2017.03.09(金) |
国の「ジビエ利用モデル地区」に 「長野市ジビエコンソーシアム」の 事業計画が選定される! |
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ジビエの安定供給を実現するための全国の先行的モデルとなる「ジビエ利用モデル地区」について、農林水産省の審査により長野市の事業計画が選定された。「長野市ジビエコンソーシアム」がモデル地区として選定され、全国では17地区が選定されている。農林水産省プレスリリース(別紙参照)http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/180309.html
h300309_gibier-model.pdf
この支援等は、選定された長野市は鳥獣被害防止総合対策交付金(ジビエ倍増モデル整備事業)の交付金候補者となり、今後、国の直接支援を受ける予定だ。県としても当該施設が全国の中でもジビエ供給の先導的モデルとなるよう長野市と連携して取り組んで行くとしている。
この事業計画に関するお問い合わせ先(事務局)は、長野市いのしか対策課(電話026-224-8470<直通>)。
<参考> 公募事業について
1公募 ジビエ倍増モデル地区 マスタープラン
2概要 シカやイノシシの一定規模の処理頭数を確保し、食品衛生管理の徹底に取り組みつつ、ビジネスとして持続できる安全で良質なジビエの安定供給を実現するための処理加工施設の整備やジビエの利用拡大の取組等を定めたジビエ倍増モデルマスタープランについて農林水産省で公募を実施。
3公募期間 平成30年1月15日(月)~1月31日(水)
この件のお問い合わせは県林務部 森林づくり推進課 鳥獣対策•ジビエ振興室 (室長)佐藤繁 (担当)神谷一成まで(電話026-235-7273<直通> 026-232-0111<代表>内線3264 FAX026-235
7279 E-mail choju@pref.nagano.lg.jp)。