農林水産省は、本日、食料•農業•農村政策審議会に対し、令和7年度畜産物価格について諮問を行い、その答申を受けた。これを踏まえ、令和7年度畜産物価格を決定した。
1.総交付対象数量並びに加工原料乳生産者補給金及び集送乳調整金の単価等

2.肉用子牛の保証基準価格及び合理化目標価格

3.鶏卵の補塡基準価格及び安定基準価格
（補塡基準価格)230円/kg  (安定基準価格)207円/kg
4.参考
   食料•農業•農村政策審議会 畜産部会の資料はこちらで御覧いただける(https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/tikusan/index.html)。
＜添付資料＞
令和7年度畜産物価格等(PDF : 271KB)
 
   この件のお問い合わせは農林水産省(総交付対象数量並びに加工原料乳生産者補給金及び集送乳調整金の単価）畜産局 牛乳乳製品課 (担当)辻、表まで(電話03-3502-8111<代表>内線4932   ダイヤルイン03-3502-5987)。(肉用子牛の行政価格、鶏卵の基準価格) 畜産局 食肉鶏卵課 (担当大西、福田まで(03-3502-8111<代表>内線4940   ダイヤルイン03-3502-5989)。