2022.08.24(水) |
「お酢屋がつくった 玉ねぎぽん酢」「お酢屋がつくった 金ごまぽん酢」
創業370年のマルカン酢が9月1日より販売開始、アレンジレシピも楽しめる
素材にこだわったぽん酢に第2弾の新商品が登場
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食酢の製造•販売を手掛けるマルカン酢(株)(本社兵庫県神戸市、勝木慶二郎代表取締役社長)は、「お酢屋がつくった ぽん酢シリーズ」の第2弾として、「お酢屋がつくった 玉ねぎぽん酢」と「お酢屋がつくった 金ごまぽん酢」を、9月1日(木)より新発売する。
https://marukan-ponzu.till.tokyo/ponzu/
マルカン酢の思い
1649年創業の同社は、「私たちが一番美味しいと思うお酢をお届けしたい」という強い思いから、品質にこだわった製品づくりを続けている。お酢の力と美味しさをより多くの方に発信するため、新商品の開発に注力している。
新商品について
「お酢屋がつくった ぽん酢シリーズ」は、創業370年の老舗お酢メーカーとして酢や原料•産地にこだわっている。同シリーズ第1弾として、昨年9月に純米酢を使った「お酢屋がつくった すだちぽん酢」と「お酢屋がつくった ゆずぽん酢」を販売した。これに続きこの度、第2弾として新商品の「玉ねぎぽん酢」と「金ごまぽん酢」 を発売する。来年以降も同シリーズの新商品を販売し、ウチ食の充実に注力していく。
新商品は発酵•熟成に約2か月費やす静置発酵によって作られる、深い味わいの国産玄米100%の米黒酢を隠し味として使用している。また、化学調味料不使用なので素材の存在感がより一層際立つ味わいだ。
「玉ねぎぽん酢」は甘味が強く、辛味の少なさが特長の兵庫県淡路島産の玉ねぎを百%使用。日照時間が長く、土壌にミネラル成分が多い、という玉ねぎを育成するのに適した環境で栽培し収穫後に吊り小屋で吊るし熟成させることで甘味がより増した玉ねぎだ。ゆず果汁を加えることで、さっぱりとした味わいに仕上げた。大きめにカットした玉ねぎがごろごろと入っているので、素材の食感も感じられる。
「金ごまぽん酢」は、ごま本来の濃厚な香りと深いコクのある風味が特長の金ごまを2種類(すりごま•ねりごま)を使用している。金ごまは生産量や輸入量が少ないので希少価値が高く、黒ごまや白ごまと比較しても旨味や風味がよいと言われている。金ごまのコクと相性が良い橙(だいだい)果汁とお酢を加え、後味を爽やかに仕上げた。2種類の醤油と鶏や魚介から抽出したエキスを加えており、玉ねぎベースの奥深い旨味を味わえる。
今回も、東京・代々木上原でトレンド感度の高い女性から人気のビストロ「MAISON CINQUANTECINQ(メゾンサンカントサンク)」をはじめとしたレストランを複数運営する(株)シェルシュ代表の丸山智博氏とコラボレーションし、普段の料理とはひと味違うアレンジが楽しめるレシピを提案する。レシピは同社のホームページ内特設ページで公開し、お客様にはダウンロードしてご活用いただける。
今後もマルカン酢は、伝統の技と確かな品質を受け継ぎながら、時代のニーズに合わせたお酢の新しい価値を追求し、発信していく。
商品概要
静置発酵によって作られる、深い味わいの国産玄米100%の米黒酢を隠し味として使用し、原料や産地を厳選したシンプルな風味が特長。また、化学調味料不使用なので素材の存在感がより一層際立つ味わいだ。
■商品名:お酢屋がつくった 玉ねぎぽん酢
甘味のある兵庫県淡路島産の玉ねぎにゆず果汁を加えて、さっぱりとした味わいにした。大きめにカットした玉ねぎがごろごろと入っているので、素材の食感も感じられる。
■内容量:300ml
■価格:540円(税込)
■発売日:2022年9月1日
■商品名:お酢屋がつくった 金ごまぽん酢
希少価値の高いこだわりの金ごまを2種類使用している。ごま本来の濃厚な香りとコク深い味わいに橙(だいだい)を加え絶妙なバランスに仕上げている。
■内容量:300ml
■価格:540円(税込)
■発売日:2022年9月1日
