2019.07.22(月) |
秋冬シーズンに向けた業務用の取り組みを 強化、お客様自身で楽しむ販促や機材など 提案(アサヒビール) |
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アサヒビール(株)(本社東京、塩澤賢一社長)は、年末年始の宴会需要が高まる秋冬シーズンに向け、お客様自身が楽しむことができる販促や機材などの提案を強化する。楽しくお酒に接していただける“飲用機会”を創出し、業務用市場の活性化を目指す。また、オペレーションを簡素化した商品や機材を充実させることで、飲食店での作業効率向上に貢献する。
◆タワーピッチャー
お客様にビール注ぎを楽しんでいただくことを目的として、容量約3リットルの「タワーピッチャー」を展開する。1回の充填で約3リットル程度の提供が可能となり、テーブルに配置後はお客様ご自身に樽生ビールを注いでいただくことで、飲食店のオペレーション軽減にもつながる。
容器部分は二重構造となっており、氷などの保冷材は必要なく充填後30分経過しても1.7℃※1しか温度上昇せず、冷たいビールを飲むことができる。※1:同社調べ
◆あえてのびん
漫画家「和田ラヂヲ」さんが描き下ろしたイラストを各種ツール•コンテンツに採用し、お客様の興味•関心を引き出し、「びんビール=コミュニケーションツールである」というびんビールの持つ価値を訴求していく。店頭ツール•WEBコンテンツ•SNSなどで情報発信を複合的に実施し、認知拡大を図る。
また、一般的にびんビールは提供オペレーションが簡易な商材であり、優先してびんビールを販売することで、従業員の作業負荷軽減につながる。
◆びんからの直接飲用訴求
20-30代の若年層は、友人や知人と共に飲食店などでお酒を楽しむ、いわゆる“外飲み”の利用頻度※2が他の世代よりも高い傾向にある。そこで主に若年層をターゲットに、仲間と一緒に開放的に盛り上がる!そんな飲用シーンに合う飲み方として、びんからの直接飲用を訴求していく。
※2:同社調べ(2018年10月、n=5,000人、web調査)
【スーパードライ ザ・クール】
『アサヒスーパードライ ザ・クール』は、本年4月に「スーパードライ」ブランドとしては、初の業務用市場向けの商品で334mlの小びんで発売した。 “さらりとした飲み口、キレ味さえる辛口の生ビール”といった「スーパードライ」ブランドの味の骨格はそのままに、苦味や渋みを抑えることで、びんのままダイレクトに飲めるすっきりした味わいとなっている。
【スカイブルー】
びん入りRTD(※3)は20代の飲用者の構成比が約28%(※4)を占め、アルコールエントリー層となる若者を中心に人気の酒類カテゴリーだ。同社はびん入りRTD『スカイブルー』を2018年1月より販売している。本年7月9日(火)には新たに『スカイブルー サニーオレンジ』を発売し、びん入りRTDの商品ラインアップを強化することで、若年層を中心に需要の活性化を図っている。
(※3):「Ready To Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイ、缶カクテルなどを差す。
(※4):出典:インテージ SCI RTD275ml瓶市場 年代構成比人数ベース 2018年1月~2018年12月
◆樽ハイスクイーザージョッキ
発売35周年を迎え、拡大を続ける業務用樽詰サワー市場においてシェア約6割を占め、売上容量NO.1(※5)のブランドである「樽ハイ倶楽部」の新たな販促施策として「樽ハイスクイーザージョッキ」を展開する。
「樽ハイスクイーザージョッキ」は、オリジナルスクイーザーと専用ジョッキが一体になった販促品だ。オリジナルスクイーザーで果実を搾ると、搾りたての果汁がそのままジョッキに注がれる。お客様ご自身で果実を搾っていただくので、果汁量を調節でき、自分好みのサワーに仕上げる体験をお楽しみいただける。また、飲食店の従業員がサワーを提供する際に果実を搾る作業が省略できるため、提供スピードの向上や作業の効率化への貢献も期待できる。
