2018.12.26(水) |
サッポロライオン120周年記念限定醸造ビール 第1弾『クリスタルヴァイツェン』各店年始営業日から 数量限定で発売開始!全国の銀座ライオン・ビヤホールライオンで |
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サッポロホールディングス(株)のグループ企業である「JOY OF LIVING-生きている喜びの提供-」を企業理念に、ビヤホール•レストランなどを運営している(株)サッポロライオン(本社•東京都渋谷区、三宅祐一郎社長)は、来年に迎える創業120周年を記念した限定醸造ビール第1弾「クリスタルヴァイツェン」を全国の「ビヤホールライオン」「銀座ライオン」などの約60店舗にて、2019年1月1日(火)より数量限定で販売する。
1899年(明治32年)8月4日、「惠比壽ビヤホール」がヱビスビールのプロモーション店舗として銀座の新橋際にオープンした。これがサッポロライオンの発祥であり、わが国のビヤホールのはじまりだ。
120周年記念限定醸造ビール<第1弾 クリスタルヴァイツェン>
創業120周年を記念して「ビヤホールライオン」「銀座ライオン」でしか味わえない限定醸造ビールを年内に数種用意する予定だ。第1弾の「クリスタルヴァイツェン」は小麦麦芽を使用した苦みが少なくフルーティなヴァイツェンビールをすっきりとした飲み飽きない味わいに仕上げた。
美味しい生ビールを通じて「生きている喜び」をお客様に提供することを信念におくサッポロライオンがお届けする、こだわりの「クリスタルヴァイツェン」を通じて、ビヤホールの楽しさをもっと多くのお客様にお届けする。
※店舗によって価格・グラスが異なる
商品名:クリスタルヴァイツェン
販売期間:2019年1月1日(火)~各店無くなり次第終了
販売店舗:全国の銀座ライオン約60店舗 http://www.ginzalion.jp/event/120th/shoplist_120th.html
※店舗によって価格•グラスが異なる。
※年始の営業開始日は店舗によって異なる。
120周年特集ページ:http://www.ginzalion.jp/event/120th/
限定醸造ビール等の「120周年特別イベント」は随時、こちらのHPにてお知らせする。
クリスタルヴァイツェン スクラッチカードを販売期間中プレゼント
販売期間中、クリスタルヴァイツェン1杯ご注文につきスクラッチカードを1枚プレゼントする。A賞はオリジナルスマホリングホルダー、B賞は次回来店時にご利用いただけるサッポロ生ビール黒ラベル金口グラス(小グラス)1杯券を用意する。
サッポロライオンの歴史
★1899年(明治32年)8月4日 日本初のビヤホールが誕生
日本初のビヤホール「惠比壽ビヤホール」は、1899年(明治32年)8月4日、「ヱビスビール」のプロモーション店舗として銀座の新橋際(京橋区南金六町五番地/現銀座八丁目)にオープンした。2階建ての煉瓦造りの建物の2階(35坪)を間借りして開店し、床はリノリウム張り、イスやテーブルはビールの樽材でつくられるなど、当時としては極めてモダンな内装であった。
当時は蕎麦(もり•かけ)1銭8厘、コーヒー2銭、日本酒(上等酒)1升25銭3厘で販売される中、ビール500mlは10銭とまだまだ高級な時代でしたが、惠比壽ビヤホールは非常に繁盛し、何時でも満員御礼、毎日売切れの立札をするほどで、1日の来客数は平均800人に達した。遠方から馬車でやってくる人もいたそうである。
★日本初=世界初のビヤホール?「ビヤホール」は和製英語
「惠比壽ビヤホール」が実は世界初のビヤホールだという説があります。ドイツでは中世の頃に醸造所が居酒屋を兼ねはじめ、その一角でビールを飲めるようになっていたそうだが、この一角が広間ならビーア•ハレ“Bier Halle”と呼ばれた。このビーア•ハレを英語に直訳すれば“beer hall”ですから、ドイツには中世からビヤホールがあったと言っても問題ないように思われる。しかし実は、ドイツ語としての“Bier Halle”は存在するのだが、英語としての“beer hall”は存在していない。つまりこの「ビヤホール」という和製英語を作ったのが馬越恭平、世界で最初にビヤホールを名乗ったのが「恵比寿ビヤホール」だったとも捉えられる。
「惠比壽ビヤホール」が大変繁盛したことから、開店の翌年には「ラムホール(砂糖水)」や「ミルクホール」などが現れるほど「ホール」という言葉が一般化していったそうです。★8月4日を
「ビヤホールの日」として認定
