パークホテル東京 (運営:(株)芝パークホテル 東京都港区、柳瀬連太郎代表取締役社長)は、25階のフロント•ロビーの他、30～34階までの客室フロアの回廊等でアート展示を通年で開催しているが、withコロナの新生活様式をポジティブに捉え、館内アート散歩と宿泊による外出しないで楽しむ非日常を提案する。
   この冬から春にかけての展示会ラインナップは以下の通りだ。「チェックインからチェックアウトまでアート尽くしの、同ホテルならではの宿泊体験にどうぞご期待ください」という。
 



25Fロビーでの展示風景(2020年•春）

32F回廊での展示風景
 
パークホテル東京とは
   パークホテル東京は、芝パークホテル(東京•港区、1948年創業)の姉妹ホテルとして、2003年汐留メディアタワーの25階から34階に誕生した。25階にはフロント、レストラン、バーがあり、フロントからは東京タワーを臨む景色をお楽しみいただける。
   客室数は270室、26階から34階が客室だ。2013年に「日本の美意識が体感できる時空間」をコンセプトに、アートを基軸としてリブランドし、そのプロジェクトの一環として客室の壁をキャンバスとした「アーティストルーム」を31室つくった。このプロジェクトは、2017年第3回ジャパン･ツーリズム･アワード『領域優秀賞』を受賞した。
 
   この件に関するお問い合わせ先は芝パークホテル/パークホテル東京 (マーケティング＆ストラテジー担当)早乙女まで(電話03-3433-4141<代>   070-6448-2236<直通>   FAX03-5470-7515
メール:sotome@shibaparkhotel.com)。