2017.06.15(木) |
世界初の独自技術の特許技術「空気循環型冷温システム」 |
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おしぼりのレンタル•企画開発などを手がけ、新しいおもてなしの感動を創造するFSX(株)(東京•国立市、藤波克之社長、以下略FSX)は、この度どんなインテリアにもなじむデザイン性の高さと、より衛生的かつ省コスト、短時間で切替可能な高い冷温性能を可能にした新しいおしぼり冷温庫「REION(レイオン)」(以下略:REION)を開発、製造販売することになった。
同社が開発した新型冷温庫「REION」は、 世界初の“空気の流れ”でおしぼりに効率的に温度を伝える一体型コアエンジン『エア•サーキュレーションテクノロジー(R)(特許取得)』を搭載し、 これまで難しかったおしぼりの急冷却•急加温と、庫内おしぼり温度の均一性を実現した。
従来の冷温庫は、 箱の周りを熱伝導体で覆うことで伝導体に近い外側のおしぼりからだんだんと温められていく構造となっているため、 保温の際に時間がかかること、庫内の位置による温度差があることなどの課題があった。
また、保温時に外側のおしぼりが焦げ付くことや、冷却時には庫内に結露がたまり、メンテナンスに手間がかかったり不衛生になる問題があった。同社ではこの問題点を解決すべく旧構造を徹底的に見直し、コアエンジンを独自開発した。
新製品「REION」は、 温度コントロールされた空気を庫内に効率よく循環させることで、 おしぼりに最適な温度を均一かつ効率的に伝える。これにより冷却(COLD)•加温(HIGH)モードにおいて、 従来製品の2~3倍以上のスピードで温度調整が可能となった。保冷•保温性も2倍以上となり、最大約40%の省電力化を実現している。
本体は無駄を極限まで省きアナログダイヤルですべての操作を可能にしたシンプルなデザイン。 表面デザインはマットに仕上げ、ナチュラルからデコラティブまでどんなインテリア空間にも馴染む。MADE IN JAPANにこだわったもてなしの心を提供する冷温庫となっている。
<主な特徴>
世界初の同社新開発の特許技術 Air Circulation TechnologyR
冷却用の半導体•ペルチェ素子を採用した「冷却ユニット」と、 独自開発した「加温ユニット」で適切な温度制御を行い、冷却/加温ファンにより庫内の空気を均一に循環させることが可能な専用エンジン『エア•サーキュレーションテクノロジー(R)』を開発、空気循環型の冷温制御を実現した。高性能デュアルセンサーを採用し、高い精度での庫内温度コントロールと保冷•保温性能を確保することにも成功している。これにより常に庫内の空気を循環させることで、従来品の問題でもあった結露の発生を抑え、庫内環境を衛生的に保つ。また樹脂パーツによる継ぎ目のない一体型庫内構造は空気の流れを遮るものが何もなく、保冷•保温性の向上とお手入れのしやすさを両立させた。
Air Circulation Technology(R)️
REION断面分解/空気循環イメージ
従来品と比較し約2倍以上の急速冷却、 最大3倍の急速加温。低コスト化
『エア•サーキュレーションテクノロジー(R)』による冷却/加温性能について、 弊社取扱従来製品との比較検証をおこないました。 結果、加温(HIGHモード)時において、庫内全体の温度を均一かつ、従来の約3倍以上のスピードでコントロールできることが認められた。より短時間でのサービス提供や適温でのご利用が可能となった。 また従来の保温庫と比較して、 加温(LOWモード)では、約40%の省エネ効率があることも判明。保温性能も高精度で急加温の頻度を押さえ、低コストでのご利用を提供することができる。
冷却速度比較図
加温速度比較図
※Lサイズ庫内にフル収納、上下段それぞれ中央のおしぼりの表面温度を測定
※加温:外気温13°C、 おしぼり温度15°Cからの実地試験
※急冷:外気温27°C、 おしぼり温度27°Cからの実地試験
モジュール式のサイズ展開を設計に取り込み、並べて使う、積み重ねて使う、複数台を使い分けるなど、用途やスペースに合わせて複数のREIONを縦横に組み合わせる事ができる。
