「未来へ続く、高品質ぶどう産地へ」をテーマに、市場の県産ぶどうの評価や省力化の取組事例を共有してぶどうの未来を語り合う、長野県ぶどうフォーラムを開催し、生産者•市場関係者•行政が一丸となって全国一のぶどう産地を目指す。
   日時は8月2日(金)13：30から16：00まで<受付13：00から>、場所は若里市民文化ホール(長野市若里3丁目22番2号)で行われる。フォーラムテーマは「未来へ続く、高品質ぶどう産地へ」。

収穫目前のナガノパープル

左からナガノパープル、クイーンルージュージュⓇ、シャインマスカット
＜内容＞
〇長野県産ぶどうの販売情勢及び他産地の状況13：45～
説明者：長野県農政部園芸畜産課•農産物マーケティング室
〇栽培技術•試験研究の方向性14：05～
講師：東京青果株式会社
〇県内現地の省力化栽培事例紹介14：20～
発表者：長野県果樹試験場
発表者：ぶどう生産者(松本市•中野市）
〇パネルディスカッション15：00～
テーマ：長野県ぶどう産地の将来像と実現に向けて今何に取組むべきか
パネラー：ぶどう生産者(松本市•中野市)、JAながの須高ブロック技術員、JAみなみ信州技術員
   申し込み(一般参加)は7月19日(金)から7月26日(金)まで。申込方法は電話、メール、FAXのいずれかで下記担当まで御連絡下さい。※なお先着順とし、定員に達し次第締め切りとする。なお障がい特性等により、参加の際に一定の配慮が必要な場合は、事前に下記担当まで御連絡下さい。
 
   この件のお問い合わせは県農政部 園芸畜産課果樹•花き係 (担当)和田、黒栁まで(電話026-235-7227<直通>   FAX026-235-7481   電子ﾒｰﾙ enchiku@pref.nagano.lg.jp)。