農研機構は11月19日(木曜日)、オンライン配信により「ロボット農機高度運用フェア」を開催する。SIP「スマートバイオ産業•農業基盤技術」において、農研機構を代表とするコンソーシアム(共同事業体)では、ほ場間での移動を含む遠隔監視による無人自動走行システムの技術開発を進めている。このフェアではこれら技術開発の到達状況と、今後の社会実装に向けて取り組むべき事項を明確にする目的で実施する。
 本フェアではロボット農機高度運用の動画紹介や研究者らによる講演、「ロボット農機を基軸とした営農モデルの構築に向けて」と題したパネルディスカッションも行われる。
チラシ.pdf
＜ロボット農機高度運用フェア概要＞
日時：2020年11月19日(木曜日)13時30分～15時30分
実施方法：WEBセミナー形式によるオンライン配信
内容：別紙チラシのとおり
参加費：無料
主催：SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーン コンソーシアム(代表:
         農研機構)
後援：農林水産省、富山県
申込方法：以下URL(参加申込フォーム)よりできるだけ11月16日(月曜日)までに登録して下さい。
https://forms.gle/Q2FRqBA9ucqAa8hcA
お申込みいただいた方には配信2日前(11月17日(火曜日))に配信URLを送付致します。
 
   お問い合わせは農研機構農業技術革新工学研究センター 広報推進室 藤井まで(〒305-8517 茨城県つくば市観音台3-1-1 電話029-838-8988)。
nosei@pref.nagano.lg.jp