フラットですっきりとしたデザインで表に出せるおしぼり冷温庫に。アクセントとなるダイヤルスイッチは、一目で使い方が分かるアナログなデザインでごく簡単に操作ができるように設計されている。ダイヤルをまわすだけで「温/HIGH」「温/LOW」「冷/COLD」の3段階に切り替えられる。LED ランプが3色に点灯することで視認性も高めている。
REION L型 ホワイト
REION S型 ブラック
REION S・L型 ホワイト・ブラック
REION L・S型 ホワイト
〈「REION」本体スペック〉
定番のホワイトの他、 落ち着いたブラックの2色。サイズも縦横にレイアウトできるL型とS型の2サイズ展開で、お部屋や店舗の雰囲気に合わせてお選びいただける。
・カラー:ホワイト / ブラック2色
・サイズ:L型、 S型 2タイプ
・外形寸法(mm)
L型:幅450✕奥行382✕高さ373
S型:幅225✕奥行382✕高さ373
・おしぼり収納本数(L型 / S型)
90匁サイズ :約66本 / 約30本 220匁サイズ:約28本 / 約12本
・対応温度:HIGH 65℃ー75℃
LOW 45℃ー55℃ COLD 5℃ー10℃
・庫内照明:LEDランプ
・デザイン:UV塗装仕上げ、 アナログダイヤル式温度切替
・提供価格:L型13万円(税別)S型7万円(税別)
・発売時期:L型7月予定 S型今秋予定
・メーカー保証期間:ご購入から3年間
・製品サイト: http://www.reion.jp/
〈Made in Japanによる高い信頼性〉
製品寿命やメンテナンス性を重視し、主要パーツに信頼性の高いメイド•イン•ジャパン品を積極的に採用している。またコアエンジンが一体化したことで、ユニット交換が可能となり、故障の際、従来品では不可能だった修理での対応ができるようになった。設計•開発から組み立てまで、Made in Japanにこだわったことで、より長く安心してご愛用いただけるようになった。
この件に関するお問い合わせ先はFSX(株)(東京都国立市泉1-12-3 電話042-576-9131 FAX042-572-3266 広報担当 武田090-3102-3659 fsx_pr@nwcom.jp 唐沢070-1379-9197 koho@fsx.co.jp )。
同社が開発した新型冷温庫「REION」は、 世界初の“空気の流れ”でおしぼりに効率的に温度を伝える一体型コアエンジン『エア•サーキュレーションテクノロジー(R)(特許取得)』を搭載し、 これまで難しかったおしぼりの急冷却•急加温と、庫内おしぼり温度の均一性を実現した。
従来の冷温庫は、 箱の周りを熱伝導体で覆うことで伝導体に近い外側のおしぼりからだんだんと温められていく構造となっているため、 保温の際に時間がかかること、庫内の位置による温度差があることなどの課題があった。
また、保温時に外側のおしぼりが焦げ付くことや、冷却時には庫内に結露がたまり、メンテナンスに手間がかかったり不衛生になる問題があった。同社ではこの問題点を解決すべく旧構造を徹底的に見直し、コアエンジンを独自開発した。
新製品「REION」は、 温度コントロールされた空気を庫内に効率よく循環させることで、 おしぼりに最適な温度を均一かつ効率的に伝える。これにより冷却(COLD)•加温(HIGH)モードにおいて、 従来製品の2~3倍以上のスピードで温度調整が可能となった。保冷•保温性も2倍以上となり、最大約40%の省電力化を実現している。
本体は無駄を極限まで省きアナログダイヤルですべての操作を可能にしたシンプルなデザイン。 表面デザインはマットに仕上げ、ナチュラルからデコラティブまでどんなインテリア空間にも馴染む。MADE IN JAPANにこだわったもてなしの心を提供する冷温庫となっている。
<主な特徴>
世界初の同社新開発の特許技術 Air Circulation TechnologyR
