2017.05.31(水)

「未成年者の喫煙•飲酒状況等調査」
平成28年度の結果がまとまる!
未成年者の喫煙率や飲酒率は大きく減少

  信州保健医療総合計画では、未成年者の喫煙や飲酒を0%にすることを目標とし、喫煙•飲酒防止教育や社会環境の整備などを推進している。この度、県内の未成年者の喫煙及び飲酒状況等の動向を把握し、健康問題に取り組む基礎資料とするための調査結果がまとまった。
 5年前の調査と比較して、未成年者の喫煙率や飲酒率は大きく減少した。主な調査結果は次ページ以降をご覧ください。
 この調査の対象者等は県内(長野市を除く)の中学1年生及び高校1年生を対象とし、それぞれ5千名程度となるよう調査校を選定した。調査実施時期は平成28年7月から8月までだ。
〈調査状況〉

 
 この調査内容は、本人や家族の喫煙及び飲酒の状況入手先等。主な調査結果は次ページ以降のとおりだ。
LinkIcon調査結果.pdf

【調査結果のポイント】現在の喫煙率、飲酒率ともに前回調査と比べ大きく低下

 
 この件のお問い合わせは県健康福祉部 健康増進課 食育•栄養係 (課長)奥原淳夫 (係長)吉川さなえ (担当)田中賢司まで(電話026-235-7116<直通> 026-232-0111<代表>内線2647 FAX 026-235-7170 E-mail  kenko-zoshin@pref.nagano.lg.jp )。