2022.05.23(火) |
観光産業 新たな仕事を公募!全国400箇所のスキー場
横断のプロジェクト始動(ビズリーチ×冬季産業再生機構
連携協定)(Visional)
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(株)ビズリーチ(酒井哲也代表取締役社長)が運営する即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」と、一般財団法人冬季産業再生機構(皆川賢太郎代表理事)は連携を開始し、インバウンド需要の回復を受けて、雪資源の環境を守りながら冬季観光産業の成長につなげる新たな仕事の人材公募に関する発表会を5月23日に渋谷区のTKPガーデンシティ渋谷で開催する。
「日本の観光産業におけるインバウンド需要の変化や、スキーをはじめとした観光資源の課題と解決に向けた新たな仕事について」冬季産業再生機構代表理事の皆川賢太郎氏より、「雪資源の課題について」防災科学技術研究所雪氷防災研究センターセンター長の中村一樹氏より説明いただく。また、同社の酒井哲也代表取締役社長より「人材募集の背景や詳細」を説明する。
■2023年から訪日外国人•インバウンド需要が回復するなか観光資源•産業の課題が明らかに
日本における外国人観光客は、コロナ禍で3,188万人(2019年)から25万人(2021年)まで減少していたが、昨年の水際措置緩和により2023年1月の訪日客数は149.7万人まで回復しており、今年のインバウンド需要は4.96兆円とコロナ前を上回ると予想されている。
日本は世界的にも有数のスノーリゾートを有していることから、冬季観光産業は訪日外国人に人気があり、長期滞在による地域活性化にもつながる観光資源とされている。しかし、日本のスキー人口減少による経営難に加えて、温暖化に伴う雪資源の減少等、環境問題の影響を受け、日本のスキー場は存続できるかが課題となっている。
■観光産業の成長×環境課題を解決する新たな仕事で、全国約400箇所のスキー場を視野にいれたプロジェクトを推進※
そのようななか、環境問題を解決するプロジェクトの推進と共に、インバウンド需要を見据えた、冬季観光産業を成長につなげる人材が求められている。また、日本の観光産業の活性化のためには、個別のスキー場、自治体、エリアでの取り組みではなく、産業横断で取り組む必要がある。そこでこの度、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」で、冬季観光産業×環境の課題を解決する新たな仕事で人材を公募し、日本全国のスキー場や冬季産業に係る地域に働きかけを行っていくことを目指す。※今回の新たな仕事を通じて生み出すプロジェクトでモデルケースをつくり日本全国のスキー場へ働きかけを行っていく予定だ。
<ビズリーチ×冬季産業再生機構 人材公募に関する発表会>
日時:2023年5月23日(火)14:00~15:00(開場13:45)
場所:TKPガーデンシティ渋谷 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル1F ホールB(渋谷駅徒歩約4分) https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-shibuya/access/
当日のプログラム:
・冬季産業のインバウンド需要•観光について
・雪資源の課題について ~雪資源に関する調査研究より~
・今回の人材公募の背景•概要について
・質疑応答
※当日の登壇者•プログラムは変更になる可能性がある。
<登壇者>
冬季産業再生機構代表理事/会長 皆川賢太郎氏
元アルペンスキー日本代表。冬季五輪に4回出場し、トリノ五輪(2006年)では4位入賞。現役引退後は、公益財団法人全日本スキー連盟の常務理事•競技本部長として選手強化とスキー業界復興に努めた経験を持つ。同時にリゾートコンサルティングを数多く手掛け、自分自身が代表を務める会社では宿泊施設や複数の飲食店を経営している。
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センターセンター長 中村一樹氏
1995年 日本気象協会北海道本部勤務、2009年 同北海道支社情報事業課課長。2009年 北海道大学大学院地球環境科学研究院 環境教育研究交流推進室GCOE上級コーディネーター、2013年 防災科学技術研究所雪氷防災研究センター新庄雪氷環境実験所、2020年イノベーション共創本部 共創推進室、2022年 同雪氷防災研究部門 部門長(雪氷防災研究センターセンター長)、現在、日本雪工学会理事、中越防災安全推進機構理事、長岡市防災会議委員などを務める。
(株)ビズリーチ 酒井哲也代表取締役社長
2003年、慶應義塾大学商学部卒業後、(株)日本スポーツビジョンに入社。その後、(株)リクルートキャリアで営業、事業開発を経て、中途採用領域の営業部門長などを務める。2015年11月、(株)ビズリーチに入社し、ビズリーチ事業本部長、リクルーティングプラットフォーム統括本部長、取締役副社長などを歴任。2022年7月、(株)ビズリーチ代表取締役社長に就任。2022年10月、ビジョナル(株)取締役を兼任。
ちなみにVisional(URL: https://visional.inc/)はサービス業で、本社を東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワーに置く。代表者は南 壮一郎氏。上場は東証グロース。
