全国シェア3割「アルストロメリア」の
出荷が本格化!!
「アルストロメリアは、真冬の12月から出荷が本格化して、春にかけて最盛期を迎えている。
多彩な花色のバリエーションと花持ちの良さから、お客様の用途に合わせて様々な場面を演出できる万能な切り花として、 高い人気を得ている。
長野県では、市場ニーズに応えるために一年を通してアルストロメリアが出荷されており、生産量は全国一、国内総生産量の3割を占めている。
JA上伊那の生産者は「これから出荷が本格化します。この時期、色鮮やかで花持ち抜群のアルストロメリアを、是非お楽しみください」と話している。主な産地は上伊那、諏訪、松本、佐久で、出荷期間は周年(出荷ピークは4月~5月) 。生産面積・量は26.8ha、2,020 万鉢(平成24年農林水産統計)。
なお、県内の産地からご提供いただいたアルストロメリアは、12月16日(月)から12月27日(金)までの間、長野県庁玄関ホールに展示されている。