて、今後も『Shop らん』の進化を期待しています」
ドリーム・アーツ 取締役執行役員CTO兼プロダクトデザイン本部長の石田健亮は、次のように述べている。「外食業界において高いシェアを誇るすかいらーく様にご採用いただいたことは、チェーンストアの本部•店舗間コ ミュニケーションを支援してきた弊社にとって非常に喜ばしく、『Shop らん』のサービス成長に対しても大きな意味を持つ出来事です。ドリーム•アーツが『Shop らん』事業を開始して、今年で10年という節目を迎えておりますが、多様な業態•ブランドを持つすかいらーく様の変化に応えていくことで、その先の15年、20年に向けて、私たちもさ らなる進化を続けてまいります」
すかいらーくとドリーム•アーツは、今後も本部-店舗間コミュニケーション領域において、さらなるパートナーシッ プを育んでいくとしている。
■「Shopらん®」について
「Shopらん®」は、流通•小売業の本部•店舗間のコミュニケーションに特化したクラウドサービスだ。情報ポータル機能、お知らせ機能、商売カレンダー機能等により、本部と店舗の間を行き来する対話と情報の洪水を整理し、時間の使い方を変化させることで、販売力の向上に貢献する。お客さまからいただいた要望を、頻繁なバー ジョンアップでサービスに反映し、「魅力•収益力•競争力のある店舗網づくり」のために最新のベストプラクティス(最良の手本)を提供する。なお、本サービスは導入店舗数30,000店、店舗での利用人数は海外を含めて40万人と、多くのお客さまにご利用いただいている。詳しくはhttp://www.shoprun.jp/をご覧ください。
■株式会社すかいらーくについて
1962年に設立された(株)すかいらーくは、フードサービス事業全般、その他周辺事業を運営している。ガ スト1,366店、バーミヤン332店、ジョナサン300店など、20以上のブランドで、すかいらーくグループとして国内3,123 店を展開している(いずれも2018年4月30日現在)。経営理念「価値ある豊かさの創造」を掲げ、人々の生活がより豊かになるよう「食」を通じた社会貢献をめざしている。詳しくはhttps://www.skylark.co.jp/をご覧ください。
■株式会社ドリーム・アーツについて
1996年12月に設立された(株)ドリーム•アーツは、企業の競争力の源泉である「現場力」の強化、「行動力」の向上を支援するソリューション・プロバイダです。お客さまとの「対話」から情報共有や業務基盤のパッケージを生み出し、提供するなかでさまざまな課題解決のノウハウを獲得してきた。高い信頼性のプロダクトやインフラ、途切れることのないワンストップでのサービスを提供する。急速に変化するビジネス環境に合わせ、高い技術力と独創的な発想をもとに、対話と洗練の繰り返しにより課題解決のひとつ先に進めるソリューションパートナーとして 「経営課題•業務課題」の総合的な解決をお手伝いしている。詳しくはhttps://www.dreamarts.co.jp/をご覧ください。
この件に関するお問い合わせ先は(株)すかいらーく(〒180-0013 東京都武蔵野市西久保 1-25-8 広報担当 横田•北浦まで(電話0422-37-5310 E-mail: pr@skylark.co.jp)。