消費者に対し広く県産小麦活用をPRする大規模な活用に加え、有機農業者や県内の高校生などが生産した「生産者の顔が見える小麦」の地域内での活用を実現した。 今回、開発された長野県産小麦商品を紹介•PRするお披露目会を開催する。
[開発商品お披露目会]
日時：令和6年11月11日(月)11時00分～11時30分
場所：⻑野県庁 3階会見場
出席事業者等
〇商品開発事業者
   (株)セブン-イレブン・ジャパン、信濃食産工業(株)、kurabe(飲食事業者)
〇協力事業者、生産者等
   柄木田製粉(株)、(株)Wakka Agri(農業者)
〇事務局等
  (株)産直新聞社【LFPながの事務局】農林水産省大臣官房 新事業•食品産業部
  企画グループ、⻑野県農政部 農業政策課 農産物マーケティング室
開発商品等：別紙のとおり
内容：LFPの取組紹介、商品紹介と試食、参加事業者コメント、質疑、フォトセッション
   お披露目商品試食会はお披露目会終了後、12時00分～13時00分の間に、お披露目した⻑野県産小⻨活用商品を味わっていただく試食会を県庁玄関ホールにおいて行う。 試食会には須坂創成高校で小⻨を生産した生徒の皆さんにも参加いただく。
LFP(Local Food Project)とは
   生産者、食品加工業者、流通業者、行政など多様な関係者が結集し、地場産食材を使った商品開発などにより地域の社会課題解決と経済性が両立する新たなビジネス創出を目指す取り組み。令和6年度も令和5年度に引き続き、長野県産小麦の活用について議論してきた。
別紙.pdf
   この件のお問い合わせはLFPながの事務局 (株)産直新聞社 (担当)毛賀澤、大杉、平川まで(電話 0265-96-0938<代表)>)。若しくは県農政部 農業政策課 農産物マーケティング室 農業ビジネス係 (担当)水谷、田原まで(電話026-235-7217<直通>   026-232-0111<代表>内線3031 FAX026-235-7393   電子メール marketing@pref.nagano.lg.jp)。