『UNIO(ユニオ)という価値』
たまねぎと牛乳がタッグ!
たまねぎドリンクヨーグルト
2014.11.28(金)
函館酪農公社LABOより現在発売中のタマネギドリンクヨーグルトの「UNIO(ユニオ)」は、2012年にリニューアルしてすでに3年が経っている。「UNIO」は北海道で育んだ植物性乳酸菌と動物性乳酸菌で作られたヨーグルトである。
玉ねぎは血をサラサラにすると言う効果があるが、ダブル発酵をさせたことにより免疫力を高めNK細胞の活性化の効果、インフルエンザなどの抑制効果も期待されている。美と健康を気になさる方にお勧めのヨーグルトだ。
このたまねぎドリンクヨーグルト「UNIO」ユニオとは、ラテン語で「真珠」と言う意味。そして、これはオニオン(たまねぎ)とユニオン(団結)との二重語でもあるが、強い力で一塊に閉じ込められた真珠貝のように、しっ かりと一つになっているところに意味がある。
「UNIO」は北海道富良野市にある「尾崎農園」のたまねぎ「キタモミジ 2000」を植物性乳酸菌で発酵させて独自で加工を行った新感覚で飲むヨーグルトだ。上質な牛乳を発酵させて作る動物性乳酸菌(ヨーグルト)に、植物性乳酸菌の力を掛け合わせた、まったく新しいタイプのヨーグルトとなっている。
静寂と音楽が自然界の「響き」を共有しているように「UNIO」では、植物性乳酸菌と動物性乳酸菌が大自然の「いのちの力」を共有し、そしてふたつの互いのパワーを深く豊かに響かせ合っている。
玉ねぎは糖度が高く甘みが強いといわれている富良野市•尾崎農園の「キタモミジ 2000」を使用。飲みやすさのために玉ねぎを完全にすりつぶしてしまうと、細胞が壊れて栄養価が損なわれてしまうことから食感を残した。 口に含むとほんのり優しい甘みと、レモンとヨーグルトのさわやかな酸味、そして香りが広がる。独自の製法で発酵させることで、これまでにない新感覚の飲むヨーグルトに仕上げている。
参考までに「UNIO」は2007 年に発売され、2012年に商品仕様をリニューアルした。 ヨーグルトの原料の牛乳は、NON-GM(ノン•ジェネティカリ•モディファイド=遺伝子組み換えをしない)、HCF(ポスト•ハーベスト•ケミカルフリー=収穫後に農薬を散布しない)の餌で飼育された、函館近郊の契約農家の生乳のみを使用している。
それまで使っていた砂糖を全てオリゴ糖とエリスリトールに切り替え血糖値の上昇やカロリーを抑えることができた(オリゴ糖の砂糖と比べカロリーが少なくエリスリトールのゼロカロリー)。NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性化で、免疫力がUPする効果も期待されている。
商品名「UNIO (ユニオ) たまねぎドリンクヨーグルト」の内容量は85ml、価格(税込)は224円/1本、4032円/1箱18本、6240円/1箱30本。原材料は牛乳、玉ねぎ、オリゴ糖、エリスリトール、レモン。 栄養成分(85g当たり)はエネルギー60Kcal、炭水化物10.9g、タンパク質2.2g、ナトリウム:25.5mg、脂質2.5g、カルシウム77mg、ショ糖3.4g。
内容は八雲の指定牧場で搾られた NON-GM/PHCF牛乳と富良野産たまねぎを使用し、特殊技術を加えた素材を動物性乳酸菌+植物性乳酸菌にてダブル発酵させた飲料。賞味期限はメーカーの出荷日より40日間(お客様への到着まで約2日間を要す)となっている。
お問い合わせ先はは函館酪農公社 LABO PR 担当森ゆう子まで(電話090‐8731‐5599 FAX03-3765-4700 )。
pr.moriyuko@gmail.com