フランスジュラ地方の老舗ショコラトリー「イルサンジェー」。10月30日に銀座で新たにオープンした「イルサンジェー銀座ブティック サロン・ミュージアム」から、完全予約制で楽しめるカフェサロンにて提供する冬のチョコレートパフェ【tradition d'hiver トラディションイヴェール】を1月5日(金)から発売する。

　日本で取り扱うイルサンジェー初となる”栗”を前面に感じるチョコレートパフェが登場！
フランス本店イルサンジェーのパティスリーをイメージし、しっとり濃厚なショコラムースとパティスリーでも人気の高い『モンブラン』『マロングラッセ』をオマージュした【tradition d'hiver トラディションイヴェール】。

　スイスにほど近いジュラ山脈の麓アルボワにあるイルサンジェー本店。土地の半分近くが森林という、ジュラの大自然の中で育った栗を、収穫時期になる11月～12月にエドワール自ら森に分け入って栗を収穫し、一家総出で栗剥きをするのはイルサンジェー一家にはこの時期欠かせない作業だ。

　機械ではなく、全て手作業で行うイルサンジェー一族は当時からの製造工程を守り抜き伝統の味を今に受け継いでいる。
　2018年1月5日から販売開始となる《新作》【tradition d'hiver トラディションイヴェール】

　イルサンジェー本店パティスリーをオマージュし、マロンペースト、ショコラムース、バニラアイス、マロングラッセ、生クリーム、コーヒーゼリー、チョコレートアイスという、濃厚なショコラとマロンの協奏曲を堪能できる冬のパフェだ。コーヒーゼリー、マロングラッセという食感のアクセントに新たなイルサンジェー パティスリーという姿を垣間見せてくれる。
 

　フランス東部ジュラ地方、アルボワの街で117年4代直系のショコラトリーを営む老舗「イルサンジェー」。

　現当主の4代目エドワール・イルサンジェーは、フランスの人間国宝にあたM.O.F.(国家最優秀職人章)を1997年33歳の若さで受章した、ショコラティエ界の重鎮だ。完全手作業で丁寧に作り上げるその繊細な味わいは、歴代のフランスの政治家など数多くのVIPからも愛されており、希少なショコラを求めてパリから遠く離れたアルボワまでわざわざ足を運ぶという人も多くいらっしゃる。
■限定スペシャルデザートが個室でゆったりと味わえる、イルサンジェー銀座ブティックの予約制サロン

　新しくなった「イルサンジェー銀座ブティック サロン・ミュージアム」は2フロアとなっていて、1階はフリー来店で好きな時にショコラが購入できるショコラブティックだ。地下1階は個室で区切られた完全予約制のサロンだ。サロンではエドワール•イルサンジェーが銀座ブティックのためだけに考案したチョコレートデザートやワインなどのドリンク、ショコラの食べ比べなどが楽しめる。個室で１時間半の予約制となっているので、優雅なショコラサロンで大切なパートナーや友人とゆったりとお過ごし頂ける。

 
《メニュー概要》

■tradition d'hiver トラディションイヴェール ドリンク付き(ワイン、コーヒー、紅茶いずれか価格2,200円(税込)
■サロン予約方法
・イルサンジェー公式サイトにて受付中(2週間先までの受付) https://hirsinger.co.jp/reservation/
・お電話によるご予約•お問い合わせ03-6434-9579 イルサンジェー銀座ブティック サロン・ミュージアム(12:00～20:00水曜定休）
■店舗概要
名称：イルサンジェー銀座ブティック サロン・ミュージアム
住所：東京都中央区銀座6丁目3－17 悠玄ビル1F、B1F
営業時間：12時～20時　　
定休日：水曜
ショコラの購入は電話やメールでも承っている。お気軽にお問い合わせください。
03-6434-9579 hirsingertokyo@gmail.com
 
　同店はフランスの人間国宝エドワール イルサンジェーがアルボワで時間を掛けて手作りしている、限られた数のショコラを販売している。ショコラブティックはフリー来店制であるが、地下のサロンは予約制とさせていただいている。サロンご利用の際にはお手数ですが、上記アドレスまで来店日時を連絡くださいますようよろしくお願いします。
 
　ちなみにPACK ARTS(株)(URL: http://packarts.main.jp/)は商業(卸売業、小売業)で、本社を 東京都渋谷区神宮前1-8-6玉上ビル402号に置く。電話番号は03-6804-2689、 代表者は松原由希子氏、上場は未上場、資本金は9800万円。