2020.10.30(金) |
11月の野菜の生育状況及び価格見通し はくさいは生育が良好であるため、出荷数量は 平年を上回り、価格は平年を下回る見込み |
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農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和2年11月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表している。
近年、天候不順により野菜の価格変動が大きくなっている中で、野菜の生育状況や価格の見通しを情報発信するため、平成23年より主産地、卸売会社、中間事業者等から聞き取りを行い、その結果を農林水産省ホームページに掲載している。
今般、令和2年11月の野菜の生育状況及び価格見通しの聞き取り結果を次のとおり公表している。なお、聞き取りを行った14品目の野菜の生育状況は、東京都中央卸売市場外において流通するものについても同様の傾向だ。また、これまでの公表資料は次のURLページで公開している。https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai_zyukyu/
この見通しは、直近の生育状況及び今後の生育と出荷の見通しから予測される、今後の価格見通しを公表することで、産地の出荷判断と消費者の購買行動の最適化を促し、野菜の供給及び価格の安定を図ることを目的としている。
このため本見通しにおいて、安値水準で推移することが見込まれる品目については、産地は出荷数量の調整に努めるとともに、消費者は積極的な購入を行う等により消費の拡大に繋がることが望まれる。
また、高値水準で推移することが見込まれる品目については、産地は出荷数量の調整に努めるとともに、消費者においては一時的に安値品目の購入に切り替える等の行動に繋がることが望まれる。野菜産地では日頃から安定的な生産と供給に努めているが、天候等の影響により出荷数量や価格が不安定になることがあるので、最適な出荷判断と購買行動へのご理解とご協力をお願いしている。
<現在の生育状況>
<今後の生育、出荷及び価格見通し>
注:「平年並み」とは平年との比率が80%以上、120%未満であることを示している。
<添付資料>
東京都中央卸売市場における指定野菜の価格の平年比(PDF : 51KB)
添付資料.pdf
この件のお問い合わせは 農林水産省 生産局園芸作物課 (担当者)朝倉、福田、熊谷まで(電話03-3502-8111<代>内線4822 ダイヤルイン03-3502-5961 FAX03-3502-0889)。
近年、天候不順により野菜の価格変動が大きくなっている中で、野菜の生育状況や価格の見通しを情報発信するため、平成23年より主産地、卸売会社、中間事業者等から聞き取りを行い、その結果を農林水産省ホームページに掲載している。
今般、令和2年11月の野菜の生育状況及び価格見通しの聞き取り結果を次のとおり公表している。なお、聞き取りを行った14品目の野菜の生育状況は、東京都中央卸売市場外において流通するものについても同様の傾向だ。また、これまでの公表資料は次のURLページで公開している。https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai_zyukyu/
この見通しは、直近の生育状況及び今後の生育と出荷の見通しから予測される、今後の価格見通しを公表することで、産地の出荷判断と消費者の購買行動の最適化を促し、野菜の供給及び価格の安定を図ることを目的としている。
このため本見通しにおいて、安値水準で推移することが見込まれる品目については、産地は出荷数量の調整に努めるとともに、消費者は積極的な購入を行う等により消費の拡大に繋がることが望まれる。
また、高値水準で推移することが見込まれる品目については、産地は出荷数量の調整に努めるとともに、消費者においては一時的に安値品目の購入に切り替える等の行動に繋がることが望まれる。野菜産地では日頃から安定的な生産と供給に努めているが、天候等の影響により出荷数量や価格が不安定になることがあるので、最適な出荷判断と購買行動へのご理解とご協力をお願いしている。
<現在の生育状況>
<今後の生育、出荷及び価格見通し>
注:「平年並み」とは平年との比率が80%以上、120%未満であることを示している。
<添付資料>
東京都中央卸売市場における指定野菜の価格の平年比(PDF : 51KB)
添付資料.pdf
この件のお問い合わせは 農林水産省 生産局園芸作物課 (担当者)朝倉、福田、熊谷まで(電話03-3502-8111<代>内線4822 ダイヤルイン03-3502-5961 FAX03-3502-0889)。