2021.06.21(月)

「第45回 国際ワインチャレンジ2021」にて「シャトー・

メルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス 2019」が金賞受賞

日本のワイナリーとして唯一の受賞(メルシャン)

   メルシャン(株)(長林道生社長)は、2021年5月18日(火)~5月19日(水)にフランス•ボルドー地方で開催された「第45回 国際ワインチャレンジ2021」にて、「シャトー•メルシャン 北信左岸シャルドネ リヴァリス 2019」が日本のワイナリーでは唯一となる金賞を受賞した。
 今後も「シャトー•メルシャン」は、日本を代表するワイナリーとして、高品質な日本ワインを造り、国内外へ情報発信をしていくことで、ブランドの認知拡大を図るとともに日本ワイン産業の発展に貢献していくとしている。
<「国際ワインチャレンジ」について>
・「国際ワインチャレンジ(Challenge International du Vin)」は、1976年よりフランス•ボルドー地方で開催されている歴史ある国際ワインコンクール。
・2021年の第45回大会では、世界27カ国から3500点を超えるワインが出品され、約800名のワイン専門家や愛好家による評価が行われた。

●「第45回 国際ワインチャレンジ2021」概要
・コンクール名「第45回 国際ワインチャレンジ2021」
・開催日:2021年5月18日(火)~5月19日(水)
・開催地:フランス・ボルドー地方
●「第45回 国際ワインチャレンジ2021」で金賞に輝いた「シャトー•メルシャン 北信左岸シャ
    ルドネ リヴァリス 2019」の特長
    長野県北部に位置する、北信地区の千曲川左岸の粘土質土壌で育った「シャルドネ」を100%使用している。「リヴァリス」とはラテン語で「川」を意味しており、千曲川を挟んだ左岸•右岸で育ったブドウから造るワインが、高い品質で並んでいることを表現している。豊かなアロマと穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワインだ。
 メルシャン(株)は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていく。