2022.11.24(金) |
長野市、松本市、上田市、飯島町、宮田村等に所在する
[旅館すぎもと松軒楼]など14件の建造物が国の登録有形
文化財に登録
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本日、11月24日(金)に開催された文化審議会文化財分科会の審議•議決を経て、下記建造物について、文化審議会から文部科学大臣へ登録有形文化財に登録するよう答申された。今後、官報告示を経て登録される。なお、本件が登録されますと県内の登録有形文化財は、627件(建造物626 件、美術工芸品1件)になる。
<今回の答申における主なもの一覧表、概要は別添資料参照>
ドイツから九州、さらに長野まで旅し、今は歩道橋として親しまれるりんどう橋(上田市)。明治時代中期、九州鉄道がドイツから輸入し、鉄道橋として使われました。その後、昭和3年に鉄道橋として千曲川に架けられ、鉄道の廃線後はそのまま道路橋となりました。その後も再利用され、現在は上田市で歩道橋として使われている( https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/kyoiku02/gyose/zenpan/keikaku/keikaku-4.html)。
添付資料.pdf
この件のお問い合わせは長野県教育委員会 事務局文化財•生涯学習課 文化財係 (担当)三木、市川まで(電話026-235-744<直通>内線4427 FAX026-235-7493 E-mail bunkazai@pref.nagano.lg.jp)。
<今回の答申における主なもの一覧表、概要は別添資料参照>
ドイツから九州、さらに長野まで旅し、今は歩道橋として親しまれるりんどう橋(上田市)。明治時代中期、九州鉄道がドイツから輸入し、鉄道橋として使われました。その後、昭和3年に鉄道橋として千曲川に架けられ、鉄道の廃線後はそのまま道路橋となりました。その後も再利用され、現在は上田市で歩道橋として使われている( https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/kyoiku02/gyose/zenpan/keikaku/keikaku-4.html)。
添付資料.pdf
この件のお問い合わせは長野県教育委員会 事務局文化財•生涯学習課 文化財係 (担当)三木、市川まで(電話026-235-744<直通>内線4427 FAX026-235-7493 E-mail bunkazai@pref.nagano.lg.jp)。