丹精込めて作られた農産物のおいしさをさらに引き出した漬物の品評会(234品)を開催する。素材の風味と食感を活かした「浅漬物の部」と、熟成させ漬物本来の旨味を味わえる「本漬物の部」の2部門で、味、色、香り、歯切れの良さなどの基準により審査を行う。
   日時は10月23日(金)13:00~15:30、場所は長野県工業技術総合センター 食品技術部門講堂(長野市大字栗田字西番場205-1 電話026-227-3131)で行われる。主催は長野県•長野県園芸特産振興展推進協議会だ。
   審査員は東京家政大学大学院の宮尾客員教授、高崎健康福祉大学健康福祉学部の松岡教授ほかだ。主な賞は農林水産大臣賞、農林水産省食料産業局長賞、長野県知事賞他となっている。なお
新型コロナウイルス感染症対策のため関係者のみで開催する。来場時にはマスク着用をお願いしている。
   当日のスケジュールは13:00~14:30まで審査、14:30~15:00まで入賞選考、15:00~15:30審査員講評(出品者参加)を予定している。
 
＜昨年度(第 63 回)の農林水産大臣賞受賞品＞

   この件のお問い合わせは県農政部 園芸畜産課 野菜•特産係 (課長)鈴木正幸 (担当)脇坂遥まで(電話026-235-7228<直通>   FAX026-235-7481 E-mail: enchiku@pref.nagano.lg.jp)。