サッポロライオンが1999年に創業100周年を迎えたことを機に、創業日である8月4日を“日本に初めてビヤホールが誕生した記念日”として「ビヤホールの日」を制定、また日本記念日協会にも認定された。
この件に関するお問い合わせは、(株)サッポロライオンお客様相談センターまで(➿ 0120-848-136)。
~おかげさまで、サッポロライオンは来年120周年を迎えます~
1899年(明治32年)8月4日、「惠比壽ビヤホール」がヱビスビールのプロモーション店舗として銀座の新橋際にオープンした。これがサッポロライオンの発祥であり、わが国のビヤホールのはじまりだ。
120周年記念限定醸造ビール<第1弾 クリスタルヴァイツェン>
創業120周年を記念して「ビヤホールライオン」「銀座ライオン」でしか味わえない限定醸造ビールを年内に数種用意する予定だ。第1弾の「クリスタルヴァイツェン」は小麦麦芽を使用した苦みが少なくフルーティなヴァイツェンビールをすっきりとした飲み飽きない味わいに仕上げた。
美味しい生ビールを通じて「生きている喜び」をお客様に提供することを信念におくサッポロライオンがお届けする、こだわりの「クリスタルヴァイツェン」を通じて、ビヤホールの楽しさをもっと多くのお客様にお届けする。
※店舗によって価格・グラスが異なる
※店舗によって価格・グラスが異なる
商品名:クリスタルヴァイツェン
販売期間:2019年1月1日(火)~各店無くなり次第終了
販売店舗:全国の銀座ライオン約60店舗 http://www.ginzalion.jp/event/120th/shoplist_120th.html
※店舗によって価格•グラスが異なる。
※年始の営業開始日は店舗によって異なる。
120周年特集ページ:http://www.ginzalion.jp/event/120th/
限定醸造ビール等の「120周年特別イベント」は随時、こちらのHPにてお知らせする。
クリスタルヴァイツェン スクラッチカードを販売期間中プレゼント
販売期間中、クリスタルヴァイツェン1杯ご注文につきスクラッチカードを1枚プレゼントする。A賞はオリジナルスマホリングホルダー、B賞は次回来店時にご利用いただけるサッポロ生ビール黒ラベル金口グラス(小グラス)1杯券を用意する。
サッポロライオンの歴史
惠比壽ビヤホール
★1899年(明治32年)8月4日 日本初のビヤホールが誕生
日本初のビヤホール「惠比壽ビヤホール」は、1899年(明治32年)8月4日、「ヱビスビール」のプロモーション店舗として銀座の新橋際(京橋区南金六町五番地/現銀座八丁目)にオープンした。2階建ての煉瓦造りの建物の2階(35坪)を間借りして開店し、床はリノリウム張り、イスやテーブルはビールの樽材でつくられるなど、当時としては極めてモダンな内装であった。
当時は蕎麦(もり•かけ)1銭8厘、コーヒー2銭、日本酒(上等酒)1升25銭3厘で販売される中、ビール500mlは10銭とまだまだ高級な時代でしたが、惠比壽ビヤホールは非常に繁盛し、何時でも満員御礼、毎日売切れの立札をするほどで、1日の来客数は平均800人に達した。遠方から馬車でやってくる人もいたそうである。
★日本初=世界初のビヤホール?「ビヤホール」は和製英語
「惠比壽ビヤホール」が実は世界初のビヤホールだという説があります。ドイツでは中世の頃に醸造所が居酒屋を兼ねはじめ、その一角でビールを飲めるようになっていたそうだが、この一角が広間ならビーア•ハレ“Bier Halle”と呼ばれた。このビーア•ハレを英語に直訳すれば“beer hall”ですから、ドイツには中世からビヤホールがあったと言っても問題ないように思われる。しかし実は、ドイツ語としての“Bier Halle”は存在するのだが、英語としての“beer hall”は存在していない。つまりこの「ビヤホール」という和製英語を作ったのが馬越恭平、世界で最初にビヤホールを名乗ったのが「恵比寿ビヤホール」だったとも捉えられる。
「惠比壽ビヤホール」が大変繁盛したことから、開店の翌年には「ラムホール(砂糖水)」や「ミルクホール」などが現れるほど「ホール」という言葉が一般化していったそうです。★8月4日を
「ビヤホールの日」として認定
サッポロライオンが1999年に創業100周年を迎えたことを機に、創業日である8月4日を“日本に初めてビヤホールが誕生した記念日”として「ビヤホールの日」を制定、また日本記念日協会にも認定された。
この件に関するお問い合わせは、(株)サッポロライオンお客様相談センターまで(➿ 0120-848-136)。