2020.03.18(水) |
有田焼窯元・深川製磁によるティー&ギャラリー 「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA」 3月30日より東京ミッドタウン店内で体験できる粋な器を発表 |
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深川製磁(株)(本社佐賀県西松浦郡有田町、窯主:深川一太)は、深川製磁の新業態として、ティー&ギャラリー「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA」を、3月30日(月)東京ミッドタウンにオープンする。
<TOPICS>
食の魅力を最大限に引き立てる、店内で体験できる粋な器をご紹介
深川製磁を自宅で楽しむ、使用シーンのご提案
食の魅力を最大限に引き立てる、店内で体験できる粋な器を紹介
FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEAは、深川製磁の職人の技が輝く器を実際に手に取り、食とともに体験していただける同社初のティー&ギャラリーである。店内で体験できる器は、年間に僅かずつ製作している深川様式の「粋」を厳選した。上品で透明感のある風合い、手に馴染む形や手触りなど、長く使っていただけるよう細部まで精巧に作られた器と、人工着色料や化学香料などを極力排除し、自然のままにこだわるパティスリー「shodai bio nature」のパティシエとコラボでお届けするスイーツや国内有数の紅茶鑑定士が厳選した茶葉で淹れた紅茶とのマリアージュをご堪能くださいという。
また、客席はゆったりとしたソファー席とカウンター席を用意。ソファー席では、佐賀県の工房で器を制作している映像を商品越しに見ることができ、どのようにして完成するのか、深川製磁に触れながら知ることもできる。奥のカウンター席では、展示されている“本日の厳選されたティーカップ”の中からお気に入りのティーカップを選び、紅茶をお召し上がりいただける。自宅のリビングのようなソファー席と落ち着いたカウンターダイニングで、“深川製磁のある風景”を提案する。「器が人に馴染み溶け込む感覚を是非ご体感ください」と同店ではいう。
深川製磁を自宅で楽しむ、使用シーンのご提案
今回、ティー&ギャラリー「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA」のオープンに合わせて、深川製磁をご自宅でお楽しみいただけるよう、使用シーンに合わせて提案をする。
(左)20世紀初頭、英国の貴婦人が紅茶を嗜んだ朝顔意匠を復刻した「染錦つる朝顔 紅茶碗皿」は、爽やかなモーニングに相応しい器。伝統技が表現する繊細なブルーの朝顔とグリーンのアラベスク(唐草)の風合いが優しくも華やかなティーカップを、シンプルながらもカタチ愛らしい器と合わせた。
(中央)深川の上質な白磁とブルーの器を用いることで、いつものティータイムが上質な時間へと変わる。店内でも使用する「瑠璃 陶板」は、美しい瑠璃色が和にも洋にも合う使い勝手のいい器だ。
(右)「官窯窓絵桐鳳凰菊花紋ケーキ皿」は、格式ある明治期の意匠です。精緻に描き込まれた品格のある器に盛りつけられたお料理は、一層柄の美しさを引き立て、おもてなしの心を伝える。飾るだけでは勿体ない、使ってこそ生きる作品だ。
<ティースペースで体験できる器の概要>
■「本日の厳選されたティーカップ」一部例
オープン記念限定商品
<深川製磁とは>
深川製磁は1894年(明治27年)に深川忠次により、日本の磁器発祥の地といわれる有田で創設された老舗窯元だ。従来の有田焼のデザイン様式と一線を画した斬新なデザインは、国内外の品評会で評価され、1910年に宮内省御用達を拝命。世界に誇る独自の美観を持った作品を生み出している。
<深川製磁の魅力>
特有の技術が生み出す「フカガワブルー」と「透白磁」
深川製磁独自の「付け濃み(つけだみ)」技法から生まれる染付(藍色)のグラデーションは、創業以来「フカガワブルー」と呼ばれ、1350度の高温焼成によって生まれる「透白磁」の磁肌で上品で透明感のある風合いを実現している。
職人の手わざを集結した人に馴染む精巧なつくり
「精巧さのない磁器は、決して工藝と呼ばない」とし、成型・絵付・施釉・焼成などの工程毎に熟練した職人たちを集結。長く使っていただけるよう手に馴染む形や手触り、最適な重量など、細部まで人に馴染む器づくりを徹底している。
有田焼とは一線を画す独自のデザイン「深川様式」
いち早く有田焼のモダン化を目論み、伝統的な染錦技法を継承しながら常にデザインの革新を断行。これまでの有田焼のデザインにはない朝顔、紫陽花、花菖蒲、富士山などのモチーフを、19世紀フランス•パリのジャポニズムの香りを感じさせるモダンなデザインと融合した、従来の有田焼のデザイン様式を一変させる独自の「深川様式」を確立した。店舗名
<店舗情報>
