2019.10.29(火) |
既成概念を打ち破る金属おろし金が鮫皮おろしに勝る おろし金で金属イオンが辛さや風味を変化させない 伝説の目立て(紀州新家)関西 |
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関西食文化のオピニオンリーダ的存在であるグルメ雑誌「あまから手帖」のバイプレに掲載されるほど全国各地の料理人からも注目度が高いおろし金へと成長した。おろし金に用途にあわせた専門性があってもよいのでは?との発想から生まれた山葵用紀州新家おろし金。
金属製のおろし金で山葵を摺ることは、既成概念のもと約300年間タブーとされてきた。それは金属(銅)イオンが発生することで、山葵本来の辛味や風味が変化してしまうためであった。300年間、職人たちが挑戦し実現しなかったことを、紀州新家の伝説の目立てが解決した。目立ての大きさや深さを鏨や打ち込み力を調整することで、鮫皮で磨り下ろすよりも辛味や風味がっていると静岡県水山葵農家やミシュランシェフから評価を得た。
また鮫皮おろしは使用するたびに黒ずみ衛生的に良くないが、水で簡単に洗い流せ、目に沿って横にスポンジで洗う事も可能。洗浄後は立てかけるだけ。鏡面仕上げなので衛生面にも配慮している。
料理人の意見を取り入れ、こだわりを形にした世界にない紀州新家おろし金。ミシュランガイド掲載シェフが「今までにない新体感」と言わせた逸品だ。口コミで広がり、大阪北新地、東京銀座の有名料理人や全国のミシュラン店からも注文待ちの状態だが、予約や問い合わせを多数頂いている。
「是非、実際に擦ってみて体感してください。天高く馬肥ゆる秋。お肉や魚、そして鍋が恋しい季節の到来だ。お刺身やお鍋、そしてステーキに山葵。最高の贅沢をしてみませんか」とアピールしている。家庭用小サイズは税別15,000円~と業務用サイズ税別50,000円~となっている。お値段以上の価値があり、紀州新家のおろし金を離せなくなるはずという。
この件に関するお問い合わせ先は紀州新家[担当者名]新家崇元まで(携帯090-2195-2978
[Email]bmw390304@yahoo.co.jp)。