冷却用の半導体•ペルチェ素子を採用した「冷却ユニット」と、 独自開発した「加温ユニット」で適切な温度制御を行い、冷却/加温ファンにより庫内の空気を均一に循環させることが可能な専用エンジン『エア•サーキュレーションテクノロジー(R)』を開発、空気循環型の冷温制御を実現した。高性能デュアルセンサーを採用し、高い精度での庫内温度コントロールと保冷•保温性能を確保することにも成功している。これにより常に庫内の空気を循環させることで、従来品の問題でもあった結露の発生を抑え、庫内環境を衛生的に保つ。また樹脂パーツによる継ぎ目のない一体型庫内構造は空気の流れを遮るものが何もなく、保冷•保温性の向上とお手入れのしやすさを両立させた。
Air Circulation Technology(R)️
REION断面分解/空気循環イメージ
従来品と比較し約2倍以上の急速冷却、 最大3倍の急速加温。低コスト化
『エア•サーキュレーションテクノロジー(R)』による冷却/加温性能について、 弊社取扱従来製品との比較検証をおこないました。 結果、加温(HIGHモード)時において、庫内全体の温度を均一かつ、従来の約3倍以上のスピードでコントロールできることが認められた。より短時間でのサービス提供や適温でのご利用が可能となった。 また従来の保温庫と比較して、 加温(LOWモード)では、約40%の省エネ効率があることも判明。保温性能も高精度で急加温の頻度を押さえ、低コストでのご利用を提供することができる。
冷却速度比較図
加温速度比較図
※Lサイズ庫内にフル収納、上下段それぞれ中央のおしぼりの表面温度を測定
※加温:外気温13°C、 おしぼり温度15°Cからの実地試験
※急冷:外気温27°C、 おしぼり温度27°Cからの実地試験
モジュール式のサイズ展開を設計に取り込み、並べて使う、積み重ねて使う、複数台を使い分けるなど、用途やスペースに合わせて複数のREIONを縦横に組み合わせる事ができる。
フラットですっきりとしたデザインで表に出せるおしぼり冷温庫に。アクセントとなるダイヤルスイッチは、一目で使い方が分かるアナログなデザインでごく簡単に操作ができるように設計されている。ダイヤルをまわすだけで「温/HIGH」「温/LOW」「冷/COLD」の3段階に切り替えられる。LED ランプが3色に点灯することで視認性も高めている。
REION L型 ホワイト
REION S型 ブラック
REION S・L型 ホワイト・ブラック
REION L・S型 ホワイト
〈「REION」本体スペック〉
定番のホワイトの他、 落ち着いたブラックの2色。サイズも縦横にレイアウトできるL型とS型の2サイズ展開で、お部屋や店舗の雰囲気に合わせてお選びいただける。
・カラー:ホワイト / ブラック2色
・サイズ:L型、 S型 2タイプ
・外形寸法(mm)
L型:幅450✕奥行382✕高さ373
S型:幅225✕奥行382✕高さ373
・おしぼり収納本数(L型 / S型)
90匁サイズ :約66本 / 約30本 220匁サイズ:約28本 / 約12本
・対応温度:HIGH 65℃ー75℃
LOW 45℃ー55℃ COLD 5℃ー10℃
・庫内照明:LEDランプ
・デザイン:UV塗装仕上げ、 アナログダイヤル式温度切替
・提供価格:L型13万円(税別)S型7万円(税別)
・発売時期:L型7月予定 S型今秋予定
・メーカー保証期間:ご購入から3年間
・製品サイト: http://www.reion.jp/
〈Made in Japanによる高い信頼性〉
製品寿命やメンテナンス性を重視し、主要パーツに信頼性の高いメイド•イン•ジャパン品を積極的に採用している。またコアエンジンが一体化したことで、ユニット交換が可能となり、故障の際、従来品では不可能だった修理での対応ができるようになった。設計•開発から組み立てまで、Made in Japanにこだわったことで、より長く安心してご愛用いただけるようになった。
この件に関するお問い合わせ先はFSX(株)(東京都国立市泉1-12-3 電話042-576-9131 FAX042-572-3266 広報担当 武田090-3102-3659 fsx_pr@nwcom.jp 唐沢070-1379-9197 koho@fsx.co.jp )。