2018.02.07(水) |
第68回日本学校農業クラブ全国大会で最優秀賞及び 文部科学大臣賞を受賞した上伊那農業高等学校の生徒が 教育長を表敬訪問、畜産班の生徒が教育長に優勝受賞報告 |
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上伊那農業高校畜産班は、捕獲された鹿の約8割が埋没処理されることに注目し、これまで活用されていなかった鹿を地域資源にするためのプロジェクトに取り組み、プロジェクト発表会III類ヒューマンサービス分野で受賞した。
畜産班の生徒が教育長を表敬訪問し、優勝受賞報告の日時は2月14日(水)13:40~14:10、場所は県庁8階教育長室で行われる。訪問者は上伊那農業高等学校畜産班。生徒は生物科学科3年の金井智靖、生産環境科2年の齊藤愛実、生物科学科2年の庄司萌佳、成澤理沙の4名<敬称略>。藤江明雄校長、境久雄担当教諭が引率している。
まず校長が挨拶し、生徒の自己紹介、大会報告。続いて教育長がお祝いの言葉、懇談、記念撮影となる。この第68回日本学校農業クラブ全国大会は10月25日•26日、岡山県で開催された。プロジェクト発表は、3分野(I類 生産•流通•経営、II類 開発•保全•創造、III類 ヒューマンサービス)で行われ、全国9ブロックの代表(合計27チーム)が出場した。
この件のお問い合わせは長野県教育委員会事務局 教学指導課 高校教育指導係 (課長)北澤嘉孝 (担当)有賀浩まで(電話026-235-7435<直通> 026-232-0111<代表)>内線4409 FAX026-235-7495 E-mail kyogaku@pref.nagano.lg.jp)。