2022.08.18(木) |
常温で長期間保存可能な紙パックとうふ
賞味期間を延長しフードロス削減に寄与
──さとの雪食品──
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四国化工機(株)のグループ会社である、さとの雪食品(株)(徳島県鳴門市大津町、植田 滋代表取締役社長)は、8月18日(木)製造分より、常温で長期間保存可能な紙パックとうふ「ずっとおいしい豆腐」と「かためのおいしい豆腐」の賞味期間を延長する。
さとの雪食品では、1973年の創立以来「大豆」•「にがり」•「水」の素材に徹底的にこだわり安全•安心な豆腐を全国の皆様にお届けして来た。 「お客様に『豆腐ってこんなにおいしいんだ』という発見をしてほしい」という想いから、2021年5月に「ずっとおいしい豆腐」を発売。国内の量販店で、豆腐が常温流通するのは初めてでした。2022年3月には、同じく常温で長期保存可能、且つしっかりかためで崩れにくく、煮る•焼く•炒めるなど、料理に使いやすい紙パックとうふ「かためのおいしい豆腐」を発売した。
商品発売後もさらなるフードロス削減の観点から、賞味期間延長の検証を継続してきた。品質面や官能面において問題ないことを確認したため、これら2商品の賞味期間を120日間から157日間に延長することを決定した(いずれも製造日を含む)。従来よりもさらに利便性が向上することにより、活用シーンもさらに広がる。防災食やローリングストック、アウトドアでの調理など様々な場面で豆腐をご活用いただきたいと考えている。今後も豆腐を中心とする大豆食で、食文化の未来を切り拓いていく。
賞味期間延長の背景とねらい
・「ずっとおいしい豆腐」が、国内の食品スーパーで常温流通するのが初めてだったため、発売時は安全性を最大限考慮し、賞味期間を120日間に設定。発売後、さらなるフードロス削減の観点から、賞味期間延長の検証を継続し、品質面•官能面で問題ないことを確認できたため、157日間に延長を決定。
・お客様から頂戴していた「賞味期間がもう少し長いほうがよい」というご要望に応えるため。
・さらなるフードロス削減への寄与。
・お客様の利便性を向上させることで、防災食やローリングストック、アウトドアでの調理など、
さらに様々なシーンでご活用いただきたい。
対象商品概要
商品名:ずっとおいしい豆腐
発売日:2021年5月1日(土)
原材料:大豆(国産)/凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))
内容量:300g
販売店:製造日を含む157日間
販売店:全国の食品スーパー、ドラッグストアなど
価格:171円(税込み)
特設サイト:https://zutto.satonoyuki.co.jp/
国内の食品スーパーなどで初めて一般流通を開始した、長期間常温で保存可能な紙パックとうふ。発売から15ヶ月間で約153万パックを販売(2022年7月末日時点)。
商品名:かためのおいしい豆腐
発売日:2022年3月9日(水)
原材料:大豆(アメリカ又はカナダ又はその他)、大豆たんぱく質/凝固剤(塩化マグネシウム(にが
り))
内容量:300g
販売店:製造日を含む157日間
販売店:全国の食品スーパー、ドラッグストアなど
価格:171円(税込み)
しっかりかためで崩れにくく、煮る・焼く・炒めるなど、料理に使いやすい長期間常温で保存可能な紙パックとうふ。発売から5ヶ月で約10.6万パックを販売(2022年7月末日時点)。
保存料不使用なのに、常温で長期間おいしさを保つことができるヒミツ
~四国化工機グループだからこそ実現した、おいしさ”ずっと”製法~
四国化工機グループの持つ三事業(機械事業•包装資材事業•食品事業)それぞれが長年培った技術とこだわりを結集し、おいしさそのままに常温で長期間保存可能な豆腐が誕生した。
さとの雪食品(株)について(https://www.satonoyuki.co.jp/)
1973年創立。創立当初より「大豆」「にがり」「水」の素材に徹底的にこだわり、安全•安心な豆腐を全国の皆様にお届けきた。これからもおいしい豆腐を日夜追求し、豆腐を中心とする「大豆食」を通じて、新たなる食文化の創造と発展に貢献していく。
四国化工機(株)について( https://www.shikoku-kakoki.co.jp/ )
1961年創立。液体食品充填包装機の製造販売などを行う「機械事業」を主体に、デザートカップや飲料ボトルなど食品用パッケージを扱う「包装資材事業」と、さとの雪ブランドの豆腐や油揚げ•惣菜等の大豆加工食品を製造する「食品事業」を手掛けている。食に関わる三事業を併せ持つことの相乗効果を最大限に発揮し、各事業から得られた技術やノウハウによる食品産業向けのワンストップソリューションを展開している。
