緑化キャンペーンで須坂園芸の高校生ら12名
阿部知事らに緑化運動等への協力を要請する
14.03.28(金)
4月1日(火)から5月31日(土)までの平成26年度緑化推進特別強調月間のスタ ートに合わせて、(公財)長野県緑の基金が国土緑化運動の普及・啓発を目的に、緑化キャンペーンを実施する。
緑化推進に協力をしている須坂園芸高校、長野西高校、更級農業高校の生徒12名の皆さんが知事、副知事に「緑の羽根」を着胸して、緑化運動等への協力を要請する。
平成25 年度緑化キャンペーン記念撮影
日時は4月1日(火)午前8時30分~午前8時40分、長野県庁3階第三応接室で、キャンペーン参加者の須坂園芸高等学校3年生4名、長野西高等学校3年生4名、更級農業高等学校3年生4名が阿部知事、和田副知事、加藤副知事に緑の羽根の着胸と長野県緑の基金ピンバッジ贈呈を行う。その後に阿部知事、和田副知事、加藤副知事と高校生の記念撮影が行われる。
緑の募金は昭和25年から緑の羽根募金として取り組みが始まった。平成7年には「緑の募金法」に基づく募金となり、(公財)長野県緑の基金が主唱し、平成26年度で19年度目を迎える。県下各地での募金活動を通じて、身近な環境の緑化、森林の保全及び健全な森林づくりに対する理解や認識を深めるとともに、公共施設の緑化や森林整備事業等の推進、みどりの少年団育成などに活用している。平成25年の長野県の募金総額は約 8,129 万円で全国4位となっている。