2022.12.28(水

養命酒製造のクラフトジン「香の雫」
国際的酒類品評会 HK IWSC2022で
銀賞を受賞(養命酒製造)

   養命酒製造(株)(本店東京都渋谷区、塩澤太朗代表取締役社長)が製造するクラフトジン「香の雫」は、日本固有の香木クロモジを主役とした独創的な風味で、海外のお客様からも好評をいただいており、この度、国際的な酒類品評会『Hong Kong International Wine & Spirit Competition(HK IWSC)2022』において銀賞を受賞した。

クラフトジン「香の雫」ブランドサイト:https://www.yomeishu.co.jp/herb_liqueur/kanosizuku/
https://hkiwsc.com/result/detail/12938

   アジアで最も権威のあるワインとスピリッツの品評会とされ、今年で開催14年目を迎えたHong Kong International Wine & Spirit Competition(HK IWSC)。審査員はマスターオブワイン、マスターソムリエ、ワインとスピリッツのVIP審査員、一流のレストランサービス専門家、ワイン教育者、輸入者、評論家、ジャーナリストなど、業界トップのプロフェッショナルで構成されており、その受賞結果はアジアの飲料業界と消費者にとって、最も信頼のおけるガイドとなっている。
<商品概要
クラフトジン 香の雫700ml アルコール度数40%
   爽やかな風味が特徴のクロモジの細枝を主軸に、11種類のボタニカルを調合。柑橘や重ねたスパイスがクロモジの風味を際立たせ、新緑の森のような繊細でいて軽やかな風味を味わえるドライタイプのクラフトジンだ。仕込みに使っているのは、駒ヶ根高原山麓、地下150mの水脈から汲み上げた天然水。中央アルプスの花崗岩で磨かれた硬度約18㎎/Lの極軟水がボタニカルの美味しさを引き出す。
   自社オンラインショップ、自社直営店、オーストラリア・フランス・香港などの海外市場で販売している。 オンラインショップ: https://www.yomeishu-online.jp/id1130/


   ロックは勿論、炭酸割りやビアアレンジ等のカクテルにしても、クラフトジン 香の雫の香味の個性とボリュームのある味わいをしっかりと感じていただける。