最先端のテクノロジーを基盤とした技術開発力や、他社にはできないニッチ分野に特化した商品企画力などを活かし、今後も多方面のお客様に貢献していく。
ちなみに さとの雪食品(株)は水産•農林業で、本社を徳島県鳴門市大津町矢倉字六の越63で、代表者名は植田滋氏である。
さとの雪食品では、1973年の創立以来「大豆」•「にがり」•「水」の素材に徹底的にこだわり安全•安心な豆腐を全国の皆様にお届けして来た。 「お客様に『豆腐ってこんなにおいしいんだ』という発見をしてほしい」という想いから、2021年5月に「ずっとおいしい豆腐」を発売。国内の量販店で、豆腐が常温流通するのは初めてでした。2022年3月には、同じく常温で長期保存可能、且つしっかりかためで崩れにくく、煮る•焼く•炒めるなど、料理に使いやすい紙パックとうふ「かためのおいしい豆腐」を発売した。
商品発売後もさらなるフードロス削減の観点から、賞味期間延長の検証を継続してきた。品質面や官能面において問題ないことを確認したため、これら2商品の賞味期間を120日間から157日間に延長することを決定した(いずれも製造日を含む)。従来よりもさらに利便性が向上することにより、活用シーンもさらに広がる。防災食やローリングストック、アウトドアでの調理など様々な場面で豆腐をご活用いただきたいと考えている。今後も豆腐を中心とする大豆食で、食文化の未来を切り拓いていく。
賞味期間延長の背景とねらい
・「ずっとおいしい豆腐」が、国内の食品スーパーで常温流通するのが初めてだったため、発売時は安全性を最大限考慮し、賞味期間を120日間に設定。発売後、さらなるフードロス削減の観点から、賞味期間延長の検証を継続し、品質面•官能面で問題ないことを確認できたため、157日間に延長を決定。
・お客様から頂戴していた「賞味期間がもう少し長いほうがよい」というご要望に応えるため。
・さらなるフードロス削減への寄与。
・お客様の利便性を向上させることで、防災食やローリングストック、アウトドアでの調理など、
さらに様々なシーンでご活用いただきたい。
対象商品概要
商品名:ずっとおいしい豆腐
発売日:2021年5月1日(土)
原材料:大豆(国産)/凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))
内容量:300g
販売店:製造日を含む157日間
販売店:全国の食品スーパー、ドラッグストアなど
価格:171円(税込み)
特設サイト:https://zutto.satonoyuki.co.jp/
国内の食品スーパーなどで初めて一般流通を開始した、長期間常温で保存可能な紙パックとうふ。発売から15ヶ月間で約153万パックを販売(2022年7月末日時点)。
商品名:かためのおいしい豆腐
発売日:2022年3月9日(水)
原材料:大豆(アメリカ又はカナダ又はその他)、大豆たんぱく質/凝固剤(塩化マグネシウム(にが
り))
内容量:300g
販売店:製造日を含む157日間
販売店:全国の食品スーパー、ドラッグストアなど
価格:171円(税込み)
しっかりかためで崩れにくく、煮る・焼く・炒めるなど、料理に使いやすい長期間常温で保存可能な紙パックとうふ。発売から5ヶ月で約10.6万パックを販売(2022年7月末日時点)。
保存料不使用なのに、常温で長期間おいしさを保つことができるヒミツ
~四国化工機グループだからこそ実現した、おいしさ”ずっと”製法~
四国化工機グループの持つ三事業(機械事業•包装資材事業•食品事業)それぞれが長年培った技術とこだわりを結集し、おいしさそのままに常温で長期間保存可能な豆腐が誕生した。
さとの雪食品(株)について(https://www.satonoyuki.co.jp/)
1973年創立。創立当初より「大豆」「にがり」「水」の素材に徹底的にこだわり、安全•安心な豆腐を全国の皆様にお届けきた。これからもおいしい豆腐を日夜追求し、豆腐を中心とする「大豆食」を通じて、新たなる食文化の創造と発展に貢献していく。
四国化工機(株)について( https://www.shikoku-kakoki.co.jp/ )
1961年創立。液体食品充填包装機の製造販売などを行う「機械事業」を主体に、デザートカップや飲料ボトルなど食品用パッケージを扱う「包装資材事業」と、さとの雪ブランドの豆腐や油揚げ•惣菜等の大豆加工食品を製造する「食品事業」を手掛けている。食に関わる三事業を併せ持つことの相乗効果を最大限に発揮し、各事業から得られた技術やノウハウによる食品産業向けのワンストップソリューションを展開している。
最先端のテクノロジーを基盤とした技術開発力や、他社にはできないニッチ分野に特化した商品企画力などを活かし、今後も多方面のお客様に貢献していく。
ちなみに さとの雪食品(株)は水産•農林業で、本社を徳島県鳴門市大津町矢倉字六の越63で、代表者名は植田滋氏である。