国産もち米と酒粕からつくった本格焼酎を

使用して三河伝統の旧式製法で造り上げた
最高級本みりん「相生桜本みりん」

2014.09.04(木)

 みりん造りを中心とした「相生味淋(株)」、焼酎製造を中心とする「愛知酒精工業(株)」、清酒製造を手がけてきた「相生酒造(株)」、2004年10月にこれら3社が合併し、「相生ユニビオ(株)」として新しく生まれ変わった。
 相生ユニビオ(株)(本社愛知県西尾市、村松浩一郎社長)は、発酵技術を核にしたトータル提案をしており、その一つが味醂造り。厳選された国産もち米と酒粕からつくった本格焼酎を使用して三河伝統の旧式製法にて造り上げたのが最高級本みりんの「相生桜本みりん」である。てり、つや、マスキング効果に優れ、甘味と酸味のバランスの取れた上品な甘さが特長である。

相生桜本みりん.png

 「相生桜本みりん」(エキス分/44、比重/1.1563、アルコール分/14、pH/5.8)で、500ml瓶と1.8Lがある。原材料はもち米・米麹・焼酎乙類。賞味期限は18ヶ月。
 商品や注文に関するお問合せは相生ユニビオ(株)受注センターまで(〒475-0021 愛知県半田市州の崎町2番110号、電話0569-20-0550㈹、FAX0569-20-0600)。