2017.12.26(水) |
数寄屋造りの元料亭を大規模リノベーションした ラグジュアリーホテル「そわか」100年の記憶が 生き続ける本館の紹介動画をWEBで公開(畑中) |
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(株)畑中(畑中誠司代表取締役)は、京都・祇園八坂エリアに2019年3月25日(月)にグランドオープンするラグジュアリーホテル「そわか(SOWAKA)」の本館の紹介動画をWEBサイト上で公開した。
今回公開された紹介動画ではベールに包まれていた「そわか(SOWAKA)」の本館の内部が明らかになる。お部屋から臨める水が緩やかに流れる伝統的な日本庭園からはじまり、数寄屋建築を活かしたラグジュアリーなスイートルーム、茶室でお茶を点てる女性の様子、坪庭を眺めながら浸かることのできる湯煙がたちこめるお風呂へと移り変わり、最後には「そわか(SOWAKA)」の顔である暖簾が美しく風に揺れる、情緒あふれる動画となっている。
歴史と伝統が根差した日本を代表する美しい古都、京都の祇園八坂エリアに誕生する「そわか(SOWAKA)」は、100 年の歴史を刻む元老舗料亭の数寄屋建築を大規模リノベーションした本館11室と、新たに建てられる現代的な和風意匠の新館12室、計23室の客室からなるスモールラグジュアリーホテルだ。
ホテルならではの安らぎと寛ぎのある 空間に和の情緒を踏襲した、日本ならではの真のおもてなしを体験できる新しいスタイルの宿泊施設として、2018年11月23 日(金)に本館をオープン、2019年3月25日(月)にグランドオープンを予定している。
本館•新館共にホテルの設計を手掛けるのは、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰する「京都建築賞(藤井厚二賞)」等、数々の受賞歴があり、京都の伝統的な町家の改修実績も豊富な新進気鋭の建築家、⿂⾕繁礼率いる⿂⾕繁礼建築研究所だ。「そわか(SOWAKA)」最大の魅力は本館、新館ともに繊細な職人の技術が光る、同じ間取りは一つとない個性豊かな客室だ。
「そわか(SOWAKA)」を通じて職人さんとの出会いを”という想いが込められた同ホテルは入口の暖簾をくぐった先から、お客様に心からの感動を与える。祇園•八坂神社から徒歩3分という立地にありながら、静寂の中に伝統とモダンが調和するラグジュアリーな空間で皆様をお待ちしている。
「そわか(SOWAKA)」本館
本館は大正後期から昭和初期にかけて技巧を凝らし建築された数寄屋造りの元料亭を大規模リノベーション。ほら貝の間やひょうたんの間、巴型に板を張った天井、琵琶床を備えた床、楕円形の円窓などが残る元料亭は1951年から続く伝統的な茶会「祇園献茶祭」の場としても使用されていたこともある茶室が備わった、100年の歴史が刻まれた数寄屋造りの建物だ。日本でも有数の職人の高い技術により、100年の記憶が生き続けているような数寄の心を生かした床の間や欄間、空間構成など、随所に日本の美を留めながら、お客様が快適に過ごせる特別なお部屋として生まれ変わった。
本館のお部屋はスタンダード、スーペリア、デラックス、スイートの4タイプ11室を用意。どのお部屋も数寄屋造りの繊細な職人の技法が感じられる、和の心が詰まった特別なお部屋となっている。また、ラグジュアリーホテルとしては手の届きやすい価格でご宿泊いただけるスタンダードタイプのお部屋は、「そわか(SOWAKA)」ならではの職人の高い技術や日本の美を少しでも若年層に体験いただきたいという想いから用意した。
本館では季節によって表情を変えていく日本庭園や、美しい緑を望む半露天風呂を備えたお部屋のほか、歴史ある茶室付きのユニークな客室や、壁に数寄屋建築ならではの名栗が施された部屋もお選びいただける。祇園の街並みに合わせた低層のホテルだからこそ、それぞれのお部屋の窓から眺める景色は、京都の街並みを身近に感じさせてくれる。
「そわか(SOWAKA)」新館
新館には京都の路地を思わせる専用廊下や、坪庭の配置で個々の部屋のプライバシーが保たれた、侘び寂びを感じさせるモダンな客室が誕生する。
<「そわか(SOWAKA)」館内施設>