■URL:https://marukan-ponzu.till.tokyo/ponzu/
※価格はメーカー希望小売価格
第1弾「お酢屋がつくった ぽん酢シリーズ」について
純米酢を使用し、化学調味料•抽出エキスは不使用。北海道産真昆布だしと焼津産かつお節だしを使った自然でシンプルな味わいが特長だ。「ゆずぽん酢」には高知県産の実生ゆずのゆず果汁をふんだんに使用。また「すだちぽん酢」には、徳島県産すだち果汁と和歌山県産梅酢で酸味と塩味の底味を強化している。
■商品名:お酢屋がつくった ゆずぽん酢
お酢屋がつくった すだちぽん酢
■内容量:300ml
■価格:540円(税込)
丸山智博氏とのコラボレシピ
■「玉ねぎぽん酢」を使ったレシピ
和風仕立てのガーリックバターステーキ&玉ねぎぽん酢。下味をつけて焼き上げたステーキに「玉ねぎぽん酢」をかけて完成させる。玉ねぎの甘さが肉や野菜の旨味を引き立てる。
ポテトサラダ 玉ねぎぽん酢仕上げ。いつものポテトサラダに「玉ねぎぽん酢」をかけるだけ。玉ねぎぽん酢の甘酸っぱさが、トッピングのトロッとした半熟卵や粗挽き黒こしょうに良く合う
鶏の油淋鶏風 刻みピピクルスとハーブの玉ねぎぽん酢。「玉ねぎぽん酢」の甘酸っぱさととろみを活かして甘酢あんの代わりとして使用。唐揚げをさっぱりと味わえる簡単レシピだ。
■「金ごまぽん酢」を使ったレシピ
豚しゃぶとグレープフルーツ金ごまぽん酢のさっぱりサラダ。豚しゃぶサラダのドレッシングとして「金ごまぽん酢」とオリーブオイルをまわしかけて仕上げる。グレープフルーツとごまが香る爽やかな一品だ。
アジとブリのセビーチェ 南米のお刺身マリネ。「金ごまぽん酢」とパクチーを加えて魚と和える。パクチーとライムで南米の香りとごまの甘味が際立つメニューだ。
水餃子 香り豊かな金ごまぽん酢のさっぱりレシピ。水餃子のたれとして「金ごまぽん酢」とラー油をかけるだけのレシピ。ごまの甘みや風味がプラスされ、和風でさっぱりと香ばしい水餃子が味わえる。
おすすめレシピURL:https://marukan-ponzu.till.tokyo/ponzu/recipe/#recipe__ponzu(玉ね
ぎぽん酢)
https://marukan-ponzu.till.tokyo/ponzu/recipe/#recipe__ponzu(金ご
まぽん酢)
丸山智博氏について
(株)シェルシュ代表。1981年長野県生まれ。大学卒業後、外苑前の「ラミ・デュ・ヴァン・エノ」で3年間修行、フランス料理の基礎を身につける。その後都内ビストロの料理長を経て独立、2010年代々木上原に一軒家ビストロ「MAISON CINQUANTECINQ(メゾンサンカントサンク)」をオープンした。
URL:https://www.chercheinc.jp/
醸造法「静置発酵法」について
通常は発酵タンクを使い、空気を送りつつ攪拌させながら発酵させる「通気発酵」によって、数日で酢酸発酵させる。マルカン酢(株)では370年以上に渡ってこだわり続ける発酵槽に仕込み液を入れ、液面に酢酸菌を移植することで酢酸菌を増殖させる。液面が菌膜に覆われた状態を保ったまま、静かに約2ヶ月かけてじっくりと発酵させてお酢が出来てくる。時間をかけることで味に深みが生まれる、伝統技術として継承された技法だ。
発酵槽液面が菌膜に覆われた状態
マルカン酢(株)について
「酒は正宗。酢は丸勘」。徳川時代、その確かな品質の証しとして創始者•酢屋勘三郎(泰久)の名を樽のひとつひとつに書き込んでいた。1649年(慶安2年)創業。1974年には米国マルカン酢(株)を設立するなど日本で先駆けて海外に進出した。2021年に米国で発売した 「オーガニックライスビネガー」及び「オーガニックライスビネガー ドレッシング」は、全米オーガニックライスビネガー売上No.1(IRI調べ 2020年1月~12月売上販売金額)となった。令和元年には創業370周年を迎え、先代から事業を継承し、現在の新体制なった。歴史を重ねながらもベンチャー精神でお酢や酢酸菌のもつ可能性を追求し、魅力を提案し続けている。
会社概要