店舗名 :FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN & TEA(フカガワセイジ 1894 ロイヤルキルン アンド ティー)
所在地:〒107-0052 東京港区赤坂9丁目7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
営業時間 :11:00~21:00
客席数:10席
<TOPICS>
食の魅力を最大限に引き立てる、店内で体験できる粋な器をご紹介
深川製磁を自宅で楽しむ、使用シーンのご提案
食の魅力を最大限に引き立てる、店内で体験できる粋な器を紹介
FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEAは、深川製磁の職人の技が輝く器を実際に手に取り、食とともに体験していただける同社初のティー&ギャラリーである。店内で体験できる器は、年間に僅かずつ製作している深川様式の「粋」を厳選した。上品で透明感のある風合い、手に馴染む形や手触りなど、長く使っていただけるよう細部まで精巧に作られた器と、人工着色料や化学香料などを極力排除し、自然のままにこだわるパティスリー「shodai bio nature」のパティシエとコラボでお届けするスイーツや国内有数の紅茶鑑定士が厳選した茶葉で淹れた紅茶とのマリアージュをご堪能くださいという。
また、客席はゆったりとしたソファー席とカウンター席を用意。ソファー席では、佐賀県の工房で器を制作している映像を商品越しに見ることができ、どのようにして完成するのか、深川製磁に触れながら知ることもできる。奥のカウンター席では、展示されている“本日の厳選されたティーカップ”の中からお気に入りのティーカップを選び、紅茶をお召し上がりいただける。自宅のリビングのようなソファー席と落ち着いたカウンターダイニングで、“深川製磁のある風景”を提案する。「器が人に馴染み溶け込む感覚を是非ご体感ください」と同店ではいう。
深川製磁を自宅で楽しむ、使用シーンのご提案
今回、ティー&ギャラリー「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA」のオープンに合わせて、深川製磁をご自宅でお楽しみいただけるよう、使用シーンに合わせて提案をする。
(左)20世紀初頭、英国の貴婦人が紅茶を嗜んだ朝顔意匠を復刻した「染錦つる朝顔 紅茶碗皿」は、爽やかなモーニングに相応しい器。伝統技が表現する繊細なブルーの朝顔とグリーンのアラベスク(唐草)の風合いが優しくも華やかなティーカップを、シンプルながらもカタチ愛らしい器と合わせた。
(中央)深川の上質な白磁とブルーの器を用いることで、いつものティータイムが上質な時間へと変わる。店内でも使用する「瑠璃 陶板」は、美しい瑠璃色が和にも洋にも合う使い勝手のいい器だ。
(右)「官窯窓絵桐鳳凰菊花紋ケーキ皿」は、格式ある明治期の意匠です。精緻に描き込まれた品格のある器に盛りつけられたお料理は、一層柄の美しさを引き立て、おもてなしの心を伝える。飾るだけでは勿体ない、使ってこそ生きる作品だ。
<ティースペースで体験できる器の概要>
■「本日の厳選されたティーカップ」一部例
オープン記念限定商品
<深川製磁とは>
深川製磁は1894年(明治27年)に深川忠次により、日本の磁器発祥の地といわれる有田で創設された老舗窯元だ。従来の有田焼のデザイン様式と一線を画した斬新なデザインは、国内外の品評会で評価され、1910年に宮内省御用達を拝命。世界に誇る独自の美観を持った作品を生み出している。
<深川製磁の魅力>
特有の技術が生み出す「フカガワブルー」と「透白磁」
深川製磁独自の「付け濃み(つけだみ)」技法から生まれる染付(藍色)のグラデーションは、創業以来「フカガワブルー」と呼ばれ、1350度の高温焼成によって生まれる「透白磁」の磁肌で上品で透明感のある風合いを実現している。
職人の手わざを集結した人に馴染む精巧なつくり
「精巧さのない磁器は、決して工藝と呼ばない」とし、成型・絵付・施釉・焼成などの工程毎に熟練した職人たちを集結。長く使っていただけるよう手に馴染む形や手触り、最適な重量など、細部まで人に馴染む器づくりを徹底している。
有田焼とは一線を画す独自のデザイン「深川様式」
いち早く有田焼のモダン化を目論み、伝統的な染錦技法を継承しながら常にデザインの革新を断行。これまでの有田焼のデザインにはない朝顔、紫陽花、花菖蒲、富士山などのモチーフを、19世紀フランス•パリのジャポニズムの香りを感じさせるモダンなデザインと融合した、従来の有田焼のデザイン様式を一変させる独自の「深川様式」を確立した。店舗名
<店舗情報>
店舗名 :FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN & TEA(フカガワセイジ 1894 ロイヤルキルン アンド ティー)
所在地:〒107-0052 東京港区赤坂9丁目7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
営業時間 :11:00~21:00
客席数:10席