重ね仕込•追い麹製法による3種の麹が織り成す
ヤマサ最高峰の本醸造超特選しょうゆ

2014.09.02（火）

　料亭や割烹など味の専門家の方々に三世紀半以上にわたって愛され、磨かれてきた香り・味・色、すべて伝統をいかした本醸造の「ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石」は、ヤマサ醤油(株)(本社千葉県銚子市、濱口道雄社長)で醸造されている。
　「ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石」は、｢重ね仕込：追い麹製法｣（特許取得）による3種の麹が織り成すヤマサ最高峰の本醸造超特選しょうゆだ。コクが強く、深みのある味わいとふくよかな香り、甘味、うま味が強く、料理をまろやかな味に仕上げる。容器は1.8Lハンディボトル、10Lパック(1.8Lサイズ以下は保存料無添加)がある。

　参考までにそのヤマサ醤油のこだわりのひとつが「ヤマサ菌」。江戸時代から伝わるヤマサ独自のこうじ菌「ヤマサ菌」は長年にわたって改良され、現在に至っている。ヤマサしょうゆが高級日本料理店などで多く使われているのは、このヤマサ菌にしか出せない色・味・香り、他には真似のできない風味の良さにある。

　お問い合わせはヤマサ醤油(株)新潟営業所まで(025-244-9276)。