この件に関するお問い合わせ先は(株)ビズリーチ社長室 広報グループ (担当)寛司、池野、森まで(電話03-6450-6378 FAX050-3737-5003 Email: press@bizreach.co.jp)。
「日本の観光産業におけるインバウンド需要の変化や、スキーをはじめとした観光資源の課題と解決に向けた新たな仕事について」冬季産業再生機構代表理事の皆川賢太郎氏より、「雪資源の課題について」防災科学技術研究所雪氷防災研究センターセンター長の中村一樹氏より説明いただく。また、同社の酒井哲也代表取締役社長より「人材募集の背景や詳細」を説明する。
■2023年から訪日外国人•インバウンド需要が回復するなか観光資源•産業の課題が明らかに
日本における外国人観光客は、コロナ禍で3,188万人(2019年)から25万人(2021年)まで減少していたが、昨年の水際措置緩和により2023年1月の訪日客数は149.7万人まで回復しており、今年のインバウンド需要は4.96兆円とコロナ前を上回ると予想されている。
日本は世界的にも有数のスノーリゾートを有していることから、冬季観光産業は訪日外国人に人気があり、長期滞在による地域活性化にもつながる観光資源とされている。しかし、日本のスキー人口減少による経営難に加えて、温暖化に伴う雪資源の減少等、環境問題の影響を受け、日本のスキー場は存続できるかが課題となっている。
■観光産業の成長×環境課題を解決する新たな仕事で、全国約400箇所のスキー場を視野にいれたプロジェクトを推進※
そのようななか、環境問題を解決するプロジェクトの推進と共に、インバウンド需要を見据えた、冬季観光産業を成長につなげる人材が求められている。また、日本の観光産業の活性化のためには、個別のスキー場、自治体、エリアでの取り組みではなく、産業横断で取り組む必要がある。そこでこの度、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」で、冬季観光産業×環境の課題を解決する新たな仕事で人材を公募し、日本全国のスキー場や冬季産業に係る地域に働きかけを行っていくことを目指す。※今回の新たな仕事を通じて生み出すプロジェクトでモデルケースをつくり日本全国のスキー場へ働きかけを行っていく予定だ。
<ビズリーチ×冬季産業再生機構 人材公募に関する発表会>
日時:2023年5月23日(火)14:00~15:00(開場13:45)
場所:TKPガーデンシティ渋谷 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル1F ホールB(渋谷駅徒歩約4分) https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-shibuya/access/
当日のプログラム:
・冬季産業のインバウンド需要•観光について
・雪資源の課題について ~雪資源に関する調査研究より~
・今回の人材公募の背景•概要について
・質疑応答
※当日の登壇者•プログラムは変更になる可能性がある。
<登壇者>
冬季産業再生機構代表理事/会長 皆川賢太郎氏
元アルペンスキー日本代表。冬季五輪に4回出場し、トリノ五輪(2006年)では4位入賞。現役引退後は、公益財団法人全日本スキー連盟の常務理事•競技本部長として選手強化とスキー業界復興に努めた経験を持つ。同時にリゾートコンサルティングを数多く手掛け、自分自身が代表を務める会社では宿泊施設や複数の飲食店を経営している。
国立研究開発法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センターセンター長 中村一樹氏
1995年 日本気象協会北海道本部勤務、2009年 同北海道支社情報事業課課長。2009年 北海道大学大学院地球環境科学研究院 環境教育研究交流推進室GCOE上級コーディネーター、2013年 防災科学技術研究所雪氷防災研究センター新庄雪氷環境実験所、2020年イノベーション共創本部 共創推進室、2022年 同雪氷防災研究部門 部門長(雪氷防災研究センターセンター長)、現在、日本雪工学会理事、中越防災安全推進機構理事、長岡市防災会議委員などを務める。
(株)ビズリーチ 酒井哲也代表取締役社長
2003年、慶應義塾大学商学部卒業後、(株)日本スポーツビジョンに入社。その後、(株)リクルートキャリアで営業、事業開発を経て、中途採用領域の営業部門長などを務める。2015年11月、(株)ビズリーチに入社し、ビズリーチ事業本部長、リクルーティングプラットフォーム統括本部長、取締役副社長などを歴任。2022年7月、(株)ビズリーチ代表取締役社長に就任。2022年10月、ビジョナル(株)取締役を兼任。
ちなみにVisional(URL: https://visional.inc/)はサービス業で、本社を東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワーに置く。代表者は南 壮一郎氏。上場は東証グロース。
この件に関するお問い合わせ先は(株)ビズリーチ社長室 広報グループ (担当)寛司、池野、森まで(電話03-6450-6378 FAX050-3737-5003 Email: press@bizreach.co.jp)。