専用ジョッキには、“樽ハイ”と大きく記載した新たなブランドロゴを正面に配し、「樽ハイ倶楽部」のブランド認知向上を図る。7月から全国で展開し、採用店数2,000店を目指す。
(※5)出典:インテージSRI 7業態計(SM/CVS/酒DS/HC/DRUG/一般酒販店/業務用酒販店)RTD樽市場 累計販売規模(容量)2018年7月~2019年6月
◆ボージョレ・ヌーヴォ2019 パウチパック(1500ml) 大人数
大人数でのパーティなどにピッタリな1,500ml入りの大容量タイプを発売する。大容量ながらびんに比べて軽く扱いやすいパウチパック入りで、割れることがないため宴会プラン等で、テーブルにパウチパックのまま提供可能だ。“お客様ご自身で注ぐ”という新しい楽しさ提供するとともに従業員の作業負荷軽減につながる。また、密閉容器で光を通さないため開封後も酸化による味の劣化を軽減することができる。中味はスタンダードタイプの「ボージョレ・ヌーヴォ」だ。
◆カクテルコンク
同社のカクテルコンクは、定番のカクテルだけでなく、野菜カクテルやデザートカクテルもラインアップしており、飲食店でのドリンクメニューの幅を広げる。さらに9月10日(火)より、口に含むと思わずよだれが“じゅわっと”出てくるような“酸っぱさ”が特長である「果実の酒 よだれモンサワー」「果実の酒 よだれ梅サワー」の2種類を発売する。カクテルコンクのラインアップを強化し、幅広いニーズに対応する。 【商品情報】
【商品情報】
商品名:果実の酒 よだれモンサワー、果実の酒 よだれ梅サワー
容器•容量:PET1800ml
アルコール分:18%
発売日:2019年9月10日(火)
参考小売価格:1,650円(税抜)また、
また、飲食店で提供するカクテルについては、作成に手間がかかるという課題がある。カクテルコンクは、原液を炭酸水やミルクで割るだけで、手間がかからず提供できる。専用ポンプディスペンサーを使用することで、「早く」「簡単に」「正確に」注ぐことが可能となり、お客様にお手軽にカクテルを提供できる。
◆タワーピッチャー
お客様にビール注ぎを楽しんでいただくことを目的として、容量約3リットルの「タワーピッチャー」を展開する。1回の充填で約3リットル程度の提供が可能となり、テーブルに配置後はお客様ご自身に樽生ビールを注いでいただくことで、飲食店のオペレーション軽減にもつながる。
容器部分は二重構造となっており、氷などの保冷材は必要なく充填後30分経過しても1.7℃※1しか温度上昇せず、冷たいビールを飲むことができる。※1:同社調べ
◆あえてのびん
漫画家「和田ラヂヲ」さんが描き下ろしたイラストを各種ツール•コンテンツに採用し、お客様の興味•関心を引き出し、「びんビール=コミュニケーションツールである」というびんビールの持つ価値を訴求していく。店頭ツール•WEBコンテンツ•SNSなどで情報発信を複合的に実施し、認知拡大を図る。
また、一般的にびんビールは提供オペレーションが簡易な商材であり、優先してびんビールを販売することで、従業員の作業負荷軽減につながる。
◆びんからの直接飲用訴求
20-30代の若年層は、友人や知人と共に飲食店などでお酒を楽しむ、いわゆる“外飲み”の利用頻度※2が他の世代よりも高い傾向にある。そこで主に若年層をターゲットに、仲間と一緒に開放的に盛り上がる!そんな飲用シーンに合う飲み方として、びんからの直接飲用を訴求していく。
※2:同社調べ(2018年10月、n=5,000人、web調査)
【スーパードライ ザ・クール】
