2022.02.01(火

「宿泊療養施設の金曜日は駅弁の日!」
新型コロナウイルス感染症の宿泊療養施設で
特色ある食事を毎週金曜日に提供

   長野県では、宿泊療養により新型コロナウイルス感染症の家庭内感染を防止するとともに、療養生活に楽しみと彩りを添えるため施設の食事を充実し、地域の魅力がぎっしり詰まった人気駅弁を提供する。
   提供開始時期は2月4日(金)の夕食からだ。提供を行う施設は県内における全ての宿泊療養施設で、提供メニューは東北信地域の宿泊療養施設が信州寺町弁当(デリクックちくま)、ソースかつ弁当(明治亭)、中南信地域の宿泊療養施設は、峠の釜めし(荻野屋)、高原野菜とカツの弁当(駅弁の丸政)だ。いずれの施設も週替わりでメニューが変わる。

信州寺町弁当(デリクックちくま)

ソースかつ弁当(明治亭)

峠の釜めし(荻野屋)

高原野菜とカツの弁当(駅弁の丸政)
 
   その他、入所者からの要望も取り入れ、お菓子や間食、飲み物などバラエティーに富んだ嗜好品を提供するとともに、衛星放送やVOD、新聞を見ることができる施設もある。
 
   この件のお問い合わせは県健康福祉部 感染症対策課(軽症者等受入担当班) (事務統括)小林真人
(担当)村松伸哉まで(電話026-235-7332<直通>   026-232-0111<代>内線4160       FAX026-235-7334   E-mail ryoyo@pref.nagano.lg.jp)。