社名:マルカン酢株式会社
本社所在地:兵庫県神戸市東灘区向洋町西5丁目6番
創業:1649年(慶安2年)
代表 : 代表取締役会長 笹田 隆
代表取締役社長 勝木慶二郎
資本金:3,000万円
事業内容:食酢の製造販売及び関連食材の販売
URL :https://www.marukan.com/
https://marukan-ponzu.till.tokyo/ponzu/
マルカン酢の思い
1649年創業の同社は、「私たちが一番美味しいと思うお酢をお届けしたい」という強い思いから、品質にこだわった製品づくりを続けている。お酢の力と美味しさをより多くの方に発信するため、新商品の開発に注力している。
新商品について
「お酢屋がつくった ぽん酢シリーズ」は、創業370年の老舗お酢メーカーとして酢や原料•産地にこだわっている。同シリーズ第1弾として、昨年9月に純米酢を使った「お酢屋がつくった すだちぽん酢」と「お酢屋がつくった ゆずぽん酢」を販売した。これに続きこの度、第2弾として新商品の「玉ねぎぽん酢」と「金ごまぽん酢」 を発売する。来年以降も同シリーズの新商品を販売し、ウチ食の充実に注力していく。
新商品は発酵•熟成に約2か月費やす静置発酵によって作られる、深い味わいの国産玄米100%の米黒酢を隠し味として使用している。また、化学調味料不使用なので素材の存在感がより一層際立つ味わいだ。
「玉ねぎぽん酢」は甘味が強く、辛味の少なさが特長の兵庫県淡路島産の玉ねぎを百%使用。日照時間が長く、土壌にミネラル成分が多い、という玉ねぎを育成するのに適した環境で栽培し収穫後に吊り小屋で吊るし熟成させることで甘味がより増した玉ねぎだ。ゆず果汁を加えることで、さっぱりとした味わいに仕上げた。大きめにカットした玉ねぎがごろごろと入っているので、素材の食感も感じられる。
「金ごまぽん酢」は、ごま本来の濃厚な香りと深いコクのある風味が特長の金ごまを2種類(すりごま•ねりごま)を使用している。金ごまは生産量や輸入量が少ないので希少価値が高く、黒ごまや白ごまと比較しても旨味や風味がよいと言われている。金ごまのコクと相性が良い橙(だいだい)果汁とお酢を加え、後味を爽やかに仕上げた。2種類の醤油と鶏や魚介から抽出したエキスを加えており、玉ねぎベースの奥深い旨味を味わえる。
今回も、東京・代々木上原でトレンド感度の高い女性から人気のビストロ「MAISON CINQUANTECINQ(メゾンサンカントサンク)」をはじめとしたレストランを複数運営する(株)シェルシュ代表の丸山智博氏とコラボレーションし、普段の料理とはひと味違うアレンジが楽しめるレシピを提案する。レシピは同社のホームページ内特設ページで公開し、お客様にはダウンロードしてご活用いただける。
今後もマルカン酢は、伝統の技と確かな品質を受け継ぎながら、時代のニーズに合わせたお酢の新しい価値を追求し、発信していく。
商品概要
静置発酵によって作られる、深い味わいの国産玄米100%の米黒酢を隠し味として使用し、原料や産地を厳選したシンプルな風味が特長。また、化学調味料不使用なので素材の存在感がより一層際立つ味わいだ。
■商品名:お酢屋がつくった 玉ねぎぽん酢
甘味のある兵庫県淡路島産の玉ねぎにゆず果汁を加えて、さっぱりとした味わいにした。大きめにカットした玉ねぎがごろごろと入っているので、素材の食感も感じられる。
■内容量:300ml
■価格:540円(税込)
■発売日:2022年9月1日
■商品名:お酢屋がつくった 金ごまぽん酢
希少価値の高いこだわりの金ごまを2種類使用している。ごま本来の濃厚な香りとコク深い味わいに橙(だいだい)を加え絶妙なバランスに仕上げている。
■内容量:300ml
■価格:540円(税込)
■発売日:2022年9月1日
■URL:https://marukan-ponzu.till.tokyo/ponzu/
※価格はメーカー希望小売価格
第1弾「お酢屋がつくった ぽん酢シリーズ」について
