「神去なあなあ日常」を映画化
14.04.04(金)
5月10日より公開される林業をテーマにした映画「WOOD JOB!」の全国的なPRを実施中の同映画の矢口史靖監督が長野県知事を表敬訪問する。
日時は4月8日(火) 午後1時45分から午後2時まで県庁3階第3応接室。映画監督の矢口史靖(やぐちしのぶ)氏。矢口監督から知事へ映画のPRの一環としてスギ苗木の贈呈を行い、森林・林業について意見交換を行う。
この映画は三浦しをん氏のベストセラー小説「神去なあなあ日常」を原作にした、青春エンタテイメント。作品で山奥の村で林業に従事することとなった都会育ちの若者が、林業の世界で奮闘し、林業の魅力に気付き成長していく姿を描いた作品。主な出演者は染谷将太氏、長澤まさみ氏、伊藤英明氏ら。
抱腹絶倒!!ワイルドすぎる青春エンタテインメントの幕が今上がる!!
毎日お気楽に過ごしていたチャランポランな男子•勇気(染谷将太)は、大学受験に失敗、彼女にもフラれ、散々な状態で高校の卒業式を迎える。そんな時、ふと目にしたパンフレットの表紙でほほ笑む美女につられ、街から逃げ出すように1年間の林業研修プログラムに参加することに。 ローカル線を乗り継ぎ降り立ったのは、ケータイの電波も届かぬ“超”が付くほどの田舎・神去村。 鹿やら蛇やら虫だらけの山、同じ人間とは思えないほど凶暴で野生的な先輩・ヨキ(伊藤英明)、命がいくつあっても足りない過酷な林業の現場…。耐えきれず逃げ出そうとする勇気だったが、例の表紙の美女・直紀(長澤まさみ)が村に住んでいると知り、留まる事を決意するが…。休む間もなくやってくる新体験、野趣あふれる田舎暮らし、とてつもなく魅力的な村人に囲まれ、勇気は少しずつ変化してゆく――。果たして、勇気と直紀の恋の行方は?無事に生きて帰れるのか!?