館内施設には坪庭を望む小さな数寄屋の佇まいのバーや、伝統的な左官工法の一つである大津磨きで仕上げた艶気のある黒の天井と、艶をおさえた深みのある黒の漆喰壁のコントラストが印象的なレストランを併設。ミシュランの星を獲得した実績のある東京西麻布の名店「ラ・ボンバンス」のイノベーティブな日本料理を、ガラス一面に広がる緑を鑑賞しながら、ご宿泊の方はもちろん、宿泊者以外の方もお楽し みいただける(レストランのご利用は2019年3月のグランドオープンからになる)。
「そわか(SOWAKA)」本館は2018年11月23日に開業。グランドオープンまでは、そわか(SOWAKA)をひとあし先に体験いただける、オープニング特別宿泊プランを用意している。詳細につきましては「そわか(SOWAKA)」のホームページをご覧ください。
<そわか(SOWAKA)概要>
・名 称:そわか(SOWAKA)
・住 所:〒605-0821 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480
・電 話: 075-541-5323
・開業日:本館 2018年11月23日(金) 新館含むグランドオープン2019年3月25日(月)
・本 館:客室数10室(27~97平方メートル)
・離 れ:客室数1室(34平方メートル)
・新 館:客室数12室(35~70平方メートル)
・客室合計:全23室
・施 設:バー・レストラン
・客室料金:
本館(一泊一室料金)
スタンダード:27平方メートル30,000円~
スーペリア:32平方メートル47,000円~
デラックス:50平方メートル67,000円~
ス イ ー ト:97平方メートル120,000円~
新館(一泊一室料金)
スタンダード:35平方メートル35,000円~
デラックス:44平方メートル53,000円~
離れ(一泊一室料金)
スーペリア:34平方メートル40,000円~
・アクセス:JR『京都駅』よりタクシーで約15分、京阪電鉄『祇園四条』駅より徒歩約10分、阪急電鉄『河原町』駅より徒歩約14分
・「そわか(SOWAKA)」公式WEB サイト:https://sowaka.com/
※本館紹介動画は上記「そわか(SOWAKA)」公式WEBサイトにてご覧いただける。
ちなみに(株)畑中は 飲食店•宿泊業で、本社を京都府京都市東山区祇園町南側505に置く。電話番号は075-541-5315、代表者は畑中誠司氏である。
今回公開された紹介動画ではベールに包まれていた「そわか(SOWAKA)」の本館の内部が明らかになる。お部屋から臨める水が緩やかに流れる伝統的な日本庭園からはじまり、数寄屋建築を活かしたラグジュアリーなスイートルーム、茶室でお茶を点てる女性の様子、坪庭を眺めながら浸かることのできる湯煙がたちこめるお風呂へと移り変わり、最後には「そわか(SOWAKA)」の顔である暖簾が美しく風に揺れる、情緒あふれる動画となっている。
歴史と伝統が根差した日本を代表する美しい古都、京都の祇園八坂エリアに誕生する「そわか(SOWAKA)」は、100 年の歴史を刻む元老舗料亭の数寄屋建築を大規模リノベーションした本館11室と、新たに建てられる現代的な和風意匠の新館12室、計23室の客室からなるスモールラグジュアリーホテルだ。
ホテルならではの安らぎと寛ぎのある 空間に和の情緒を踏襲した、日本ならではの真のおもてなしを体験できる新しいスタイルの宿泊施設として、2018年11月23 日(金)に本館をオープン、2019年3月25日(月)にグランドオープンを予定している。
本館•新館共にホテルの設計を手掛けるのは、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰する「京都建築賞(藤井厚二賞)」等、数々の受賞歴があり、京都の伝統的な町家の改修実績も豊富な新進気鋭の建築家、⿂⾕繁礼率いる⿂⾕繁礼建築研究所だ。「そわか(SOWAKA)」最大の魅力は本館、新館ともに繊細な職人の技術が光る、同じ間取りは一つとない個性豊かな客室だ。
「そわか(SOWAKA)」を通じて職人さんとの出会いを”という想いが込められた同ホテルは入口の暖簾をくぐった先から、お客様に心からの感動を与える。祇園•八坂神社から徒歩3分という立地にありながら、静寂の中に伝統とモダンが調和するラグジュアリーな空間で皆様をお待ちしている。
