2019.07.16(火) |
世界的な酒類品評会「インターナショナル・スピリッツ・ チャレンジ(ISC)2019」で『竹鶴25年ピュアモルト』 ジャパニーズウイスキー部門で最高賞“トロフィー”受賞! |
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ニッカウヰスキー(株)(本社東京、岸本健利社長)が製造する『竹鶴25年ピュアモルト』が、世界的な酒類品評会である「インターナショナル•スピリッツ•チャレンジ(ISC)2019」のジャパニーズウイスキー部門において最高賞の“トロフィー”を受賞した。ISCでのニッカウヰスキー社商品の“トロフィー”受賞は、2017年『ニッカ カフェモルト』、2018年『ニッカ カフェウォッカ』に次いで3年連続5度目となる。また「竹鶴」ブランドとしては2度目の受賞だ。
『竹鶴25年ピュアモルト』は、日本のウイスキーの父と呼ばれるニッカウヰスキー創業者•竹鶴政孝の名を冠したピュアモルトウイスキーだ。25年を超える長期熟成モルトを丁寧にヴァッティングしたピュアモルトウイスキーで、豊かに広がる樽由来の芳醇な甘さ、ほのかなピート香をお楽しみいただける。
本商品は本年3月に実施されたウイスキーの国際的コンテスト「ワールド・ウイスキー・アワード2019」(WWA)において、「ワールド•ベスト•ブレンデッドモルトウイスキー」を受賞しており、同一年度に開催された世界的な品評会で初めて2つの最高賞を受賞した。
【“トロフィー”受賞にあたってニッカウヰスキーチーフブレンダー佐久間正のコメント】
『竹鶴25年ピュアモルト』として初めて、「竹鶴」ブランドとしては2009年の『竹鶴21年ピュアモルト』に続いて2度目のトロフィー受賞となりました。『竹鶴25年ピュアモルト』として本年3月に発表されたWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)世界最高賞に続く今回の栄誉は、私たちの真摯にウイスキーづくりに取り組む姿勢からうまれた品質を世界に認めて頂いた証でありブレンダーとしてこの上ない喜びを感じています。この度の受賞を励みとし、創業者•竹鶴政孝から続く挑戦の歴史を次世代につなげるべく、お客様にご満足いただけるニッカウヰスキーならではの商品をこれからもつくり続けてまいります。
ISCはイギリスの酒類専門誌「ドリンクス・インターナショナル」が主催し、年に一度開催される酒類品評会だ。ウイスキー部門のほか、ブランデー、テキーラ、ジン、ウォッカなどの部門があり、審査はブラインド•テイスティングによって行われる。各部門のカテゴリーから、ダブルゴールド、ゴールド、シルバー、ブロンズなどが選ばれ、ダブルゴールドの中から最高賞となる“トロフィー”が選出される。ウイスキー部門については、世界の著名なウイスキー蒸溜所のブレンダーやディスティラーなどが審査員となっている。
『竹鶴』ブランドは、日本のウイスキーの父と呼ばれるニッカウヰスキーの創業者•竹鶴政孝の名を冠したピュアモルトウイスキーだ。竹鶴政孝の“一人でも多くの日本人に本物のウイスキーを楽しんでもらいたい”という想いを受け継ぎ、“モルトの深いコクと味わい”と“やわらかな飲みやすさ”という、一見相反するふたつの魅力を併せ持つウイスキーだ。
今後も独自の歴史と製法にもとづいたニッカウヰスキーならではの高品質なウイスキーを、国内外で広く展開していくとしている。
〈『竹鶴25年ピュアモルト』商品概要〉
商品名:竹鶴25年ピュアモルト
商品特長:25年を超える長期熟成モルトを丁寧にヴァッティングしたピュアモルトウイスキー。豊かに広がる樽由来の芳醇な甘さ、ほのかなピート香が感じられる。
品目:ウイスキー
アルコール分:43%
容量:700ml
価格:オープン価格