10月23日、中信会館ベルヴィホールで開催
14.10.17(金)
畜産に関する試験研究•技術開発に取り組んでいる畜産試験場の50周年及び畜産の担い手を育成する農業大学校農学部畜産実科•研究科の70周年記念式典を開催する。
「信州プレミアム牛肉」や「信州黄金シャモ」など、県オリジナルブラ ンドの発展に寄与した研究成果、長野県の畜産業をけん引する農業者の育成状況など、これまでの取り組みを報告する。
県内の肉用牛子牛生産に活躍黒毛和種基幹種雄牛「栄寿」号
歯ごたえ・美味み・風味3拍子揃った「信州黄金シャモ」
高消化性ソルガム涼風
記念式典の日時は10月23日(木)午前10時~11時、場所は中信会館ベルヴィホール(塩尻市大門1-8-17、電話0263-52-2340)となっている。
畜産試験場の概要は昭和39年に塩尻市片丘に畜産試験場を設置、多くの有用な業績をあげ、長野県農業の振興に寄与している。農大畜産実科•研究科の概要は昭和20年に長野県役馬利用指導所を諏訪郡北山村(現在の茅野市)に設置、農業•農村•各界で活躍する約900名の卒業生を輩出している。
畜産試験場の外観
お問い合わせ先は県畜産試験場(場長)宮崎正彦 (担当)中沢宏明まで(電話0263-52-1188〈代表〉FAX0263-51-1316)。
chikusanshiken@pref.nagano.lg.jp