2022.01.06(金) |
県立歴史館冬季企画展「高遠藩の遺産―最後の藩主が
残したもの―」のオープニングセレモニーを1月13日
開催期間は1月14日(土)から2月26日(日)まで
|
---|
県立歴史館では、冬季企画展「高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―」のオープニングセレモニー及び内覧会を行う。日時は1月13日(金)15時30分から16時30分まで(60分)、会場は長野県立歴史館2階 企画展示室前で行われる。
15時30分開会、挨拶は同館特別館長の笹本正治氏、教育次長挨拶は県教育委員会事務局教育次長の今井義明氏、来賓挨拶では伊那市長の白鳥孝氏、宮田村教育委員会教育長の加藤孝志氏、続いてテープカットが15時50分、閉会となる。また、内覧会(報道機関対象)は15時50分から16時 30分まで(オープニングセレモニーに引き続き実施)、同館特別館長及び担当者による解説が行われる。
冬季企画展「高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―」一般公開の開催期間は1月14日(土)から2月26日(日)まで(休館日:月曜日及び2月24日(金))、開館時間は9時から16時まで(入館は15時30分まで)。観覧料は一般300円、大学生150円(企画展のみの場合)、高校生以下無料と「なっている。
<展示内容>
高遠城は廃藩置県の翌年、明治 5(1872)年に取り壊され、城内に存在した建物の多くは現存していない。高遠藩主内藤家やその家臣たちが高遠を去る際、鎧など多くの物品を旧高遠藩領の神社に残していったことが知られている。また高遠藩はものを残すとともに伊澤修二など優秀な人材を育て残していった。令和4年(2022年)は高遠城が廃城となって150年目となる。廃藩後高遠藩がどんなものを残しどのような人材を育み残していったのかをたどる企画展である。
※新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用•手指のアルコール消毒をお願いしている。また、混雑状況によっては入場制限をさせていただくことがある。
この件のお問い合わせ先は長野県立歴史館 (館長)塩沢宏昭 (総合情報課長)小野和英 (担当)河野 智枝まで(電話026-274-3991 FAX026-274-3996 E-mail rekishikan-sogojoho@pref.nagano.lg.jp)。
15時30分開会、挨拶は同館特別館長の笹本正治氏、教育次長挨拶は県教育委員会事務局教育次長の今井義明氏、来賓挨拶では伊那市長の白鳥孝氏、宮田村教育委員会教育長の加藤孝志氏、続いてテープカットが15時50分、閉会となる。また、内覧会(報道機関対象)は15時50分から16時 30分まで(オープニングセレモニーに引き続き実施)、同館特別館長及び担当者による解説が行われる。
冬季企画展「高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―」一般公開の開催期間は1月14日(土)から2月26日(日)まで(休館日:月曜日及び2月24日(金))、開館時間は9時から16時まで(入館は15時30分まで)。観覧料は一般300円、大学生150円(企画展のみの場合)、高校生以下無料と「なっている。
<展示内容>
高遠城は廃藩置県の翌年、明治 5(1872)年に取り壊され、城内に存在した建物の多くは現存していない。高遠藩主内藤家やその家臣たちが高遠を去る際、鎧など多くの物品を旧高遠藩領の神社に残していったことが知られている。また高遠藩はものを残すとともに伊澤修二など優秀な人材を育て残していった。令和4年(2022年)は高遠城が廃城となって150年目となる。廃藩後高遠藩がどんなものを残しどのような人材を育み残していったのかをたどる企画展である。
※新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用•手指のアルコール消毒をお願いしている。また、混雑状況によっては入場制限をさせていただくことがある。
この件のお問い合わせ先は長野県立歴史館 (館長)塩沢宏昭 (総合情報課長)小野和英 (担当)河野 智枝まで(電話026-274-3991 FAX026-274-3996 E-mail rekishikan-sogojoho@pref.nagano.lg.jp)。