純米酢を使用し、化学調味料•抽出エキスは不使用。北海道産真昆布だしと焼津産かつお節だしを使った自然でシンプルな味わいが特長だ。「ゆずぽん酢」には高知県産の実生ゆずのゆず果汁をふんだんに使用。また「すだちぽん酢」には、徳島県産すだち果汁と和歌山県産梅酢で酸味と塩味の底味を強化している。
■商品名:お酢屋がつくった ゆずぽん酢
お酢屋がつくった すだちぽん酢
■内容量:300ml
■価格:540円(税込)
丸山智博氏とのコラボレシピ
■「玉ねぎぽん酢」を使ったレシピ
和風仕立てのガーリックバターステーキ&玉ねぎぽん酢。下味をつけて焼き上げたステーキに「玉ねぎぽん酢」をかけて完成させる。玉ねぎの甘さが肉や野菜の旨味を引き立てる。
ポテトサラダ 玉ねぎぽん酢仕上げ。いつものポテトサラダに「玉ねぎぽん酢」をかけるだけ。玉ねぎぽん酢の甘酸っぱさが、トッピングのトロッとした半熟卵や粗挽き黒こしょうに良く合う
鶏の油淋鶏風 刻みピピクルスとハーブの玉ねぎぽん酢。「玉ねぎぽん酢」の甘酸っぱさととろみを活かして甘酢あんの代わりとして使用。唐揚げをさっぱりと味わえる簡単レシピだ。
■「金ごまぽん酢」を使ったレシピ
豚しゃぶとグレープフルーツ金ごまぽん酢のさっぱりサラダ。豚しゃぶサラダのドレッシングとして「金ごまぽん酢」とオリーブオイルをまわしかけて仕上げる。グレープフルーツとごまが香る爽やかな一品だ。
アジとブリのセビーチェ 南米のお刺身マリネ。「金ごまぽん酢」とパクチーを加えて魚と和える。パクチーとライムで南米の香りとごまの甘味が際立つメニューだ。
水餃子 香り豊かな金ごまぽん酢のさっぱりレシピ。水餃子のたれとして「金ごまぽん酢」とラー油をかけるだけのレシピ。ごまの甘みや風味がプラスされ、和風でさっぱりと香ばしい水餃子が味わえる。
おすすめレシピURL:https://marukan-ponzu.till.tokyo/ponzu/recipe/#recipe__ponzu(玉ね
ぎぽん酢)
https://marukan-ponzu.till.tokyo/ponzu/recipe/#recipe__ponzu(金ご
まぽん酢)
丸山智博氏について
(株)シェルシュ代表。1981年長野県生まれ。大学卒業後、外苑前の「ラミ・デュ・ヴァン・エノ」で3年間修行、フランス料理の基礎を身につける。その後都内ビストロの料理長を経て独立、2010年代々木上原に一軒家ビストロ「MAISON CINQUANTECINQ(メゾンサンカントサンク)」をオープンした。
URL:https://www.chercheinc.jp/
醸造法「静置発酵法」について
通常は発酵タンクを使い、空気を送りつつ攪拌させながら発酵させる「通気発酵」によって、数日で酢酸発酵させる。マルカン酢(株)では370年以上に渡ってこだわり続ける発酵槽に仕込み液を入れ、液面に酢酸菌を移植することで酢酸菌を増殖させる。液面が菌膜に覆われた状態を保ったまま、静かに約2ヶ月かけてじっくりと発酵させてお酢が出来てくる。時間をかけることで味に深みが生まれる、伝統技術として継承された技法だ。
発酵槽液面が菌膜に覆われた状態
マルカン酢(株)について
「酒は正宗。酢は丸勘」。徳川時代、その確かな品質の証しとして創始者•酢屋勘三郎(泰久)の名を樽のひとつひとつに書き込んでいた。1649年(慶安2年)創業。1974年には米国マルカン酢(株)を設立するなど日本で先駆けて海外に進出した。2021年に米国で発売した 「オーガニックライスビネガー」及び「オーガニックライスビネガー ドレッシング」は、全米オーガニックライスビネガー売上No.1(IRI調べ 2020年1月~12月売上販売金額)となった。令和元年には創業370周年を迎え、先代から事業を継承し、現在の新体制なった。歴史を重ねながらもベンチャー精神でお酢や酢酸菌のもつ可能性を追求し、魅力を提案し続けている。
会社概要
社名:マルカン酢株式会社
本社所在地:兵庫県神戸市東灘区向洋町西5丁目6番
創業:1649年(慶安2年)
代表 : 代表取締役会長 笹田 隆
代表取締役社長 勝木慶二郎
資本金:3,000万円
事業内容:食酢の製造販売及び関連食材の販売
URL :https://www.marukan.com/