上高地あずさ珈琲の全ての店内メニューで使用されるお米が、長野県が育成•開発したオリジナル米「風さやか」に2月21日(火)から切り替わる(※ららぽーと甲子園店、阪急三番街店では、在庫状況を見ながら順次、提供を開始)。
   上高地あずさ珈琲とは、信州を代表する観光地「上高地」の山小屋風リゾートをコンセプトに、上質なカフェ&レストランを関西で14店舗展開する飲食チェーン(1月末現在)。県内視察やweb商談会などを通じ、積極的に長野県産の農畜水産物を使用したメニュー*を提供するとともに、旬を迎えた農産物の店頭販売や観光情報の発信なども行い、関西での長野県のアンテナショップ的な活動をしていただいている(*信州福味鶏の塩麹焼き定食、とろ~りチーズと信州牛ハンバーグ、滴る信州はちみつの焼きりんご等)。
   現在までのお米の取扱経緯は令和3年6月23日から全店(当時11店舗)で、「長野県産コシヒカリ」に切り替えた。そして今回、令和5年2月21日から「長野県産風さやか」に順次切り替える。
   なお、風さやかへの切り替えと春休みに向けて、1日2往復運航のFDA松本•神戸便を利用した 信州への誘客をPRするため、2月28日(火)に「上高地あずさ珈琲 ららぽーと甲子園店」で、「風さやかライスパック(2合入り)」を、観光パンフレットとともに先着100名様にプレゼントするキャンペーンを実施する。また、2月21日(火)からは、上高地あずさ珈琲全店で「信州デザートフェア」として、長野市産のいち ごを使用したデザートメニューが提供される。
 
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