『アサヒスーパードライ ザ・クール』は、本年4月に「スーパードライ」ブランドとしては、初の業務用市場向けの商品で334mlの小びんで発売した。 “さらりとした飲み口、キレ味さえる辛口の生ビール”といった「スーパードライ」ブランドの味の骨格はそのままに、苦味や渋みを抑えることで、びんのままダイレクトに飲めるすっきりした味わいとなっている。
【スカイブルー】
びん入りRTD(※3)は20代の飲用者の構成比が約28%(※4)を占め、アルコールエントリー層となる若者を中心に人気の酒類カテゴリーだ。同社はびん入りRTD『スカイブルー』を2018年1月より販売している。本年7月9日(火)には新たに『スカイブルー サニーオレンジ』を発売し、びん入りRTDの商品ラインアップを強化することで、若年層を中心に需要の活性化を図っている。
(※3):「Ready To Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイ、缶カクテルなどを差す。
(※4):出典:インテージ SCI RTD275ml瓶市場 年代構成比人数ベース 2018年1月~2018年12月
◆樽ハイスクイーザージョッキ
発売35周年を迎え、拡大を続ける業務用樽詰サワー市場においてシェア約6割を占め、売上容量NO.1(※5)のブランドである「樽ハイ倶楽部」の新たな販促施策として「樽ハイスクイーザージョッキ」を展開する。
「樽ハイスクイーザージョッキ」は、オリジナルスクイーザーと専用ジョッキが一体になった販促品だ。オリジナルスクイーザーで果実を搾ると、搾りたての果汁がそのままジョッキに注がれる。お客様ご自身で果実を搾っていただくので、果汁量を調節でき、自分好みのサワーに仕上げる体験をお楽しみいただける。また、飲食店の従業員がサワーを提供する際に果実を搾る作業が省略できるため、提供スピードの向上や作業の効率化への貢献も期待できる。
専用ジョッキには、“樽ハイ”と大きく記載した新たなブランドロゴを正面に配し、「樽ハイ倶楽部」のブランド認知向上を図る。7月から全国で展開し、採用店数2,000店を目指す。
(※5)出典:インテージSRI 7業態計(SM/CVS/酒DS/HC/DRUG/一般酒販店/業務用酒販店)RTD樽市場 累計販売規模(容量)2018年7月~2019年6月
◆ボージョレ・ヌーヴォ2019 パウチパック(1500ml) 大人数
大人数でのパーティなどにピッタリな1,500ml入りの大容量タイプを発売する。大容量ながらびんに比べて軽く扱いやすいパウチパック入りで、割れることがないため宴会プラン等で、テーブルにパウチパックのまま提供可能だ。“お客様ご自身で注ぐ”という新しい楽しさ提供するとともに従業員の作業負荷軽減につながる。また、密閉容器で光を通さないため開封後も酸化による味の劣化を軽減することができる。中味はスタンダードタイプの「ボージョレ・ヌーヴォ」だ。
◆カクテルコンク
同社のカクテルコンクは、定番のカクテルだけでなく、野菜カクテルやデザートカクテルもラインアップしており、飲食店でのドリンクメニューの幅を広げる。さらに9月10日(火)より、口に含むと思わずよだれが“じゅわっと”出てくるような“酸っぱさ”が特長である「果実の酒 よだれモンサワー」「果実の酒 よだれ梅サワー」の2種類を発売する。カクテルコンクのラインアップを強化し、幅広いニーズに対応する。 【商品情報】
【商品情報】
商品名:果実の酒 よだれモンサワー、果実の酒 よだれ梅サワー
容器•容量:PET1800ml
アルコール分:18%
発売日:2019年9月10日(火)
参考小売価格:1,650円(税抜)また、
また、飲食店で提供するカクテルについては、作成に手間がかかるという課題がある。カクテルコンクは、原液を炭酸水やミルクで割るだけで、手間がかからず提供できる。専用ポンプディスペンサーを使用することで、「早く」「簡単に」「正確に」注ぐことが可能となり、お客様にお手軽にカクテルを提供できる。