「そわか(SOWAKA)」本館
本館は大正後期から昭和初期にかけて技巧を凝らし建築された数寄屋造りの元料亭を大規模リノベーション。ほら貝の間やひょうたんの間、巴型に板を張った天井、琵琶床を備えた床、楕円形の円窓などが残る元料亭は1951年から続く伝統的な茶会「祇園献茶祭」の場としても使用されていたこともある茶室が備わった、100年の歴史が刻まれた数寄屋造りの建物だ。日本でも有数の職人の高い技術により、100年の記憶が生き続けているような数寄の心を生かした床の間や欄間、空間構成など、随所に日本の美を留めながら、お客様が快適に過ごせる特別なお部屋として生まれ変わった。
本館のお部屋はスタンダード、スーペリア、デラックス、スイートの4タイプ11室を用意。どのお部屋も数寄屋造りの繊細な職人の技法が感じられる、和の心が詰まった特別なお部屋となっている。また、ラグジュアリーホテルとしては手の届きやすい価格でご宿泊いただけるスタンダードタイプのお部屋は、「そわか(SOWAKA)」ならではの職人の高い技術や日本の美を少しでも若年層に体験いただきたいという想いから用意した。
本館では季節によって表情を変えていく日本庭園や、美しい緑を望む半露天風呂を備えたお部屋のほか、歴史ある茶室付きのユニークな客室や、壁に数寄屋建築ならではの名栗が施された部屋もお選びいただける。祇園の街並みに合わせた低層のホテルだからこそ、それぞれのお部屋の窓から眺める景色は、京都の街並みを身近に感じさせてくれる。
「そわか(SOWAKA)」新館
新館には京都の路地を思わせる専用廊下や、坪庭の配置で個々の部屋のプライバシーが保たれた、侘び寂びを感じさせるモダンな客室が誕生する。
<「そわか(SOWAKA)」館内施設>
館内施設には坪庭を望む小さな数寄屋の佇まいのバーや、伝統的な左官工法の一つである大津磨きで仕上げた艶気のある黒の天井と、艶をおさえた深みのある黒の漆喰壁のコントラストが印象的なレストランを併設。ミシュランの星を獲得した実績のある東京西麻布の名店「ラ・ボンバンス」のイノベーティブな日本料理を、ガラス一面に広がる緑を鑑賞しながら、ご宿泊の方はもちろん、宿泊者以外の方もお楽し みいただける(レストランのご利用は2019年3月のグランドオープンからになる)。
「そわか(SOWAKA)」本館は2018年11月23日に開業。グランドオープンまでは、そわか(SOWAKA)をひとあし先に体験いただける、オープニング特別宿泊プランを用意している。詳細につきましては「そわか(SOWAKA)」のホームページをご覧ください。
<そわか(SOWAKA)概要>
・名 称:そわか(SOWAKA)
・住 所:〒605-0821 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町480
・電 話: 075-541-5323
・開業日:本館 2018年11月23日(金) 新館含むグランドオープン2019年3月25日(月)
・本 館:客室数10室(27~97平方メートル)
・離 れ:客室数1室(34平方メートル)
・新 館:客室数12室(35~70平方メートル)
・客室合計:全23室
・施 設:バー・レストラン
・客室料金:
本館(一泊一室料金)
スタンダード:27平方メートル30,000円~
スーペリア:32平方メートル47,000円~
デラックス:50平方メートル67,000円~
ス イ ー ト:97平方メートル120,000円~
新館(一泊一室料金)
スタンダード:35平方メートル35,000円~
デラックス:44平方メートル53,000円~
離れ(一泊一室料金)
スーペリア:34平方メートル40,000円~
・アクセス:JR『京都駅』よりタクシーで約15分、京阪電鉄『祇園四条』駅より徒歩約10分、阪急電鉄『河原町』駅より徒歩約14分
・「そわか(SOWAKA)」公式WEB サイト:https://sowaka.com/
※本館紹介動画は上記「そわか(SOWAKA)」公式WEBサイトにてご覧いただける。
ちなみに(株)畑中は 飲食店•宿泊業で、本社を京都府京都市東山区祇園町南側505に置く。電話番号は075-541-5315、代表者は畑中誠司氏である。