長野県原産地呼称管理制度による
お米の官能審査会を10/23•11/21実施
14.10.20(月)
今年度第1回目の米官能審査会(食味審査会)を10月23日に開催する。信州の農家が丹精込めてつくったお米14品を審査し、こだわりの美味しいお米を認定する。日時•場所は県庁西庁舎1階で官能審査(食味の審査)は12時30分〜13時20分110会議室、合議(認定品の決定)は13時30分〜14時30分109会議室で行なう。
審査会は公開で行う(審査数14品)、審査終了時刻は多少前後する場合がある。出席予定官能審査委員は秋沢淳雄、春日重光、金子真人、小宮山浩志(委員長)、 坂槙秀夫、西島豊造(副委員長)、西村達也、深井洋一(敬称略、五十音順。都合により欠席される場合がある) 。なお、委員プロフィールは別紙資料を参照に。
米官能審査委員
また、お米の収穫時期に応じた審査を行うため、審査会は年2回開催している。今年度の第2回目の審査会は11月21日(金)に予定している。
「長野県原産地呼称管理制度」とは信州の農産物やその加工品のうち、特に味と品質が優れたものを認定する制度である。「米」については信州産のお米のうち、農薬と化学肥料の使用を厳しく制限して栽培され、さらに米の食味の専門家による官能審査(食味の審査)でその美味しさが認められた米だけを認定している。 長野県原産地呼称管理制度の情報はこちらでご覧いただける。
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