2022.11.21(火

第61回技能五輪全国大会に
出場した 長野県選手18名が
入賞に

   第61回技能五輪全国大会は、愛知県等において11月17日(金)から21日(火)まで開催され、盛況のうちに閉幕した。大会では長野県選手18名が入賞し、長野県選手団が中央職業能力開発協会会長賞を受賞した。
  第61回技能五輪全国大会の長野県選手団の入賞成績は、入賞者18名(金賞1名、銀賞5名、銅賞4名、敢闘賞8名)、選手団(中央職業能力開発協会会長賞)。詳細は別紙のとおり。

▲金賞を受賞された川上健太さん
LinkIcon別紙.pdf
第61回技能五輪全国大会について
<大会の概要>国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的に、昭和38年から毎年開催されている。
<日程>令和5年11月17日(金)~21日(火)
<会場>愛知県 愛知県国際展示場他全13会場
<職種数>41職種
<出場者数>1,010名(うち長野県選手45名17職種)
<入賞者の表彰>各競技の成績優秀者には、賞状並びに金賞・銀賞・銅賞及び敢闘賞の各メダルを授与する。なお、金賞受賞者には併せて厚生労働大臣賞を授与する。
<選手団の表彰>優秀な成績を収めた都道府県選手団に対して、最優秀技能選手団賞、優秀技能選手団賞、中央職業能力開発協会会長賞、全国技能士会連合会会長賞を授与する。
※詳細は以下のホームページをご覧下さい(技能五輪全国大会 https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/index.html)。
 
   お問い合わせ先は長野県職業能力開発協会 (担当)小田切、木村まで(電話026-234-9050<直通)>   E-mail noukainagano@navada.or.jp)。