2018.05.24(木) |
天橋立に面した全10室の数寄屋造の旅館 「文珠荘松露亭」料理人がお客様の目前で 「丹後とり貝」を調理する宿泊プラン予約受付 |
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文珠荘松露亭((株)文珠荘、京都府宮津市天橋立海岸、幾世英代表取締役)は、6月1日より京都•丹後地方の初夏の味覚の一つ、「丹後とり貝」を扱った宿泊プランの予約受付を開始する。
「丹後とり貝」料理一例
「丹後とり貝」は京都北部の内湾である宮津湾、舞鶴湾、栗田湾で約1年かけて丁寧に育成した、京都府を代表するブランドとり貝だ。このプランでは京都•丹後地方の旬の天然の味覚料理の数々と共に、小亭料理人がお部屋に伺い、お客様の目前で「丹後とり貝」を調理し、最も美味しさを引き立出した状態で召し上がって頂く。
料理人による、お部屋での調理(イメージ)
お食事は夕食•朝食とも純和風のお部屋にて用意するお部屋食で、京都•丹後の夏の味覚をプライベートな空間でごゆっくり召し上がって頂く。天橋立•智恩寺散策と共に、京都•丹後地方の初夏の味覚を心よりお楽しみ下さいという。
【プランの概要】
■プラン名称:「丹後とり貝」会席
■お食事:ご夕食、ご朝食ともにお部屋で用意
・ご夕食:「丹後とり貝」会席
京都•丹後地方の旬の食材でご用意する料理の数々と、料理人がお部屋に伺い、活きた「丹後とり貝」を調理する。
■その他
・「丹後とり貝」が無くなり次第の終了となる。
・お食事時に椅子•テーブル席を用意させていただくことも可能(要連絡)
・天橋立駅の送迎も承ります。
・静かにお過ごし頂く為、12才以下のお子様のご利用はご遠慮頂いている。
【文珠荘 松露亭について】
天橋立を望む立礼式ラウンジ
客室(写真は龍燈の間)
1954年開業、1995年リニューアル。丹後大江天橋立国定公園の中にある、木造総平屋建数寄屋造全10室の旅館だ。「三人寄れば文殊の智恵」で馴染みのある智恩寺文殊堂の裏手にあり、三方向を内海の阿蘇海に囲まれ、穏やかな波の音を寛ぎながらお楽しみいただける。
宿名「松露亭」は作家の藤本義一氏より「天橋立の松の葉先に結ぶ露、旅の宿で人の結ぶ縁の深まりに思いを寄せる」意味を込めて命名。山口瞳氏「行きつけの店」にて「何もかも真ッ平で穏やか」と評されるなど、多くの文化人にご利用頂いている。
住所 〒626-0001 京都府宮津市天橋立文珠堂岬
※京都丹後鉄道「天橋立駅」より徒歩で約5分
HP:http://www.shourotei.com/
【株式会社文珠荘について】
1690年(元禄3年)に智恩寺山門前にある四軒茶屋の一つ、「勘七茶屋」として創業。皇居新宮殿の設計に携わった吉村順三氏設計による「文珠荘」(1966年開業全30室)、天橋立名所の一つ「廻旋橋」の麓に佇む「対橋楼」(1868年開業全10室)、特別名勝「天橋立」内に位置する総平屋数寄屋造の宿「文珠荘 松露亭」の3軒の旅館と、智恩寺門前町の茶屋「四軒茶屋」の一つ「勘七茶屋」を運営。全国から起こし頂く天橋立観光のお客様に、心地よいひと時をお過ごし頂けるよう努めている。
この件のお問い合わせ先は文珠荘 松露亭 担当:下野、川村まで(電話0772-22-2151 FAX 0772-22-2153)。
ちなみに(株)文珠荘(URL:http://www.monjusou.com)は宿泊業で、本社を京都府宮津市字文珠471番地に置く。電話番号は0772-22-7111、代表者は幾世英磨氏、資本金は2900万円。