2017.01.10(水) |
第一ホテル創業80周年の取り組みについて テーマ「つなぐ」~人と人とをつなぐ時間~ 第一ホテル東京のレストラン、イベント、宿泊プラン展開 |
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第一ホテルは、2018年4月29日(日)に第一ホテル創業80周年を迎える。これを記念し、第一ホテル東京(東京都港区新橋1-2-6 江山恭弘総支配人)では、1月4日(木)よりイベントや特別プランの販売など周年記念事業を展開する。
フェア・イベント詳細.pdf
■80周年テーマ「つなぐ」~人と人をつなぐ時間~
創業当時から現在、そして未来へ。人と人とがつながる時間を大切におもてなしいたします。
■ロゴマークについて
8と0が交わるデザインは「つなぐ」を象徴している。これは創業以来80年、人と人とがつながる時間を大切にしてきた「第一ホテル」 の心そのものです。そして、2 つの数字が寄り添う様は、お客様一人一人に即したおもてなしと、時代や環境の変化へのしなやかな対応をしていこうとする「第一ホテル東京」の姿を表している。
〈第一ホテルについて〉
汽車二等寝台料金を宿泊料金の基準とするなどの「小林一三」氏の基本構想を元に、1938年(昭和13年)、東洋最大の客室数626室を誇り、日本初の全館冷暖房を完備した「第一ホテル」が新橋に誕生した。当時、国内のホテルは上流階級のための迎賓館のような存在であった中、最新設備を備えながらもだれもが宿泊可能な料金設定という革新的なホテルとして注目を集めた。
1938年(昭和13年) 現在の地に第一ホテル創業(新橋第一ホテル)、日本初の全館冷暖房完備、東洋最大の626室
1956年(昭和31年) GHQによる接収解除(1945年~高級将校専用宿舎としてGHQの直属ホテル) 1960年(昭和35年) 新館オープン
1962年(昭和37年) 業界初の世界バイキングを提供
1964年(昭和39年) 業界初の朝食バイキングを提供、チェーンホテル第一号として高松国際ホテルを開業、東京オリンピックに際し、客室提供、選手村の食堂運営を担当
1972年(昭和47年) 銀座第一ホテルを開業
1980年代以降 「第一ホテルアネックス」や「第一ホテル東京シーフォート」など首都圏をはじめ全国各地に個性豊かなホテルをオープン
1993年(平成5年) 新橋第一ホテルが新たに「第一ホテル東京」に生まれ変わる
2008年(平成20年) 阪急阪神第一ホテルグループ誕生(現在47ホテルグループ)
2017年(平成29年) 「第一ホテル東京」客室を全面改装、2018年2月末改装終了予定
〈第一ホテル東京概要〉
【所在地】東京都港区新橋1-2-6 電話03-3501-4411(代表)
【交通アクセス】JR•東京メトロ銀座線「新橋駅」より地下歩道で直結、徒歩約2分
【施設規模】客室総数278室
【施設】レストラン、バー、ラウンジ、カラオケルーム、パティスリー、宴会場、会議室、チャペル殿、神殿、ブライダルサロン、写真室、衣裳室、着付室、美容室、理容室、フラワーショップ、フィットネスクラブ、アクセサリーショップ
この件のお問い合わせは、第一ホテル東京 営業企画担当/高橋恵、橋間憲司、今屋優子、田島麻衣子まで(電話03-3596-7790 FAX03-3596-7724 E-mail:info@daiichihotel-tokyo.com)。