2017.11.21(火)

第2回米官能審査会で28品認定
長野県が自信をもってお薦めする
高品質で美味しいお米「認定米」

11月21日に開催された第2回官能審査会(食味審査会)において、五ツ星お米マイスターなどの専門家の審査により、28品が長野県原産地呼称管理制度の「認定米」に認定された。第1回官能審査会において認定した11品と合わせ、認定米は39品となった。
認定品数は第1回目11品(コシヒカリ11品)、第2回目28品<詳細は別添リスト参照>(コシヒカリ22品、風さやか4品、キヌヒカリ2品)で、 合計39品(コシヒカリ33品、風さやか4品、キヌヒカリ2品)となった。
 

◇主な認定基準

 
LinkIcon認定一覧.pdf
「長野県原産地呼称管理制度」とは
・長野県産の日本酒・ワイン・米など、特に味と品質が優れたものを認定する制度である。
・「米」については、農薬と化学肥料の使用を厳しく制限して栽培され、さらに米の食味の門家による官能審査(食味の審査)でその美味しさが認められた長野県産のものだけを認定している。
◇長野県原産地呼称管理制度の情報は県ホームページでご覧いただける。 
この件のお問い合わせは県農政部農業技術課農産振興係 (課長)伊藤洋人 (担当)清水きく江まで(電話026-235-7221<直通> FAX026-235-8392 Eメール jizake@pref.nagano.lg.jp)。