2016.11.01(火

農園野菜とワインを愉しむ新しいディナーコース
「スラッシュカフェ Farm To Table」(八芳園)
季節の野菜をたっぷり使った料理、ワインを!

  (株)八芳園(本社東京都港区白金台、長谷晴義代表者、以下八芳園)では、スラッシュカフェにて11月1日(火)より、農園野菜とこだわりワインを愉しむ新しいディナーコース「Farm To Table」をスタートした。
 

新ディナーコース Farm To Table
 
 料理長の古山が提携農家から届く野菜をふんだんにつかって新しいディナーコースを作りあげた。旬の野菜は栄養価が高く、おいしいだけでなくカラダにも嬉しい効果も。彩り豊かなお料理は見ているだけでココロがはずむ。「だんだんと秋色に染まりゆく庭園を眺めながら、カラダココロはずむ、贅沢なディナータイムをお過ごしください」と八芳園では述べている。
 
■農園野菜と季節の食材をたっぷりつかったコース料理
 国分寺の小坂農園をはじめ、提携農家から届くフレッシュな野菜をたっぷり使ったお料理を用意している。前菜の「農園から届いたお野菜の庭園風」は、紅芯大根と青芯大根をお花に見立てた彩り豊かな一皿。大根の下には別の料理が隠れていて、食べ進めていくと新たな味に出会うことができる、シェフの遊び心を感じられる前菜だ。
 他にも、風味豊かなキノコソースと味わう三重県産真鯛のポワレ、コクと甘みが絶妙なバランスのポートワインソースを添えた埼玉県産合鴨のロースト、季節の食材とお米を南部鉄器で炊き上げたごはんなど、目で見ても愉しいお料理が堪能できる。

■造り手のこだわりがつまったワイン
 ぶどう本来の風味と旨みがぎゅっとつまった、優しい味わいが人気の自然派ワイン(ヴァンナチュール)。スラッシュカフェでは、コース料理に合わせて厳選した赤•白•ロゼ•スパークリングそれぞれのワイン、そしてそのワインに込められた造り手のこだわりエピソードをお届けする。
 果実味をいかすために良質なぶどうの栽培、樽熟成の期間にこだわった「シャトー•ド•ベル」、100年以上前の設備を使いながらも新しい技術を取り入れ良質なワイン造りを目指す「ドメーヌ•シャスレイ」などを中心とした、土壌づくりから収穫、そして醸造の過程まで手間ひまかけて造られたワインを用意している。その土地の個性、大地の恵みを存分に感じていただける豊かな味わいをお愉しみできる。
 

料理に合わせて厳選した自然派ワイン(ヴァンナチュール)
 
■「Farm To Table」Dinner Course
公式WEBサイト: http://www.happo-en.com/restaurant/thrushcafe/
期間:2016年11月1日(火)から
時間:17:00から(コースL.O.20:00 アラカルトL.O.21:00)
場所:八芳園内「スラッシュカフェ」
料金:¥4,800(税抜)/大人1名様※ドリンク別
ご予約・お問い合わせ:スラッシュカフェ 03-3443-3105(10:00~22:00)
 
〈ディナーコース〉
アミューズ:ほおずきのほろ苦いコンポート
前菜:農園から届いたお野菜の庭園風
メイン魚:三重県産真鯛 旬のキノコソースと共にor本日の魚料理
メイン肉:埼玉県産合鴨 ポートワインを煮詰めたソースでor本日の肉料理
食事:南部鉄器で炊いた季節のごはん
デザート:シェフの気まぐれデザート
※仕入状況によって内容が変更となる場合がある。
 
〈ワイン〉
シャトー・ド・ベル・ロゼ
エシャペ・ベル・ボルドー・ルージュ
ロベール・カンタン ソーヴィニヨン・ブラン
ドメーヌ・シャスレイ モルゴンなど
 グラスワインは600円~(税抜)、ボトルは2,800円(税抜)~。
 
■スラッシュカフェ
 「Farm To Table」をコンセプトにその日、その時に提携農家から届いたお野菜を使ってシェフが作りあげる料理を用意している。テラス席からは八芳園の日本庭園を見渡すことができ、木のぬくもりが心地よく鳥たちが遊びに来るような開放感あふれる店内ではゆったりとした時間をお過ごし頂ける。季節と共に移り変わる庭園を眺めながら、新鮮な野菜を使ったお料理を味わう、気持ち良いひとときをお届けする。
公式WEBサイト: http://www.happo-en.com/restaurant/thrushcafe/
ご予約・お問い合わせ:スラッシュカフェ 03-3443-3105(10:00~22:00)
 

スラッシュカフェ
 
 ちなみに(株)八芳園(URL http://www.happo-en.com/)はサービス業で、本社を東京都港区白金台1-1-1、電話番号は03-3443-3111、代表者は長谷晴義氏、資本金は1億円である。